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2012年7月19日 (木)

米Kansas City の Google FTTHサービスが間もなくサービス開始

 Googleが新しいサービスを試行する場としてアメリカのKansas CityでFTTHインフラを構築していたが、サービス開始に向けた発表が7/26に行われそうだという記事

 日本にも進出して価格破壊してくれ、というようなtweetを見かけたが、こちらの英文の記事によると、

Google has only said that although its service will be far faster than services available to consumers in the market now, its costs will be comparable.

通信速度は他社のサービスよりも速いが値段は同じくらい、とある。

 FTTHサービスで米国最大手のVerizonは、最大2.5GbpsのGPONを使っているが、通信速度に応じた段階的な料金設定をしていて、一般的な料金だと通信速度は数十Mbpsであり、100Mbpsを超えるサービスは月額1万円近くなる。ここから考えると、Googleのサービスは帯域制限をかけずに1Gbps程度の最大速度は提供されるが、値段はそう安くはならないと考えられる。

 まぁ、工事業者の人件費は日本に比べて安いわけでなし、住宅の密度は日本よりもはるかに低くて配線効率は悪いので、採算を取ろうとすると料金はNTTより高くなるだろう。

 米国では、大手の通信事業者が収益性を口実にブロードバンドサービスを提供していない地方都市で、自治体が自らFTTHを構築している例は珍しくないのだが、たいていは月額100ドル近くの料金になってしまっている。

 世界的に見てもNTTのFTTHの料金は安くなっているのだが、何かにつけて叩かれるのは、ちょっと気の毒。

 値段のことはおいといて、Googleがこのネットワーク上でどんなサービスを展開するかに期待が高まる。

 NTTのフレッツは、同等以上のネットワークをより安い料金で提供していて普及もしているというのに、Googleに負けちゃうんじゃないかという気がしてくるのは本当に困ったものだ。

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