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ゲーム

2012年5月13日 (日)

ソーシャルゲームのRMTの危うさ

 コンプガチャは業者側の自粛やら消費者庁の規制で終息しようとしているが、それに続く問題として、反社会勢力との関わりがアゴラの記事で指摘されている

 ゲームのアイテムを現実のお金で売買するRMT(リアルマネートレーディング)は多くのゲームで禁止されていて、発覚すると運営側はアカウントを停止したりしているが、完璧に禁止できるはずもなく、記事中では半分くらいにしか減らないとなっている。RMT禁止措置の実効性以前に、アカウントの停止にゲーム業者側の恣意が入り込む余地があるのが危うい。

 実際に反社会勢力の関わりがあるとすると、そういった勢力からの圧力にソーシャルゲーム業者は対抗できるのだろうか。アカウント停止の対象から外したりアイテムデータを操作したりなど、お金の流れを操作する手段はいくらでもある。現実にソーシャルゲーム業界があれだけの利益を上げていて、なおかつお金の流れを操作できる余地があるとなれば、危ないハナシが出てこない方がおかしい。

 長い歴史のあるパチンコ業界などは、法律による規制や警察による監視があり、それなりにバランスが成立している。健全な状態かどうかは知らない。
 電子部品メーカーにとって、大量の部品を消費し続けるパチンコ業界は上得意なわけだが、関係する部門は社内でも特殊視されていたりする。もう十数年も前のことだが、危ないから口を出すなと上司に怖い顔をして釘を刺された記憶がある。たぶん、今でもそうゆう世界なのだろう。

 放任状態だったゲーム業界がバランス状態になるまでには、どのくらいの時間がかかり、どのくらいの事件が起きるのだろうか。

 根性無しの恐がりなので詳しく知りたいとは思わない。遠巻きの群衆の後ろの方で、野次馬として見守っているだけ。

2012年5月 9日 (水)

ゲームの課金はユーザが楽しんだことの対価であるべき

 コンプガチャの問題で、モバゲー、グリーなどが相次いでコンプガチャの打ち切りを発表している。各社とも違法との認識は無いと枕詞のように前置きをしているが、違法と思ってやってるなら故意の犯罪そのものなんだから、無意味な前置きだ。

 しまいには消費者庁長官が会見で、「景品表示法上の問題点がある」として早期に公式見解を出したいとしているので、クロ確定ってことだろう。

 ユーザは自分で分かっててカネを突っ込んでるんだから規制すべきじゃないという声もあるようだが、サービスとしては、ゲームで遊んでもらって楽しい思いをしたことに対して対価を取るのが本来の姿であるべき。コンプガチャという機能を利用することによって、どれだけのユーザが楽しい思いをしたのだろうか。利用したことを後悔するユーザが何割もいるようなら、何らかの修正が必要だろう。運営側が問題を知りつつ放置したのであれば、ユーザは客ではなく収奪の対象としてしか見られていなかったということ。

 GREEやDeNAに比べてZyngaの利益率が低いことの理由を調べていたとき、たまたま開発者のブログらしきものを見かけた。アイテム課金を工夫すればもっと収益をあげられるのではという問いかけに対して、ユーザに楽しんでもらえなくなるようなことはしないと応じていて、とても印象に残った。残念ながらどこのサイトだったのか記録を残していないのだが、そういった姿勢でゲームが開発されているのであれば、Zyngaの将来には期待できると思う。

2011年9月16日 (金)

「ソーシャル」は救世主にならない

 ゲーム市場の主役がソーシャルゲームに移っているという記事だが、注目すべきは市場規模のグラフだろう。

 ゲーム機ハード、ゲームソフト、ソーシャルゲームを含むオンラインゲームの3つに分けた市場規模の推移だが、オンラインゲームの市場規模は確かに急拡大しているが、トータルの市場規模は2006年から拡大していない。

 5年も停滞しているということは、何か革新的なものが出てこない限り、これ以上の市場拡大は期待できないと解釈すべきだろう。あるいは、ゲームユーザの財布ってのはこんなもんで、もはや拡大する余地は無いとか。

 そう考えると、ソーシャルゲームの流行というのはゲーム市場の中での食い合いでしかなくて、「頼みの綱」と期待できるほどのものでもないということだろう。

 てなことを、WiiやPS3を買っときながら、最近ソフトをぜんぜん買わなくなってオンラインゲームもやってない浮気者が言っております。

2010年1月30日 (土)

PS3を買ったけど

 世間からはだいぶ遅れているが、PS3を買ってきた。Blu-rayプレーヤーを買うまでのつなぎという目的が半分、PS3の映像がどんなもんかという興味が半分。

 ソフトは映画でトランスフォーマー/リベンジ、ゲームはFinal Fantasy。

 映画の方は、やっぱり Blu-rayだから絵がきれいとかいう感じは特にしない。トランスフォーマーは、1作目をDVDで持っていて何度も見ているが、印象としては、たいして変わらんような気がしてしまう。
 自分が好きなのは、アクション/ドタバタ系の作品なので、そもそもしみじみと映像美を鑑賞するようなシーンが少ないということもあるのだろうが。

 ゲームの方は、PS2でFinal Fantasyをやっていたので、それとの比較なのだが、正直言って、PS2から良くなってるんだっけ? と思ってしまう。人物のCGの品質は良くなっているんだろうが、手足の丸みのあるはずの部分でポリゴンのつなぎ目のようなゴツゴツした稜線が見えていたり、髪の毛が風になびくときに付け毛みたいに固まって揺れるところがあったりするのが気になる。横に並べて比べりゃ違いは大きいと思うが、ゲームをしていて次元が変わったとは感じない。無理してCGで人物の表情が分かるように喋らせるようなシーンを入れたことで、かえってCGの限界を強く意識させる結果になっているように思う。

 Final Fantasyではないが、PS2のときには、画面内にあるオブジェクトの数が多すぎて処理が間に合わず、操作がもたついたり画面がカクカクしたりすることがあったが、そうゆうのが無くなるというだけでいいんじゃないだろうか。

 CGで人の表情が分かるように喋らせるとか、技術的には面白いのかもしれないが、ゲームの本質じゃないと思う。そういった極端な映像を除いたら、ひょっとしたらCELLってのは必要なかったんじゃなかろうか。このあたりは、Xbox360と比較してみたいところだが、さすがに興味だけでそこまでするほど酔狂じゃない。・・・たぶん。