テレビにBD/HDDを内蔵していいのか?
最近、Blu-rayのドライブやHDDを内蔵して番組の録画ができるテレビが増えてきている。そんなことをしていいのだろうかと思ってしまう。
Blu-rayドライブやHDDなどの機械部品とテレビ本体とでは、故障の可能性というか製品寿命がまったく異なる。Blu-rayドライブやHDDの寿命は長くて5年、ドライブの品質や使い方によっては1年ちょっとで故障してしまう。テレビの内蔵ドライブは、デスクトップPCのように一般ユーザが簡単に交換できるようにはなっていないし、そもそもテレビの寿命である10年にわたって交換部品の供給が保証されるかも非常に疑問だ。
ほぼ確実に発生すると思われる故障の修理に高い金を払うのか、使えなくなった機能をそのままに、単なるテレビとして使い続けるのか。
ちょっと前までよくあったビデオデッキ内蔵のテレビは、ちょっと便利な安物テレビで、ビデオ部分が壊れてもまぁいいやという程度の値段のものだった。しかし、今出てきている録画テレビはハイエンドの製品で、故障してもいいやで済ませられる製品ではない。寿命が大幅に異なる部品を、高価な製品にいっしょくたに押し込めてしまっていることに非常な危なっかしさを感じる。
こんな製品に関しては、自分では絶対に買わないと断言できる。
ちなみにウチで使っているREGZAは録画機能があるものだが、HDDが汎用のUSBドライブで外付けなのでいつでも交換できる。実際にすでに一度故障して交換しているわけだが。


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