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2012年2月21日 (火)

ソフトバンクモバイルが二種指定設備の事業者に

 総務省で電気通信事業法施行規則の改正が検討されていて、二種指定設備に指定される基準が従来は市場シェア25%超であったものを10%超に変更するのだとか。

 指定電気通信設備は、市場シェアが大きくて他の事業者との交渉で優越的な力を持つと考えられる事業者の力を抑制するためのもので、二種指定は携帯電話サービスに関するもので、従来はdocomoとauが対象になっていた。ちなみに一種は固定通信でNTT東西が対象で、フレッツで大胆な施策ができないのはここが原因。

 指定設備になると、料金設定に透明性が求められるなど、いろいろと制約が課せられる。現行の制度でこの数年特に問題視されていたのが音声通話の接続料で、本来は実際のコストに適正な利潤を加えた料金とすべきところを、ソフトバンクが二種でないことをいいことに不当な料金設定をしているのではないかと批判されていた。

 ソフトバンク自身が接続料の利益によってホワイトプランなどの割引サービスを実現していると明言していたこともあって、違法行為は無いものの、性善説に立っている電気通信事業法を悪用していると考えられるのは当然のこと。

 ソフトバンクの接続料は、docomoやauの接続料とは差が開くばかりで、常識的に考えれば素人目にも何かおかしい。今回の改正に対してソフトバンクはどのような行動に出るのか、いろいろ想像してみると楽しい。

 まずは、改正案に対して反対意見をつけるだろうが、これは想定内。一般ユーザにとって改正のデメリットは無いので却下されるだろうね。

 楽しみは、改正後にソフトバンクが接続料をどう設定してくるかだ。大幅に下げてきたら従来の接続料設定が不当だったことになるし、下げなければ内訳をつつかれるだろう。どんな料金設定をしてどう説明するつもりなのか。なんかわくわくするね。

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