2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ
フォト

« 200MWの太陽光発電 | トップページ | そろそろベーコンの仕込み »

2011年11月24日 (木)

IIJのフレッツ向けIPv6サービス

 気がつくのが遅れたが、IIJがフレッツ光ネクストのIPv6サービスの技術要点を解説した資料

 15ページに、以前から気になっているIPv6アドレスのトラッキング対策の説明がある。ユーザサイドからIPv6プレフィックスの解放を指示できる機能を提供することで、匿名アドレスによるMACアドレスの隠蔽との組み合わせによってアドレストラッキングを防止できるようになっている。名付けて「半固定割り当てアドレス解放機能」と。

 23ページの表にあるとおり、残念ながらPPPoE限定なので、本命のはずのIPoE方式では相変わらずアドレストラッキングによるプライバシリスクが存在している。IPoEについては、NTT東西が何とかしてくれるのを待つしか無い。
 こんな具合に他のところで対策が取られると、問題の存在が浮き彫りにされてNTTとしても対策を取らざるを得なくなると思うのだが、はやいとこ何とかしてくんないかな。

 もっとも、IIJの「半固定割り当てアドレス解放機能」にも問題があって、家中のIPv6アドレスプレフィックスが一斉にバッタンと切り替わってしまうとすると、通信中のアプリはどうなるのとか、すべての端末が対応できるのかとか不安がある。
 通常のIPv6プレフィックスの張り替えでは、新旧のプレフィックスが両方使える移行期間があって、アプリケーションの側でセッションを張り替える対応をすることができるのだが、いきなりプレフィックスを解放されたのでは困ってしまうのではなかろうか。

 まだまだ不十分かな。

« 200MWの太陽光発電 | トップページ | そろそろベーコンの仕込み »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/215855/53325835

この記事へのトラックバック一覧です: IIJのフレッツ向けIPv6サービス:

« 200MWの太陽光発電 | トップページ | そろそろベーコンの仕込み »