HP Pavilion dv6-7000 のキーボードを交換する
数ヶ月前にバカ息子が大学に持って行ってるノートPCのキーボードが反応しなくなったと言うので、帰省したついでに持ち帰らせてDIYで修理。修理と言っても、キーボードを新品の部品と交換するだけ。
HPのPavilion dv6-7000という機種。裏側2箇所に、ネジ穴の脇にキーボードのマークがついたネジが2本あるので、それを外せばはめ込んであるだけのキーボードは簡単に取り外すことができる。
キーボードは隙間なくきっちりはまり込んでいるので、マイナスドライバーを脇から無理やり押し込んでこじるようなことをすると、本体に傷をつけることになる。
裏側のネジを外してネジ穴から細い六角レンチなどで押し込んでやれば、キーボードが浮き上がってきて本体とのあいだに隙間ができるので、そこからひっぺがせばいい。
キーボードを嵌めるときには、定規のような薄い板でキーボードの周囲を押し込んでやれば、きちんと嵌めることができる。ネジを外すところからここまでで約5分。5年前に買った機種でも、メンテナンスのしやすさはよく考えられている。
交換したキーボードを見ると、ネトっとした液体がついている。糖分を含むジュースのようなものをぶっかけたに違いない。すぐに洗って乾かせばもとに戻っただろうに、理系失格だな。
« EVに全面移行したら電力は足りるのか? | トップページ | 詐欺なショートメッセージ »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- SATAケーブルが原因でPCのブート時間が遅くなることがある(2017.12.27)
- アンケート詐欺(2017.11.20)
- HP Pavilion dv6-7000 のキーボードを交換する(2017.09.07)
- ウイルスバスターがBlurayドライブの認識を邪魔する?(2017.05.26)
- Windows 10 Creators Update でデスクトップが真っ黒に(2017.04.27)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/215855/65761263
この記事へのトラックバック一覧です: HP Pavilion dv6-7000 のキーボードを交換する:
コメント