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2012年11月 3日 (土)

LEDシーリングライトの効率は蛍光灯を超えたか?

 LEDの発光効率の向上が急速に進んでいるのは知っていたが、照明器具としてはインバーター蛍光灯を追い越すのはまだまだだと思っていたので何ヶ月か前にもこのブログでも記事を書いた。ところが世間の動きは速いもので、インバーター蛍光灯を超えると思わせる効率を謳う製品が発表された。

 アイリスオーヤマ自身がLEDを作っているわけじゃないから、他のメーカーから同等のものが出てきてもいいはずだが、それがまったく無いので少々うさんくさく感じてしまう。

 去年、アイリスオーヤマのサーキュレータを買ったのだが、3ヶ月ほど使ったところで回転軸が固着してファンが回らなくなってしまった。アイリスプラザの商品レビューにも書き込んだのだが、このサイトは不具合報告のレビューを掲載しないので、どのくらい問題が発生しているかが分からない。こういう態度の企業なので、どうにも信用できない。あくまで個人的な体験だけどね。

 LED素子単体なら蛍光灯を超えるものはすでにいくらでもあるのだが、放熱までしっかりやって10年以上の設計寿命をリーズナブルな値段で実現するのはかなり大変なわけで、アイリスオーヤマの製品がそういった品質を担保できているのか。
 品質に問題が無いのだとしても依然として値段は高い。インバーター蛍光灯なら、アイリスオーヤマの発表した製品の2倍の明るさのものが3分の1の値段で買える。発光効率の差はわずかなので、LED照明器具の製品寿命の間に製品値段の差額を省電力で回収するのは今の製品では不可能だ。蛍光灯は蛍光管が5年から10年で寿命になるが、3,4千円で蛍光管だけ換えれば新品になるし。
 製品の値段が今の半分くらいになったら買い時かもしれない。

 そうは言っても、電気量販店に行くとシーリングライトの売り場でもLEDが幅をきかせていて、インバーター蛍光灯の良い製品がほとんど置いてない。単価の高いLED照明を売りたいという意図が見え見えなのだが、そんなのに易々と乗せられてしまう消費者も愚かなのだろう。まぁ、分かってる人は量販店なんか行かないで通販で買うだろうけどね。

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