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2012年5月23日 (水)

LED照明器具の効率はまだインバータ蛍光灯に届かない

 LED電球を製品化する業者が増えて価格競争が厳しくなってきたせいか、最近は単価の高いLED天井灯の製品情報が目立つようになった。

 しかし、白熱電球が競争相手だったLED電球では、大幅な省エネによる電気代の節約がアピールできたが、インバータ方式が何年も前に一般的になったシーリングライトでは、省エネを訴求することができない。

 裸のLED素子の発光効率は上がってきているが、樹脂に封止して製品に組み上げると大幅に効率が低下する。今の製品だと、60lm/Wくらい。これに対してインバータ蛍光灯では普通のものでも80lm/Wくらいあるし、何年も前から売られているパナソニックのツインPaは100lm/Wを超える。このため、LED照明器具のメーカーWebサイトでは、省エネ性で蛍光灯と比較しているところはほとんどない。東芝は省エネ性で蛍光灯と比較しているが、比較対象としている蛍光灯器具は、インバータではなく安定器を使った効率の悪いもので、まともな比較とは言えない。

 LED照明だけの機能といえば、せいぜい光の色を変えられるくらい。明るさを変えられる調光機能はインバータ蛍光灯にもあるし、発光効率ではインバータ蛍光灯の方がはるかに優位。製品の値段も蛍光灯の方が安い。LED照明器具を選ぶ理由はあまり無い。

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