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2011年8月

2011年8月30日 (火)

Happy Eyeballs

 IPv4からIPv6に移行する過渡期に両者が混在する状況で、通信相手への接続に要する時間を短縮するための方式。'Eyeballs'というのは、「視聴者」みたいな意味。Webページを見ようとする人が、ストレス無くHappyなネット体験ができるように、ってなもんで。

 IDをサクッと斜め読み。要はIPv4とIPv6の両方で並列にアクセスして、先につながった方で通信を始めるってことなんだが、IPv6が不安定でつながったりつながらなかったりする場合に、安定しているIPv4の方を利用しながらも状況が改善されたときにはIPv6が優先して利用されるように、ってな工夫をしてると。この工夫の部分を実地検証しようとしてるという感じか。

 な~んか、面倒だね。こちとらがさつなエンドユーザだから、接続できない相手や利用できないパスは安定するまで切り離しといたらええやん、と思ってしまう。ま、こういった地道な努力をしている人がいるからインターネットが発展してるわけで、ちゃんと感心しないといかんのだが。

無線LANに干渉しないコードレスホン

 パナソニックからDECT方式のコードレスホンが発表された。
 これまでのデジタルコードレスホンが2.4GHz帯であるのに対して、DECTなので1.9GHz帯を使うから、2.4GHz帯の無線LANとは干渉しない。いまどき固定電話を長時間使うことも少ないだろうが、少しでも無線LANの速度低下を避けたいなら、買い替えてみるのもいいかも。
 いや、それくらいなら、無線LAN機器を5GHz帯対応のものに買い替えた方が安いか。

 だいたいが、混雑のひどい2.4GHz帯を使う無線LAN機器で速度が遅いと文句を言ってる方がおかしいわけで、不満があるなら、とっとと5GHzに行けよと。

 個人的にはどんな具合か確かめてみたいので、次に電話機を買い替えるときに購入したい。何年先になるか分からんけど。

2011年8月29日 (月)

男性更年期障害

 Webの解説を読んでいると、ものすごく自分に当てはまると思ってしまうのだが、星占いの性格診断なんかですんげー当たってると喜んでた自分を思い出すので、素直に信じられない。

 ひねくれてるのは年齢とは関係ないみたいだ。

IPv6にすると、やっぱりWebアクセスは遅い

 フレッツのIPv6サービスだが、調べたいことはだいたい分かったので、今はサービスの契約はそのままでPCのIPv6利用を止めている。IPv6を利用すると、どうしてもWebアクセスが遅くなるのがひどくて、ストレスが溜まるから。

 IPv6にすると遅くなるのは、ホスト名からIPアドレスに変換するDNSの名前解決の方式の問題。フレッツとかは関係ない。
 Windowsでは、IPv4とIPv6のアドレスを取得する手順を逐次的に行う。普及途上のIPv6アドレスの取得はIPv4より検索に時間がかかるのだが、広告や天気予報などの情報系のコンテンツを多数集めているWebページだと、一つ一つのコンテンツを別々のサーバから持ってきているので、それぞれにDNSで検索することになりアクセス時間がどんどん長くなる。

 いろいろ事情はあったにせよ、これじゃ使いものにならない。IPv4とIPv6を同時に検索して先に分かった方を使うとか、一発の検索で両方分かるようにするとか、どんな対策でもいいから早いとこ改修してもらいたいもんだ。

 IPv4が枯渇してようやくIPv6の実用性向上の対策が始まるなんて、小学生の夏休みの宿題とたいして変わらんじゃないか。

2011年多チャンネル放送実態調査

 以前にも取り上げた多チャンネル放送実態調査の2011年版報告書

 継続してみていると、だいたいはこんなもんだろうなという感じでとりたてて新しい情報は無いのだが、48ページの「IPTV事業者への意見」の「図表21 加入促進策」に、期待していたとおりの意見があって笑えた。

・番組供給者への急激な単価下げ圧力の軽減を期待
・番組単価の適正価格を維持してほしい

 IPTVといっても、事業規模からは実質的にひかりTVのことだろう。「加入促進策」を聞いたのにこんな苦情を返されるなんて、ひかりTVの値切りがよほどきついんだろう。

 TVサービスの契約数はいまだ100万にとどかないとはいえ、ここ1,2年の会員数の伸びは番組提供側にも期待を抱かせるもののようで、調査結果にはそれなりの数字が表れている。

 ぜひとも期待に応えてやって欲しいなぁwww

2011年8月25日 (木)

シャープがビミョーな壁掛けテレビ

 無線LAN接続でストリーミング再生できる液晶ディスプレイとチューナボックスの組み合わせ、という感じ。

 セパレートタイプでスッキリ設置できることを意図してか、他のAV機器を接続できるインターフェースはディスプレイ側にHDMIが一つきり。壁掛けなんだから、このHDMI接続もあくまで臨時のもので、ふだんは接続しないのだろう。

 チューナボックス側には、他のレコーダなどを接続できる入力はなく、録画用のUSB HDDが接続できるだけ。内蔵チューナは1系統しかないから、裏録もできないので、タイムシフト用途のみということだろう。

 こういう割り切った考え方もアリだろうとは思うのだが、個人的にはスカパーと地上波、BSを、テレビやレコーダーなどで同時に何系統も録画することがしばしばあるので、ちょっと合わないなと感じる。
 一般家庭でも、テレビの壁掛けを前提とした電源設置をしてないと、なかなか受け入れにくいんじゃなかろうか。それ以前に、一般家庭の部屋の状態を思うと、実際に使ってる状況というのがなかなか想像できない。「壁掛けテレビ」ってのは、何十年も前から未来イメージにあったものなんだが、いつまでも「理想図」にとどまったりしないだろうか。なんかこう、マンションのモデルルームみたいな感じで。

Windows Phone IS12T 発売、なんと7万円強

 ようやく出てきた Windows Phone 7.5 スマートフォンだが、機種変更でなんと7万3500円とか。驚異的に高い。

 マイクロソフトは「全力で巻き返しを図りたい」とか言ってるようだが、この値段じゃ本気度ゼロだってば。巻き返したいなら、高くても4万円くらいにしといてくんないと。
 市場が国内のみで、グローバルに売られているiPhoneやGalaxyなどとは生産数量が何桁も違うから割高になるという事情はあるかもしれないが、それにしても高すぎる。

 値段だけじゃなくソフトもイマイチのようで、ほとんどの人が使うであろう地図アプリも日本対応ができていないらしい。スナップショットの絵を見るかぎりは、国内では実用度ゼロに等しい。これがマイクロソフトの「全力」ですか。そうですか。

 auはなんでこんなの発売しちゃったのかね。当初予定の9月以降発売を大幅に前倒ししたのは、やっぱ無理だったんじゃないの。
 たぶん、当初発売予定の9月とか10月くらいになればごっそりソフトが入れ替わるだろうし、その頃になれば海外メーカーの端末も出揃ってくるだろうから、Android や iPhone と比較できるのはその頃かな。
 それにしてもこの出し方じゃ、Windows Phone ってダメ製品だよねっていう悪イメージを植え付けるだけのような気がするんだが。期待してたのになぁ。

2011年8月23日 (火)

HPがPC事業を分離

 PCで世界シェアトップにあるHPがPC事業に見切りをつけるということで、インパクトの強いニュース

 黒字を出しているとはいえ利益率は低いし、この先大きな伸びが望めるわけでなし、システム事業をする上でもPCハードを自製する意義は小さいわけで、自社で抱えておく必然性は無くなっている。株主向けに利益率の拡大と将来の高い成長力を誇示するためには、もはやお荷物にしかなっていないということ。株主利益最優先である現代の企業経営では、むしろ当然のなりゆきか。

 こういったのに比べると、日本企業の動きはゆっくりとしたもの。それなりのビジョンがあってのことならいいのだが、ただ鈍いだけという気がしないでもない。

2011年8月14日 (日)

Windows 7 に移行中

 HDDとSSDでデュアルブートにしてボチボチとWindows 7に移行作業中。常用アプリのなかに、Windows XPのときに開発打ち切りになったものがいくつかあって、何に置き換えるかが悩ましい。

 メールツールは、OrangesoftのWinbiffをいまだに使っている。個人的にはこういった小規模な企業が頑張っているものは応援したいのだが、家族が使っているものでは乗り換えが面倒なので、開発打ち切りのリスクが無視できない。Windowsと同じMicrosoft製だからということで、Windows LiveメールとかOutlookなどを試してみたのだが、どっちもダメダメ。

 Windows Liveメールは、Outlookに似た画面設計が気持ち悪い。あれは生理的に受け付けられない。会社でOutlook使ってるせいか? それは慣れるとしても、日本語メールの処理に不具合があって、半年以上経っているのにいまだに修正されないというMicrosoftの姿勢が許せない。Outlook Expressのときから進歩のないこの態度はどういううことか。タダだからいいってもんじゃないだろう。

 Outlookの方は相変わらず。あくまでExchange Serverのクライアントであることを優先して作られているので、汎用のメールツールとして見た場合の出来はよくない。半日ほど試行錯誤してみたが、納得のできない動作仕様や融通の利かなさで放棄。

 なんだかんだで落ち着いたの先がThunderbirdと。こいつも問題点はあるのだが、我慢はできる。なんのことはない、結局個人の趣味。

 困っているのが、デジカメのアルバムソフト。現在使っているのが、トリワークスの蔵衛門というやつ。紙のアルバムみたいなページレイアウトにして閲覧できるのがいいのだが、メーカーはネットサービスに行っちまった。以来5年間、代わりのソフトを探しているのだが、いまだにいいのが見つからない。デジカメメーカーの怠慢ではないのか。
 GoogleのPicasaは、何度が試してみているのだが、見てくれがアルバムっぽくないのがイヤだ。HDDの中身を勝手に引っかき回して無関係な画像データを漁ってくるし。動作を最小限に抑えようとしても、いつなんどきアップデートで余計な動作を始めないとも限らない。無料の代償と言うには大きすぎる。

 Windiows 7移行では、その他細かい問題がいくつもあるので、落ち着くまでにはまだ何ヶ月かかかりそう。

2011年8月11日 (木)

Hulu が日本でもサービス開始?

 テレビ番組などのプレミアムコンテンツの無料配信で有名になった米国のHuluが、日本でもサービスを始めるらしいことを公式ブログでアナウンスしている。日本のWebサイトも開設されているようだ。

 記事のタイトルが「Hulu Heads to Japan」とあり、「Huluの動画配信サービスを日本向けに提供決定」などという表現も見えて、Huluのサービスがまるまる日本に来るのかもと一瞬思ってしまったのだが、記事の中身を読むと subscription service を開始するとしか書いてない。

 なんのこたぁない、アクトビラとかひかりTVのビデオ配信と同じようなのがもう一つ増えるだけじゃないか。まぁ、Subscription(購読)サービスというからには、定額で見放題なんだろうけどね。問題は月額料金がいくらになるかだな。
 アメリカ同様日本でも、衛星放送などで視聴者からカネを搾り取る仕組みは存在してるわけだし、コンテンツ提供元の利益を考えたら、そういった既存の配信のしくみをぶち壊すようなことはできないだろう。むしろ、日本からの収益を増やせるぞとコンテンツ提供元が考えたから、Huluは日本に進出することにしたと見るべきか。

 常識的に考えれば、配信ルートが一つ増えただけのことなのだから、視聴料金の低下は期待できない。米国のドラマなどが、これまでより早く日本で視聴できるようになるのを期待するくらいかな。品揃えが充実するのなら、米国ドラマが好きな人は歓迎するだろうね。

 日本のテレビ放送の番組が Huluでタダで見られるようになるかも、なんてことを0.2秒くらい考えてしまったんだが、そんなことはないわな。

 この記事書いてて、だんだん醒めてきた。ふつうの配信サービスじゃないか。

2011年8月10日 (水)

子猫に2回目のワクチン接種

 ワクチンはファイザーのフェロセルCVRという生ワクチン。不活化ワクチンはアジュバントに不安があって、副作用の肉腫の発生確率も無視できないと思うから。

 完全室内飼いなのでワクチンはいらないと思っているのだが、ペットホテルに預ける可能性がある時期は、どうしても接種しないですませることができない。

 4ヶ月の初めての接種では、生ワクチンのせいもあるのだろう、2日ほど食欲が落ちて眠り続けていた。2回目はまったく平気。免疫を獲得できていることが実感できる。

 この先、どうするかな。先代の猫も、ワクチン一切無しで14年生きたしね。

ウイルスバスターのツールバーでブラウザの起動が大幅に遅くなる

 最近、ブラウザを起動したときにやたら時間がかかるようになった。Internet Explorerのアイコンをクリックしてからキー入力できるまでに10秒くらいもかかり、何かを調べようとしたときにイライラさせられる。

 一時ファイルの削除や容量の削減は以前からやっているのだが効果無し。ブラウザのアドイン管理を見てみると、Trend micro Toolbarの読み込みに数秒かかっているような数字が出ていたので、ウイルスバスターのメニューからツールバーを無効化したところ、ブラウザの起動時間はどうにか我慢できるレベルに戻った。

 ウイルスバスターは、CPUを完全に占有してユーザの操作を一切受け付けなくなるというバグ入りのアップデートをリリースして多数のユーザに致命的な障害を与えておきながらまともな謝罪をしないという一件があったが、ユーザの使い勝手を一顧だにしないという傲慢な態度はいまだに変わらないようだ。

 そこまで分かってて、なんでウイルスバスターを使ってるのかというと、代わりのものを見つけるのが面倒だっただけなのだが、ここのところ無駄なところに無駄な元気が出てきたので、ウイルス対策ソフトを取っ替え引っ替えして試している。ちゃんとしたソフトには絶対に金を払うという貧乏人にはあるまじきポリシーと最近の無駄な元気のせいで、ぜんぶ合わせてPC9台分のライセンスがあるという馬鹿な状況になっているが、まぁこれも経験というものだろう。もうちょっとしたら移行する。

フレッツ IPv6ネイティブ対応プロバイダが減少?

 フレッツ 光ネクスト IPv6 IPoE対応プロバイダのリスト。怪しげなプロバイダが大量に追加されていたのだが、ほとんどが消えてしまっている。なんなんだ。

 サン・インターネットもビミョーな気がするんだが、ここは大丈夫なのか?

2011年8月 9日 (火)

孫正義×堀義人 脱原発討論

 とことん討論したってんで、期待して書き起こしを読んでみたのだが、議論がぜんぜんかみ合ってない。孫社長のいつもの手口で、都合の悪いことは別途確認が必要な話にしてしまって議論から外し、抽象論や感情論に持ち込んでしまって論理的な議論ができないようにしてしまう。

 やっぱりこうゆうのは、事前にお互いの主張内容を交換しておいて、逃げ場を無くしたうえでやるべきだろう。でないと今回のように結論が何も出ないことになる。とことんやると言いつつ、時間が空費されるばかりで、ものずごく効率が悪い。

 堀氏の説明も、最初のプレゼンは良く整理されていて一読の価値があると思うのだが、議論で孫社長の主張を潰すに必要なデータを用意してこなかったのは不甲斐ない。自然エネルギー買い取りは必ず焦点になるのだから、その問題点を衝く資料を用意すべきだった。

 討論の体をなさないのにイラついて目先を変えようとしたのか、堀氏は電磁波の有害性の問題を持ち出したが、鉄塔相乗りへのすり替えという孫社長の幼稚な戦法にやすやすと乗せられて、デタラメな主張を受け入れてしまっている。電磁波の強度と鉄塔相乗りには何の関係もないことは、高校生程度の知識があれば分かること。その程度のことも理解してないで電磁波が怖いと言う堀氏の姿は、自然放射線のことも考えずにただゼロじゃなければダメだと騒ぐ一般人の姿と奇妙にオーバーラップする。

 出だしは期待させるものがあったんだが、最後まで読むとものすごくストレスの溜まる討論記事だった。

2011年8月 7日 (日)

トランスフォーマー 3D を見てきた

 アバターに比べて3Dの効果がマイルドなせいか、3D映画を観るときにいつも感じていた見始めの30分くらいの目への圧迫感が無かった。見終わったときのめまいのような感じもなかったし。
 映像で焦点の合う位置で視点が強制されるような感じも無し、総じて眼に無理のない3D映像だった。

 で、まぁ、3D映画もそろそろ完成されてきたかなと思って見ていたのだが、メガネの上に3Dメガネをかけるじゃまくささがあるので、ちょっと3Dメガネを外してみたら意外にも普通に見ることができる。3D効果が弱いことの裏返しだろう。だが、それがきっかけで、この程度なら3Dは必要無いんじゃないかと思い始めた。

 3Dにしたからといって、映画がものすごく良くなるわけでもない。したがってわざわざ余分な費用を払ってまでして3Dを見たいとは思わない。一般ユーザにとっても同様であるとするなら、映画の売り上げに3Dが貢献する割合は大きくなく、3D化によるコストアップは制作会社にとってはむしろマイナスになってしまう。

 最近3Dが話題に上らないような気がするのだが、それは3Dが受け入れられたからなのか、あるいは3Dが衰退する兆候なのか。結果がはっきり出るのは、もう1年くらいかかるかな。

2011年8月 4日 (木)

新潟のメガソーラーが発電量の目標を前倒しで達成

 昭和シェル石油と新潟県が協力して運用しているメガソーラーが、目標発電量を1ヶ月強前倒しして達成したという記事

 よかったね、と言っておけばいいんだろうが、きちんと考えるとどんどん馬鹿らしくなってくる。

 発電規模は、一般家庭300世帯分。これだけの規模の施設なのに、たった300世帯分。ガスタービン発電設備でも設置した方が、よっぽど効率いいし安いって。

 1年間かかって100万kWhって、火力だって原発だって、たった1つの発電所で1時間で発電してる量を1年もかけてちゃ、事業とは呼べないだろう。

 総事業費が7億円だから、電力会社による買い取り料金が火力の4倍の40円/kWhだとしても、初期投資を回収するのに35年もかかってしまう。民間企業が純粋に赤字でやったのでは株主から訴訟を起こされるから、広告効果や節税効果などの理由付けが必ずあるはずだ。そんなのは発電事業とは呼べない。

 単純に計算すると、原発を全廃するためにはこんなのを日本全国に何万ヶ所も設置しないといけない。設置に要する費用は、すべて消費者に転嫁される。同じく単純に計算すると、電気料金は今の倍くらいになるだろう。それを負担する覚悟が一般ユーザにあるのか。

 施設を設置する方はいいよね。買い取りが認められれば確実に黒字が保証されるんだから。手元資金に余裕があるなら、是が非でも投資すべきだろう。でなけりゃ、電気料金で搾取される側にまわることになる。ただし、こうゆうのは搾取されるヤツが多数派でなければ成立しないのだから、ちょっとくらいジタバタしても無駄だと思うけどね。
 菅首相が固執している再生エネルギーの全量買い取り制度は、この搾取の仕組みを確実にするためのもの。実質は大幅増税と言ってもいい。

AndroidがダメならWindows Phoneでいいや

 Googleが、Androidが特許侵害しているとしてMicrosoftやAppleから訴訟を起こされていることに対して、ただ怒りをぶちまけているという記事

 ビジネスで戦ううえではごく常識的な行為なんだから、非難したところで無駄だろう。Googleにしたってボランティアでやってるわけでなし、あくまで自社の事業に利益があることを見越してやってるんだから、防御をしっかりすればいいだけのこと。何を子供みたいなことを言ってるんだと思う。

 もしもここでGoogleがAndroidを放り出したとしても、個人的にはWindows Phoneでいいやという感じがする。

 スマートフォンの特徴として、あとから色々なアプリケーションを追加することで新しい機能を入れることができるなどと、追加アプリがものすごく重要であるような表現がされることが多いが、実態とはかけ離れている。たいていのユーザは、最初から入っているアプリでほとんどの用は足りていて、追加で入れるアプリはおまけでしかない。重要なのは最初から入っていた機能が適切に更新されることであって、端末メーカーから提供される機能だけで大きな不足はないのだ。このあたりは、Windows PCでも同じこと。

 今はGalaxy Sを使っているのだが、追加で入れたアプリはQRコードリーダだけになった。それだけでなく、おまけでついてきたアプリも使わないものはいくつか削除している。この程度の使い方なので、もしWindows Phoneに移行することになったとしても、さして不自由は感じないだろう。一般ユーザの使い方なんて、こんなもんだと思う。

フレッツ IPv6ネイティブ接続対応のISPが大幅増・・・だけど

 フレッツ光ネクストのIPv6ネイティブ接続に対応したプロバイダのリストがどんどん伸びている。

 ただ、リストから個々のプロバイダのWebページを見に行くと、かなり微妙で、見ていて飽きない。1時間くらいは楽しめるかも。

 どうやって登録したのか分からないがいきなりリンク切れのところがあったり、VGAサイズの小さな画面を前提にしたかのような固定サイズのWebページとか、最新情報が5年以上前の日付でメンテナンスされていないようなところとか。プロバイダ料金が月額が1,800円って、いつの時代なんだよと思わせるものとか。
 なんか、タイムカプセルでも開けたみたいだ。

 東京エリアで表示しても、宮城とか地方のプロバイダがガンガン出てくるのも面白い。IPv6に限ればISPのネットワークは使わないんだから、プロバイダの本拠地がどこにあっても関係ないってのは確かだが、IPv4がメインの間はちょっと都合が悪いんじゃないだろうか。単なる登録ミスかもしれないけれど。

 一つ一つのプロバイダのページをを見ていると、ISPが必要とされた時代というのはやっぱり終わってるんだなと思ってしまう。

2011年8月 2日 (火)

@niftyでIPv6接続オプションが勝手に解除された問題

 @niftyで、NTTのIPv6ネイティブ接続サービスを利用するためのIPv6接続オプションが8月1日の夜中に勝手に解除されてしまった現象のその後。

 メールで@niftyのサポートに問い合わせていたのだが、夜の9時ちょっと前に回答メールがあった。
 8月1日までにIPv6接続オプションを利用開始している場合に自動解除が起きているとのことだが、すべてのユーザに起きたのかどうかは文面からは分からない。自動解除というからには、料金滞納とか他のオプションの変更と連動した解除のロジックが起動されるバグでもあったか。

 実際には、メールが来るより1時間くらい前にIPv6接続オプションの「申し込み完了通知」のメールを受け取っており、IPv6インターネットはアクセスできるようになっていた。このメールで通知された受付番号は、先週土曜日に申し込んだときの受付番号と同じものなので、単純に新規受付として処理を投入したわけではなさそうだ。

 それ以前に、IPv6接続オプションの状態を見ていたら、朝に「解除済み」であったものが、昼過ぎくらいに「解除受付中」になっていた。でもって、今は「利用中」に戻ったと。この状態遷移は、なかなか奇妙。何が起きてたのか、ちょっと謎。

 IPv6プレフィックスについては、べつに残念でもないのだが、以前のものとは1番違いで変わってしまっている。これも半固定だから、というのとはちょっと違うか。
 NTTのフレッツ・v6オプションのネーム登録の方には勝手に反映されているので、別に手間が発生するわけでもない。まぁ、いいか。

 こういった細かなことは個人的に面白がっているところなのだが、一般的には@niftyがトラブル情報を一切アナウンスしていないのが問題だ。

 会員サポートのトラブル速報では、今に至るまで問題は発生していなかったことになっている。本来なら、問題が確認されたであろう午前中には問題の発生を知らせる第一報を流し、現象の確定や原因の同定、対策の決定など、進捗に合わせた発表をすべきであった。
 たとえユーザ数が少ないサービスであっても、手を抜かないことがユーザの信頼維持につながる。IPv6ネイティブ方式でISPの役割は大幅に縮小されるわけだが、その状況で@niftyが生き残ろうとする意志があるのかどうかは、こういったところに現れてくるのではないか。

@niftyがフレッツ光契約で標準コースから2年割に変更可能に?

 @niftyのフレッツ光の料金コースは、契約期間に縛りのある2年割コースというのがあって、いつ解約してもペナルティのかからない標準コースよりも月額で200円安いのだが、これまでは標準から2年割に変更ができず、いったんフレッツ光を解除して再契約するしかなく、サービスの中断が避けられなかった。

 今日、IPv6接続オプションの解除の問題で会員情報ページを確認していたら、なんとなく変わったように見える。「コース変更」のメニューは、以前は無かったような? とりあえず「変更」ボタンをクリックして手続きしたら、申し込みが受け付けられた。

 @niftyからは正式なアナウンスが無いのでどうなってるのか分からないのだが、これが完了すれば、IPv6接続オプションの月額200円は帳消しにできるわけだ。その前にIPv6が戻るかどうかってのが問題だが。

 トラブルが発生している状況でこういった変更手続きをするのは、事態をさらに混乱させるだけなのでやらないのが鉄則ではある。でもまぁ、面白いからいいじゃないですか。バグ出しにもなるかもしれないし。
 客の立場ってのは気楽でいいね。

@nifty に IPv6接続オプションを勝手に解除された

 昨晩12時過ぎくらいのメールで、@niftyからIPv6接続オプションの解除を通告された。

 @niftyをご利用いただき、誠にありがとうございます。
 
 「IPv6接続オプション」の解除が完了しました。
 お客様の解除日は、以下となります。

---------------------------------------------
  受付番号 :ipv620110730000002
  解除日  :2011年08月01日
---------------------------------------------

 ※解除月の月額費用は、全額かかります。

 実際にIPv6アドレスを確かめてみると、JPNEのアドレスからNTTのアドレスに戻っているので、本当に解除されたらしい。

 強制解除されるような良からぬことはしてませんよ、神掛けて誓います。 まだ、してません。

 課金開始日が8月1日だったのに、同じ日に勝手にサービスを解除しておいて「解除月の月額費用は、全額かかります」なんて、なかなかしびれるじゃないか。やるな、@nifty。

 昨日はNTTの障害もあったみたいだが、関係なさそうだ。

 現在、@niftyにメールで問い合わせ中。仮に契約を元に戻してくれるとしても、IPv6アドレスはやっぱ変わっちゃうんだろうな。そりゃまぁ、半固定だしね。

 あ~ぁ、あのIPv6アドレスけっこう気に入ってたんだけどなー、どうしてくれる、@nifty (嘘

2011年8月 1日 (月)

日英機械翻訳のひどさ

 機械翻訳による支離滅裂な訳をそのまま出版してしまった事件が話題になっている。

 どこぞのサイトの無料翻訳を使ったのではという指摘もあるようだが、日英/英日の機械翻訳は、日常の定型文ならともかく、ちょっと凝った文章になるとデタラメな表現を吐き出すようになる。これに関しては、Webの無料サービスだろうが、10万円以上する翻訳ソフトだろうが大差ない。

 日英の機械翻訳がまともに適用できるのは、ごく単純な事実を伝える文章や契約書などの定型的な文書くらいしかない。日英翻訳なら、翻訳結果に逆の英日翻訳をかけてみてまともな文章になってなければ、翻訳された文章は捨ててしまった方がいいだろう。実際には元々の日本語の文章の方が論旨不明解であることの方が原因だとは思うが。

 日英翻訳のひどさに比べると、欧州言語間の翻訳は実用性が高い。ドイツ語やフランス語の記事を読む場合、Google翻訳で日本語に翻訳すると意味不明になってしまうが、英語に翻訳すると日本人の感覚ではそれなりの文章になっていて意味もまともに理解できる。

 言語構造の違いはあるだろうが、こうも長いこと研究されてきたのに完成度が上がらないのはなぜだろうかと不思議でならない。

NTT東西 「フレッツ・ジョイント」の提供開始を発表

 NTTの400シリーズのひかり電話ルータでJavaで書いたプログラムを実行するサービス

 やっと出たかOSAP。家庭向けのOSGiってやつ。ビルや自動車の計装では使われてる技術なんだが。
 実装は300シリーズのルータでデモしてたのを見たことがあるから3年くらい前には終わってたと思われるのだが、なかなか正式サービスにはならなかった。それだけメリットのある使い方が明確にできなかったってことだろう。

 ルータってのは24時間電源が入っているし、外部との通信も自由自在。家庭内の機器をネットワークからコントロールするには特等席のポジションにあるわけだが、残念ながら毎月金を払ってでも使いたい用途というのがない。

 今なら電力のピークシフトとか言い出しそうだが、制御される機器がほとんど無いし、ユーザが毎月カネを払いたくなるほどの用途でもない。

 NTT自身がアプリケーションを運用して成功したところを見せたうえで、一般向けにプラットホームを有料で開放する、という手順の方が良かったんじゃないだろうか。

 あるいは、こうやって3年越しで仕込んだサービスを開始する以上、ビジネスになりそうなアプリの目途がついたということだろうか。そうであってほしいものだが。

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