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2012年7月

2012年7月31日 (火)

“プラチナバンド”、「ある日突然、繋がるわけではない」

 プラチナバンドのTV CMがうさんくさいソフトバンク。なんとまぁ、そのソフトバンク自身のコメントだ。

 auやドコモから、プラチナバンドだからと言ってそう簡単じゃないとツッコミを受けて、au社長のコメントをオウム返しするような形でまるっと認めたみたいだが、依然として基地局数の数字だけで何とかごまかそうとしている。

 基地局増のペースは孫社長も「業界の常識からすると考えられない」と言ってるのだが、はたして常識を超えるための策があるのか。基地局の調整なんて、実際にエリア内を測定用の車両で走り回って実測値を得た上で調整を繰り返さないといけないので、ものすごく手間と時間がかかる。それがauやドコモのコメントの背景なわけで、単純に基地局数だけ増やせばいいってもんじゃない。

 ソフトバンクは、過去に電波改善宣言をして基地局増で目標を達成したと言いながら、実際の設備投資額は他社に遠く及ばす、通信状況の実態は何も変わっていなかった。はたして今回は変わるのかどうか、しっかり見守りたい。

 携帯網だろうが固定通信だろうが、インフラ業者の責務はしっかりと設備投資をすることで強靱なネットワークを構築することだ。それができないのなら、MVNOになればいいだけのこと。

 設備投資を大幅増と言いつつ、実態はピークでも他社並みでしかなく、累積投資額では他社に大幅に見劣りする。会社存続のためには仕方のないことなのだろうが、インフラ業者として認めたくない。だからソフトバンクが大嫌い。

NTT西日本の「光BOX+」でひかりTVが視聴可能に?

 『NTT西のAndroid STB「光BOX+」、ひかりTVも視聴可能に』って、なんという紛らわしいタイトルの記事。普通、「ひかりTVも視聴可能」と言ったら、テレビサービスにも対応したのかと考えるじゃないか。

 正確には、ひかりTVサービスでスマートフォンやタブレットなどのAndroid端末向けにVoDサービスを視聴するためのアプリを提供しているのだが、光BOX+ もAndroid端末としてアプリが動くようになったというだけ。正式発表はこっち

 ひかりTVの処理なんてたいしたことないから、光BOX+ でテレビサービスに対応するくらいの性能はあると思うのだが、ひかりTV自体にそこまで手間をかける価値は無いということだろうね。

 それにしても、モバイル専用の「すまほエントリープラン」と「すまほバリュープラン」で提供されるコンテンツの貧弱なのには驚いた。これでよくまぁ金を取ろうって思えるもんだ。コンテンツが200本もなくて見たいと思えるのがほとんどないのに、毎月1,000円なんて高すぎる。調達コストとかいろいろ事情はあるのだろうけれど、これじゃ日本で映像配信サービスがまともに立ち上がらないのも仕方ないわな。

2012年7月30日 (月)

NOTTV契約数が10万突破

 スマートフォン向けの有料放送であるNOTTVの契約数が10万と突破したと。

 NOTTV対応機種を購入しようとすると、あれこれ言いくるめられてつい契約しちゃうんだろうね。たぶん、無料期間内に解約すれば実質負担なしだろうし。

 そういうことでは、10万契約というのはむしろ控え目の数字なのかも。

 自分も、Galaxy S III の契約でコンシェルジュとかといっしょにVideoストア契約しちゃったし。Videoストアは、契約月無料が無くていきなり500円取られるのだが、ごちゃごちゃ説明が面倒だったから、まぁいいかと。でもって、コンテンツを一つも見ることなしにドコモショップを出たところで解約手続き。500円の損だけど気分は爽快。

 実際に使ってみないことにはサービスの評価なんてできないのだから、こういった形で経験する機会を得られることは、そう悪いことではないと思う。望むらくは、自動的に契約が継続されるのではなく一定期間経過後に継続意思を問うようにしてもらいたいのだが、そこは商売だから自己規制を期待するのは無理なんだよね。

2012年7月27日 (金)

Googleがケーブルテレビ/ブロードバンドサービスを始める理由

 Google FiberでGoogleが有料放送やブロードバンドなどのサービスを始めることについて、Googleが既存のサービス事業者に挑戦しようとしているのではないかと推測する記事が出ている。

 報道機関のくせに、どこを見ているんだと問い詰めたい。
 Googleのビジネスは、あらゆる情報にインデックスをつけて検索できるようにして、広告などに情報を売りつけることで収益にしている。
 Google Fiberについては、当初から実験的なプロジェクトとされていたし、一般の見方でも、ユーザの生活をGoogleで丸抱えすることでどれだけのユーザ情報をGoogleのビジネスに結びつけることができるかを見極めることが目的と考えられていた。

 だいたいが、ケーブルテレビとかブロードバンドとかのサービスはインフラビジネスなので、安定した収益を得られるものの利益率は大きくない。検索広告であぶく銭を稼いでいるGoogleにしてみれば、インフラビジネスには魅力が無いだろう。

 少し調べれば、このくらいのことはすぐに分かる。ケーブルテレビ参入とかいった直接的な影響しか言えないのでは、あまりにも勉強不足で考えが浅い。

Google Fiber が詳細を発表

 Google直営のFTTHサービスの詳細が公表された。

 個々のサービスに目新しさは無いのだが、アメリカの一般的な料金水準と比較すると安い。日本と比較すると、ちょっと高いと感じる。

 最安のプランは、$300の設置費用を払うと、下り5Mbpsが無料で使えるというもの。ラストワンマイルの整備が目的かな。

 1Gbpsのブロードバンド接続は、無線LANルータのレンタル込みで月額70ドル。ちょっと高いが、1テラバイトのオンラインストレージ付き。オンラインストレージにアクセスするときのバンド幅が充分あれば、いい感じかな。

 ブロードバンドに有料多チャンネルサービスがつくと、月額$120ドル。NTTのフレッツ光とスカパー!光のセットみたいなもんだが、2テラバイトHDD内蔵の録画機とNexus 7タブレットがおまけでついてくる。

 日本の基準からすると、飛び抜けて新しい機能は無いし値段も普通くらいなのだが、アメリカの同等サービスは、有料多チャンネルサービスだけで月額1万円くらい取られるし、超高速のブロードバンドも1万円じゃすまない。
 世界的に見ても、アメリカの有料放送やブロードバンドの料金水準はかなり高いのだが、Google Fiberは、そこに一石を投じる効果はあるだろう。だが、あくまでKansas Cityという一都市での実験的なサービスでしかないので、全米で価格破壊を引き起こすまでの効果はまだあるまい。

 Googleがこれから試行していくであろうさまざまなサービスを組み合わせて、Google Fiberが事業として充分収益が上げられることが証明できるかどうか。それがうまくいけば他の地域にも広がっていくだろうが、それには何年もかかるに違いない。

2012年7月26日 (木)

Galaxy S III に機種変更

 今まで使っていたGalaxy S からの機種変更は満期の24ヶ月でと思っていたのだが、テザリングがどうしても必要になったので、Xi対応のGalaxy S IIIに機種変更。

 電池の持ちは、まだフル充電からエンプティーまでしっかり振ってないのでよく分からないのだが、フル充電の状態から朝から晩までいつもの使い方をして残りが70%くらいで、割合としては旧機種と同じくらい。バッテリーの容量自体は4割以上増えているので、消費電力はかなり増えていることになる。

 大きさはあまり気にならないのだが、ときどき弁当箱を手に乗せているように感じることがあるので、やはり大きいということだろう。

 タスクマネージャでRAM容量を見ると、1.6GBのうち900MBくらいを使っている。Galaxy Sは、320MBで250MBくらいが使用中となっていたので、メモリ使用量はかなり多い。

 いつもの習慣でRAMのクリアをすると、終了させられたアプリが50個あると出る。Galaxy Sのときはせいぜい5個くらいだったのに、なんだこの多さは。

 Galaxy S III の搭載RAM容量は他機種の2倍くらいあって、将来のOSアップグレード用かと思っていたのだが、どうやらゴミアプリを大量に立ち上げておくためのものらしい。まだ空き容量が大きいので気にするほどのことでもないのだろうが、なんだか無駄だね。

 ストラップホールが無いので、落下防止用のストラップがつけられないのは残念。ストラップホール付きのケースを物色中。

エコカー補助金 審査中になった

 申請書受理から審査中に遷移するのに1週間かかった。何やってんだろ?

7/9 申請書類発送

7/11 申請書到着
7/19 申請書受理
7/26 審査中       ← いまここ
?/?? 補助金交付決定
?/?? 補助金支払

 申請状況は意外と加速せず、1週間あたり90億円くらい消化されてる。残額が588億円だから、あと1ヶ月半ぐらいはあるか。8月いっぱいは間に合いそうだね。

2012年7月24日 (火)

どうせ使い物にならないなら災害対策にでもしとけ

 最近「プラチナバンド」というCMがやたら目障りなソフトバンクの900MHz帯が、基地局を15,000も並べながら、当面は効果が無いという記事

 今年度末に人口カバー率が22.5%って、市役所や町役場で接続できればその自治体の全域がカバーエリア扱いされるから、実際のカバー率はもっと少ない。ほとんど使えないと言ってもいいだろう。こんなのであんなCMしても許されるとは、摩訶不思議。

 どうせちゃんと使えないのなら、ドコモの災害対策用の大ゾーン局みたいにしちゃえばいいんだ。こっちは、わずか105局で人口の35%をカバーしている。

 大ゾーン局はカバーエリアが広すぎてデータ通信では使い物にならないだろうし、音声通話でも帯域が不足すると思われる。でもまぁ、既存のネットワークで穴が空いているところだけカバーするというなら何とかなるんじゃなかろうか。あぁ、ソフトバンクは穴が多すぎるんだっけか?

2012年7月22日 (日)

ブラジル大手ISPがSmartTVにロンドンオリンピックのコンテンツを配信

 ブラジルの大手ISPであるTerraが、SmartTVにオリンピックのコンテンツを配信するという記事。気になったのは、配信対象となっているSmartTVが、Samsung、LG、Philipsの3社であること。

 Philipsは実質的にテレビ事業から撤退しているのでどうでもいいとして、やはりSamsung、LGは強い。対して日本メーカーはどうした。こっちはIPTVだから関係ないとはいえ、地デジで日本のISDB方式を採用させたことなんて、何の役にも立ってないんだな。

 SamsungやLGはテレビ向けのインターネットサービス関連のニュースで日本メーカーより名前が出ることが多いのだが、オーストラリアや中東欧諸国などの規模の小さい市場にも入り込んでいて、丹念に浸透を図っているという印象がある。

 日本メーカーに欠けていたのは、こういった小さな市場や一つ一つのイベントに丁寧に対応していく姿勢だと思う。

 日本メーカーは選択と集中と称して製品を減らしただだけでなく、市場まで絞り込んでしまっていて、世界中で存在感が希薄になってきている。技術力で戦うと言っても、ブランドの存在感が無くなってしまっていてはどうしようもない。そのうえ3Dテレビのようなクソネタを武器にできる技術と勘違いして大金を注ぎ込んでしまうのでは、競争できるはずがない。

2012年7月20日 (金)

2018年にHDD録画機の保有世帯が世界で3.4億に

 DVR(Digital Video Recorder)のある世帯が2018年に世界で3.4億になるという記事

 電機店で販売されるような一般的な録画機ではなくて、衛星放送やケーブルテレビなどの有料放送でレンタルされるHDD内蔵のSTBがほとんどなので、残念ながらSTBの世界シェアがほとんどゼロに等しい日本メーカーの出る幕はない。

 2018年頃の有料放送の契約数は、世界で10億くらいか。平均すると、そのうちの3分の1の世帯でDVRが保有されていることになるのだが、欧米や途上国でも経済力のある世帯ではもっと普及率は高くなることだろう。

 テレビなど家庭向け製品を考える上では、家庭にどのような機器が普及しているかを考慮する必要があるわけだが、DVRの存在はなかなか悩ましい。

 まず独立した録画機製品は意味がない。これは今すでにそうなっている。テレビの録画機能も必要ない。こういったDVRは録画した番組を家庭内に配信する機能を持つだろう。そういったSTBは、もう出回り始めている。
 HDDを内蔵しているので、デジカメの写真などのプライベートコンテンツの保存や配信機能も取り込んでしまうに違いない。

 有料放送サービスでレンタルされるSTBがこんな具合に機能を広げていったら、電機メーカーはどんな製品を作ったらいいのか。NetflixのようなOTTサービスに接続する機能は必要だろうが、あまりにもあたりまえの機能になっていて製品の価値を高めるものにはならないし、ビジネスの主導権はサービス業者側にある。

 端末製品だけでビジネスをしているかぎり、もはや楽で美味しいハナシなんて無いんだから、歯を食いしばって価格競争を耐え抜くしかないんだろうが、厳しい時代だね。

エコカー補助金

エコカー補助金申請中。インターネットから進捗状況を確認できるようになっているのだが、データの更新は夜中に一括処理されているようだ。

7/9 申請書類発送

7/11 申請書到着
7/19 申請書受理  ← いまここ
?/?? 審査中
?/?? 補助金交付決定
?/?? 補助金支払

 毎日1万件以上の申請が届いてるから、なかなか進まないのもしかたないか。たいへんだね。

 申請状況を見ると、到着件数は増加傾向にある感じ。ボーナス商戦の納車か。このペースだと、やはりお盆くらいには打ち止めなんだろうな。

2012年7月19日 (木)

英国でもスマートTV所有者の半分以上がネットにつないでいる

 こっちは英国のスマートTV関連の記事。スマートTV所有者の65%がネットに接続していて、その利用方法は放送番組をネットで視聴するcatch-up TVが最大であると。

 BBCの放送済み番組をインターネット経由で無料視聴できるiPlayerが広く普及していて、市販のテレビにもiPlayer機能の搭載が一般的になっているので、この結果は当然ではある。

 面白いのは、テレビの購入時にネット接続機能は重視されていないにもかかわらず、購入後のcatch-up TV機能の利用率が高いことと、catch-up TV以外のスマートTV機能の利用率が低いこと。
 スマートTVでネット接続であれこれできると訴えても、結局はテレビ番組を見ることにしか使われてないってこと。

 スマートTVの普及は始まったばかりなので、これから利用方法が変わっていく可能性はある。だが、一般ユーザの利用シーンを考えると、それは期待薄なんじゃないかな。

米Kansas City の Google FTTHサービスが間もなくサービス開始

 Googleが新しいサービスを試行する場としてアメリカのKansas CityでFTTHインフラを構築していたが、サービス開始に向けた発表が7/26に行われそうだという記事

 日本にも進出して価格破壊してくれ、というようなtweetを見かけたが、こちらの英文の記事によると、

Google has only said that although its service will be far faster than services available to consumers in the market now, its costs will be comparable.

通信速度は他社のサービスよりも速いが値段は同じくらい、とある。

 FTTHサービスで米国最大手のVerizonは、最大2.5GbpsのGPONを使っているが、通信速度に応じた段階的な料金設定をしていて、一般的な料金だと通信速度は数十Mbpsであり、100Mbpsを超えるサービスは月額1万円近くなる。ここから考えると、Googleのサービスは帯域制限をかけずに1Gbps程度の最大速度は提供されるが、値段はそう安くはならないと考えられる。

 まぁ、工事業者の人件費は日本に比べて安いわけでなし、住宅の密度は日本よりもはるかに低くて配線効率は悪いので、採算を取ろうとすると料金はNTTより高くなるだろう。

 米国では、大手の通信事業者が収益性を口実にブロードバンドサービスを提供していない地方都市で、自治体が自らFTTHを構築している例は珍しくないのだが、たいていは月額100ドル近くの料金になってしまっている。

 世界的に見てもNTTのFTTHの料金は安くなっているのだが、何かにつけて叩かれるのは、ちょっと気の毒。

 値段のことはおいといて、Googleがこのネットワーク上でどんなサービスを展開するかに期待が高まる。

 NTTのフレッツは、同等以上のネットワークをより安い料金で提供していて普及もしているというのに、Googleに負けちゃうんじゃないかという気がしてくるのは本当に困ったものだ。

2012年7月18日 (水)

アメリカではスマートTV所有者の半分以上がネットにつないでいる

 ネット対応テレビなのにネット接続率がなかなか上がらないというのがテレビメーカーの悩みだったわけだが、米国の最近の調査を紹介した記事によると、スマートTV機器の所有者の半数以上が所有している機器をネットに接続していて、さらにその75%がVoDを利用しているのだとか。

 米国では、HuluとかNetflixとか、ケーブルテレビ業者の提供しているVoDとか、安くて使いでのあるサービスが多いから、接続率が上がって当然だろう。
 欧州でも放送局が番組をネットで無料ストリーミングするのはあたりまえのサービスになりつつあるから、同様に接続率は上がっていくことだろう。日本のようにサービスが不毛な地域は、どんどん置いてけぼりになる。

 もっとも、スマートTVと言ってもSTBなどテレビ以外の機器が多いわけで、テレビのネット機能が利用されているわけではないというのがテレビメーカーの悩みどころではあるんだけれど。

ズレてる日本のテレビ開発

 日本のテレビメーカーが軒並み大赤字を出して事業見直しを始めていることに対して、いろいろと分析する記事が出てきているが、そういう記事の一つ

 韓国を含めてどこのテレビメーカーでもそこそこの画質が実現できるようになった時点で、ユーザの関心はデザインとコストに移っている。そんな状況の中で、一般ユーザにはすぐには分からない程度の違いしかない高画質を追求したり、他社にはすぐに真似できない技術で利幅を確保することが至上命題にされてユーザに価値のない技術をこねくり回してきたのが日本メーカーだ。

 そういった認識のズレが反省されているかというと、スマートテレビテレビ向けHTML5に関する最近の報道を見ている限り、何も反省されていないんじゃないかと思う。

 他社がすぐに真似できるかどうかなんて気にせず、ユーザが便利だと思う機能を費用対効果の高い順で次々と投入する。そういった姿勢を貫くことで、ユーザの評価を獲得するべきだと思う。

 冒頭で参照した記事で気になるのが、3Dをかばってるんじゃないかと思わせるところ。日本メーカーが3Dをやったのは間違いではないとでも言いたげだが、韓国メーカーが3Dをおまけ機能の一つ程度の扱いで搭載したのに対して、高品質の3D開発に莫大な開発費をかけて他の機能をおざなりにしてしまったのが日本メーカ-。ベンチマークをして我が社の3Dは圧倒的に優位とか言ってるうちに、テレビ事業としてボロ負けになった。問題の根っこは別にあるんだけれど、3Dに注力したのは間違いじゃないなんてなったらとんでもないこと。そんなたわけた経営判断をした輩にきっちり責任取らせないと、体質が改まることは期待できない。

 秋になれば、各社の反省が込められたテレビの新製品が発表されることだろう。どんな反省がなされたのか楽しみではあるが、なんとなく期待しない方がいいんじゃないかという気になっている。

2012年7月12日 (木)

からだ巡茶のミディボトル

 水筒代わりに使っている1リットルのミディボトル。爽健美茶のボトルが冷蔵庫のドアポケットにちょうど入る厚みで愛用していたのだが、1年くらい前からコンビニで見かけなくなり、新しいのが手に入らなくなって困っていた。

 爽健美茶と同じコカコーラのアクエリアスは同じボトルを使っているのだが、スポーツ飲料なんて金を払ってまでして飲む気にならない。コカコーラでもお茶系でないと。

 今日、たまたま入ったローソンで目に入ったのが、からだ巡茶。見慣れた形だと思ってよく見ると、はたしてコカコーラの製品で爽健美茶と同じボトルだった。

 擦り傷まみれでくたびれた爽健美茶のボトルを、これで一気に新品に入れ替えられる。小市民的大歓喜。

 

2012年7月 9日 (月)

コンテンツを見せるのがテレビか

 先週の朝刊にLGのスマートテレビの全面広告が出ていた。そこでアピールされていたのは、LGのスマートTVのWebサイトにも出ているが、リモコンが簡単、コンテンツ探しが簡単、デザインが簡単の3つだった。

 デザインが簡単というのは、個人の好みだからどうでもいい。

 リモコンが簡単というのは、Wiiのコントローラみたいにオブイジェクトの選択と操作ができるということだが、テレビのメインの使い方である通常のチャンネル操作ということではむしろ使いにくい。そのせいで、従来タイプのリモコンも提供される。2つもリモコンを並べておかないといけないのが「簡単」なわけがない。このようなリモコンはWiiが出た頃からありふれたアイデアとなったが、テレビのリモコンとしては企画倒れの勘違いネタにしかすぎない。だから、これもどうでもいい。

 どうでもよくない引っかかりを感じたのが、「コンテンツ探しが簡単」というやつ。テレビはコンテンツを見る道具なんだからと、コンテンツをたくさん見せようという仕掛けを考えているらしいテレビがよくあるが、テレビ屋の勝手な思い込みじゃないのか。

 一日の内でテレビを見ている時間というのは、放送とかVoDとか中身は変わっても、1日24時間の8%程度で増えも減りもしていない。このくらいの時間だと、一所懸命コンテンツを探さなくても時間は過ぎてしまう。だとしたら、テレビの製品機能でコンテンツ探しに血道を上げるのは無駄なんじゃないのか。

 個人的な思いだが、テレビとして新たなことをするためには残りの92%にどう関わっていくかを真剣に考えるべきであって、コンテンツがーとか言ってる間はテレビに革新は生まれないんじゃないかと思う。

2012年7月 4日 (水)

Galaxy S III はやっぱりデカかった

 ちょっと外出する用があって、ついでにビックカメラに立ち寄って Galaxy S III を触ってきた。

 今使っているのは Galaxy S で、電車の吊革につかまっても、もう片方の手で持って親指で充分操作ができる。それに比べると Galaxy S III はずっと大きくて、指をモゾモゾして持つ位置をずらさないと片手では操作しづらい。

 ふだん電車通勤してるわけじゃないので個人的にはこの辺はどうでもいいんだが、気になる人はいるだろうね。その点、いろんなサイズがあるXPERIAはいいと思うのだが、サイズが小さいとROM容量が少なかったりといった違いがあるのはどういうつもりだろうか。サイズ以外はすべて同じ最高のスペックです!、みたいな感じで出した方が分かりやすいんじゃなかろうか。

 ふだんのたくってるあたりは今年中にXiのサービスエリアにならないみたいなので急いで乗り替えるつもりはないのだが、替えるとしたら今のところRAM容量がダントツのGalaxy S IIIが最有力。大きさは、まぁしょうがない。

2012年7月 3日 (火)

タブレットにいくら払うか

 GoogleタブレットのNexus 7が$199からという値段で発表されたときに、この値段なら買ってみてもいいかと思ったのだが、その前にMicrosoftがSurfaceを発表したときには、Windows8モデルなら5万円までなら買うかなと思った。

 この値付けの感じ方の差は、タブレットに対して何を期待するかによるのだろう。ノートPCと同等のことを期待するのなら、ノートPCと同じくらいの値段でも妥当だと感じる。
 一般家庭では、メディアタブレットとして映像コンテンツを視聴するのが主な使い方であるとするなら、DLNA/DTCP-IP対応で録画番組のネット視聴のできるテレビが2万円台で販売されているので、それ以下であることを期待してしまう。その点では、Nexus 7の値付けはいい感じだ。

 Androidタブレットの売れ行きは思わしくないようだが、値段設定のしかたを見ていると、コストを積み上げておいて期待する利益を加えた結果を製品価格にして、後から使い方を考えましたっていう中途半端な製品がほとんどであるような印象がある。いや、これくらいの利益が欲しいからこの値段設定にしました、使い方は知りません、っていうべきか。

 タブレットの値段が高いのか安いのかよくわからない状況ってのは、具体的な使い方が一般ユーザに理解されていないことの表れなんじゃないかと思う。

2012年7月 1日 (日)

ムカデ対策に大型ピンセット

 衣類用防虫剤でムカデの侵入を防いでいて、それなりの効果はあるのだが、それでも侵入してくるやつが年に4,5匹は見つかる。

 ムカデはしぶといので、スプレーの殺虫剤をかけてもしばらくは平気で走り回るし、掃除機で吸い込んでも捕獲されたエイリアンのフェイスハガーみたいに掃除機の紙パックの中で暴れているので、紙パックごと捨てることになってもったいない。
 スリッパで思い切りひっぱたいて潰すのは有効だが、壁際だとうまく叩けずに仕損じることも多い。

 ということで、ムカデと直接対決をすることになったときに愛用しているのが、大型のピンセット。もともとアクアリウムで水草を手入れするためのもので少々高いのだが、造りがしっかりしていて力の強いムカデ相手でも確実に押さえ込めるので使いやすい。こいつでムカデをつまんで家の外に放り出すだけ。30センチもあれば、大型のムカデでも安心してつまめる。

 ピンセットでつままれたムカデは強力なアゴでピンセットを囓るのだが、ガチガチとけっこう大きな音がして恐怖をかき立てる。ピンセットにかなり力を入れたつもりでも、放してやると普通に走り去っていくから、やはりそうとう頑丈にできているのだろう。

 30センチのピンセットを、リビングとベッドの枕元に1本ずつ常備している。

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