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2017年7月

2017年7月30日 (日)

投資のすすめ

 株とかFXなんかの入門書はいくらでも溢れているが、あくまで一般論として資産運用は早めに考えておいた方がいいよという話。

 子供の頃、祖父が証券会社のいいかげんな営業に騙されて損失を出していたせいで、母親からは株みたいなヤクザなものに手を出すなと言い聞かされて育った。そのため、社会人になっても偏見が抜けず、資産運用のことなど真剣に考えようともしなかった。今になって考えると、なんとも残念なことであった。

 ネット証券を利用して株の売買を始めてからもう10年になる。最初の2年ほどは練習のつもりで少額でやっていて損失も出していたが、要領が分かってきてからは、預貯金の大半を証券会社に移して運用するようになった。今では銀行預金は半年くらいまで先に必要になる分しか残していない。もちろん定期預金みたいに資金を無駄に寝かすようなことはしていない。

 初期の勉強期間を除いた運用成績は、わりと堅めの大手企業を中心にしているので低めだが、年利にして1割以上は確保している。運が良ければ2割超え。

 たいした運用金額じゃないから売買に小回りが利く。マーケット全体が危なそうな雰囲気になったときには、資金を引き揚げて数ヶ月でも様子見をする。仕事で蓄積した特定分野に関する専門知識も、銘柄選びにはずいぶん役に立つ。そういった機動性で、プロの投資信託にも運用成績では引けは取らないと自負している。

 大学を出て新入社員になったばかりのときには、そういう世界があることはまったく知らなかった。しっかり働いて給料をもらったら、将来の大きな買い物に備えて貯金するばかり。そんなときに年利10%で運用する方法があることを知っていたら、行動様式は間違いなく変わっていただろう。

 100万円を銀行口座に置いといてもゴミのような利子しかつかないが、10%で運用できれば毎年10万円の追加収入が得られる。給料が安い平社員にとって、10万円の余裕は大きい。自分は銀行預金でひたすら頭金をためて住宅ローンを組んだのだが、そんな運用ができると知っていたら、家など買わなかったかもしれない。

 勉強期間に出した損失にしたって、あらかじめ株価の動き方をしっかり理解していて、投資する銘柄をちゃんと調べていれば避けられたものだった。時間に余裕のある学生時代にそういった知識を身につけていたら、社会人としてのスタートも違ったものになっていたことだろう。利回りの大きさを考えれば、余裕のできたお金は無駄遣いせずに運用に回そうという計画性だって出てくるんじゃなかろうか。

 週刊誌に載っているような怪しげな情報に振り回されているようでは危ないが、うまくできるなら複利で効いてくるから早く始めるに越したことはない。人生変わるよ。

2017年7月15日 (土)

WG1200HP/HS の無線LANアクセスポイントをそろそろ捨てよう

 自宅はふつうの木造2階建て住宅なのだが、家の中のあちこちで無線LANを安定して使いたいので、複数の無線LANアクセスポイントを設置している。いろいろ歴史的な経緯から、すべてNECのものになっている。

 以前は、NECのWG1200HPとWG1200HSを使っていたのだが、スマートホンをXperia Z1に買い替えたときに、5GHz帯で通信が止まってしまうパケ詰まりが頻繁に発生することがあって、WG1200HSをWG1800HP2に買い替えた。WG1200HPでもパケ詰まりは発生するのだが、WG1800HP2では問題なく通信できるようになったし、Xperiaの方に原因があるかもしれないし、5GHzをオフにして2.4GHz帯を使うようにすればとりあえず不都合は無いしということで、まぁいいかという感じで。

 そのまま忘れていたのだが、Xperia Z1が古くなったので、Huawei P10 liteに買い替えて思い出させられることとなった。スマホのメーカーが変わったんだから、今度こそフルに使えるんじゃないかと期待したわけだ。
 ところがP10 lite をセットアップしてみると、WG1200HPの5GHzでまったく同じパケ詰まりの症状が出た。複数のメーカーの端末で問題を起こすのなら WG1200HP/HSの方がポンコツなわけで、そんな不良品を家の中に放置しておくわけにはいかんのである。

 買い換えるなら、後々のトラブルシューティングのことを考えると、すでに使っているWG1800HP2とは別な機種にしておきたいところ。しばらく情報収集をしてから機種選択する。

 パケ詰まりの症状だが、アナライザを持っているわけではないので、原因を確認しようがない。とはいうものの、無線の接続自体が切れてしまうなら他の親機に切り替わりそうなものなのに、接続したままで通信のタイムアウトが発生している。無線LANの接続は維持されたままで、親機の内部でパケットが消失していると思われる。
 スマホ側の無線LANのアイコンを見ていても、何度か再送信をしているが応答が返ってこないように見える。いったん親機との接続を切って、他のアクセスポイントやLTEに切り替えたあとで再度接続をすると、通信は復活する。

 これは単なる想像だが、親機の中で無線LANの個々の接続を管理するデータに異常が起き、特定の接続に対して有線LANや他の接続にパケットを転送する処理が止まってしまうのだろう。いったん接続を切ると、異常のあったデータが削除されて復帰すると。
 異常の起きるきっかけが何かは分からないが、規格の解釈のズレによって管理データに矛盾が起きてしまうことはありそうな話だ。

 最近の安価な無線LAN機器では、コストダウンのためにこういった処理をハード化して1つのLSIの中に入れてしまっているだろうから、対策は困難にちがいない。高機能な上位機種ならプログラムで制御する部分も多いだろうから、エラーを検出して対策をするファームを入れることも可能だが、ハード処理に比べると性能が低下する可能性がある。安価な下位機種なんかじゃ、まったくもって対策不可能だろうな。

 通信機器では、規格のあいまいなところは大昔から不具合の温床だった。だが、解釈のズレによる不具合を相手のせいにするのは素人のすることで、想定しうるズレをぜんぶ引き受けてどんな相手とでも接続できるように作るのが本当のプロだと言われていた。

 安価なOEM製品を右から左に転売するだけの商売になってしまっているとしたらどうしようもないが、どこかに少しでもそういったプロの技術者を育て続けている文化が残っていたらいいんだけどなぁ。

 

2017年7月10日 (月)

6年ぶりの閃輝暗点

 ちょっと出かけて、ある店で昼食の順番待ちをしているとき、突然視界に異変を感じた。
 視野の右下3分の1くらいの範囲が歪んでいて、チラチラ動いてものが見づらい。最初は照明の残像かと思ったが、消えるどころか悪化していく。

 そこそこ年食ってるので、網膜剥離でも起きたかと焦ったが、自分で視力検査みたいにして症状を確かめているうちに両目に同じ症状が出ていることがわかった。視野の中での位置も同じ。これは原因は眼じゃないなと思うと同時に、かすかな既視感も出てくる。

 順番が来て席に案内されたところでゆっくり考えてみると、ちょうど6年くらい前に閃輝暗点というのを起こしていたのを思い出した。前回は爆発星の形だったが、今回は円弧状。原因不明ながら30分位で症状が治まるらしいので、ちょっと落ち着く。

 食事が終わる頃には視野の異常は消えたのだが、それまではものすごく気分が落ち込んでいて食事どころではなかった。視野に異常をきたして見えにくくなると、本当に回復するのだろうかと不安になるし、閃輝暗点がチラチラしているのが気になって、食事にも会話にも集中できない。視力の大切さをあらためて思い知る。

 今回は視力が戻ったあとで扁豆痛になったので、典型的な閃輝暗点だった。

 前回も今回も室内で椅子に座るなどして安静にしている状態で起きたので視野が欠けてもどうということはなかったが、これがクルマを運転しているときだったらどうなっていただろう。視野のど真ん中に異常が起きたら、運転が難しくなったりしないだろうか。異常を感じてから閃輝暗点の大きさが最大になるまでは10分くらいしかないので、SA/PAに退避できるかも微妙だ。これはちょっとばかりシミュレーションして備えておかないと危なそうだ。

2017年7月 9日 (日)

スマホを Xperia Z1 から Huawei P10 lite に買い替え

 これまで docomo の Xperia Z1 を使ってきた。主に情報収集と連絡手段が目的で、たいして重いアプリを使っていないせいで性能に不足を感じていないのだが、OS が Android 4.4 KitKat のままではセキュリティに不安があるし、一部のアプリの振る舞いが怪しくなってきたので買い換えることにした。

 できれば国内メーカーのものを買って応援してやりたかったところだが、たいして高い条件を望んでいるわけでもないのに適当なものがなくて P10 lite になってしまった。

 これから3年くらい使うことを想定すると、OS は少なくとも Android 7.0 以降が必要。OS の更新期間が短いキャリア端末だと、今の時点で Android 6.0 のものは不可。

 RAM容量は、今の時点で 2GB ではそろそろ窮屈になってきそうな感じがしているので、3GB は欲しいところ。

 サイズは 5.2インチがベストだが、5.5インチまでなら許容できる。

 画面の画素数は、表示するテキストの見やすさからフルHDは欲しい。

 CPU性能は、Xperia Z1 で満足していたくらいだから、ミドルレンジで十分で、価格もミドルレンジであるべき。

 などと条件をつけると、キャリアの端末は高価なハイエンドしか残らないので却下。SIMフリーでは、VAIO Phone A が良さそうだったんだが、5.5インチと大きいのと、VAIO のOSの更新に対する姿勢がはっきりしないのとで見送り。

 検討範囲を海外メーカーに拡大すると、発売されたばかりの Huawei P10 lite は端末のスペックは希望条件にマッチしていて、わりと評判も良さそうだった。中国メーカーであることにためらいを感じつつも、購入を決定。

 乗り換えてみた結果は、これといって不満はない。国内メーカーはハイエンドで利幅を取ることを狙っているのかもしれないが、こういうミドルレンジで使い出のある端末を揃えていかないと、競争上はまずいんじゃないかなと思う。

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