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2011年7月

2011年7月30日 (土)

@niftyのIPv6接続オプション 手続き完了

 昨日、フレッツ光の回線タイプをハイスピードタイプに変更完了。

 でもって、今日になってフレッツ光のハイスピードタイプへの移行状態が解かれて、ようやく@nifty経由でのIPv6接続オプション申し込みが受け付けられるようになり、IPv6アドレスでインターネットにアクセスできるようになった。

 @niftyのWebページで、ココログなどIPv6のアイコンがところどころで出るのを見つけて喜んだり。とりあえずおきまりのごとくに、あちこちのサーバに tracert6 してみたり、IPv6のベンチマークサイトでスピードを測ってみたり。小学生か。

 ベンチマークは、ハイスピードタイプにしたおかげで下りは300~400Mbpsになった。上りは100Mbps弱。どうでもいいけど。

 ひとまず普通に動いてるみたいだ。あとは、ヒマなときに秘密のお遊びでもしてみる。

 そういや、ルータのIPv6フィルタの設定はどうするんだっけ? ファームが旧版に落ちてるんだが、新しいやつに変わる気配も無さそうだし。ウイルス対策ソフトを動かしてるから、あまり心配しないでもいいかな。

2011年7月27日 (水)

@nifty に IPv6月額費用210円の理由を聞いてみた

 サポート窓口に電話して、混雑で電話がつながるまでに20分。ややこしい質問のせいでバックエンドに問い合わせて回答がもらえるまでに20分。マニアのへんてこな質問につきあってくれたサポートのお姉さんには感謝。

 サポートの人の言うことには、NTTから請求されている分をそのまま右から左に出してるだけで、@niftyで発生する費用じゃないんだとか。

 この説明が妥当なのかどうかは分からないが、月額費用に相当する付加機能を@niftyで提供するわけではないことは確かなようだ。

 @niftyの月額料金をBIGLOBEと比べると、@niftyで2年割コースを選択した場合に、ちょうどBIGLOBEより210円安くなる。その安くした分を、IPv6接続オプションで取り返そうとしてるんじゃないかと憶測したくなるのは、私のような小人物としては当然のことだろう。

 とりあえず2年割コースに変更すればBIGLOBEと同じ料金になるわけで、2年縛りという余計な制限がつくことが気に入らないことを除けば、トータルの料金に関しては納得できないことはない。

 とはいえ、今のところ@niftyでは、月額料金がBIGLOBEと同じの標準コースから210円安い2年割コースに直接変更することができなくて、いったん標準コースを解除してから新規に2年割コースに申し込む必要がある。そのため、移行には1日程度ネットを利用できない期間が発生する。家族がいろいろな連絡に使っているので、これはなかなか面倒だったりする。

 @niftyのFAQを見ると、解除せずに移行できる仕組みを用意する計画はあるみたいなので、それを気長に待つことにしよう。その前にハイスピードタイプへの変更を完了させて、IPv6接続オプションの再申し込みをしなくちゃいけないのだが。

@nifty で IPv6接続オプションを申し込んだら、「提供不可通知」が返って来た

 提供不可の理由が、「お客さまIDが間違っています。または、回線移転、回線タイプの変更中です。」だと。

 確かに100Mbpsのファミリータイプからハイスピードタイプへの変更を申し込んでいて、完了予定が金曜日の午前になっているから、「回線タイプの変更」には該当しそうだ。でもそれって、IPv6サービスとは関係ないんじゃないの?

 面倒なこって。

IPv6ネイティブ接続は@niftyだけ有料!?

 @niftyのWebページにもIPv6ネイティブ接続に対応したオプションの申し込みメニューが出てきたのだが・・・

 なんと210円/月の有料だと。

 @niftyだけ、何か特別なサービスでも提供するのかと思ったが、そんな記述は一切無い。

 BIGLOBE も KDDI も無料で提供しているのに、なんで@niftyだけ有料?

 最初にNTT東西に取り次ぐだけで、そのあとは@niftyがやることはまったく何も無いというのに、月額料金を取るのはひどいんじゃないか?

 サポートに問い合わせようとしても、この時間は電話窓口は大混雑でつながらない。どうしてくれよう。

@niftyもIPv6ネイティブ対応

 NTT東のフレッツのページで@niftyもIPv6対応がマルになった。

 が、@niftyのWebページには、まだIPv6の申し込みメニューが出ない。

 むー。

2011年7月26日 (火)

生涯被曝の目安100ミリシーベルト以下の根拠は?

 人が一生の間に受ける放射線量の基準として100ミリシーベルト以下にすべきというのが報道されているが、どうも分かりにくい。

 普通に生活していても自然界から一生に200ミリシーベルト以上を受けるし、毎年の健康診断のX線写真撮影も一生では200ミリシーベルトを超える。そういった中でこの100ミリシーベルトというのがどういう意味を持つのかが分からない。
 新聞もテレビもただ右から左に垂れ流すだけで、素人にも分かるような説明をする努力がない。それどころか、ゼロじゃなければ許容できない危険があるかのように煽り立てようとしているようにも感じる。

 ゼロじゃなければ危険性はあるということ自体はそのとおり。だが、普通に生活していれば、農薬や食品添加物、排ガスなどを体内に取り込んでしまうことは避けられない。検出限界値以下なんていう基準もあるが、中学生程度の知識があればそれがゼロじゃないことは分かるはずで、一度でも農薬を使った野菜に残留がまったくないなんてことはない。無農薬栽培でも露地栽培である限りは有害物質とは無縁ではない。だいたい、植物自身が生成する有害物質がゼロではない。

 そういった危険だらけの生活の中にあって放射線の危険性をどう位置づけるかということについて、政府だけでなく新聞やテレビなどのメディアにも説明の努力がまったく感じられない。

IPv6サービス、BIGLOBEは対応中、@niftyは対応予定のまま

 JPNE系のIPv6ネイティブ接続。サービス開始予定の26日になったのでさっそくチェック。

 NTTのページを見ると、BIGLOBEは「対応中」になったが@niftyは「対応予定」のまま。なにやってんだ@nifty。

 もっともBIGLOBEの方もIPv6の申し込みの説明が無いので、サービス内容の詳細も不明のまま。どうなってんだか。

DTIがプロバイダ料金無料のサービスを提供

 ただし、NTTフレッツ光の新規契約者限定と。アナログモデムで接続してた頃から無料プロバイダはあったが、今頃新たに始めるのは珍しい。

 ユーザのネットアクセス行動の統計情報を収集して売り飛ばすようなことが書いてあるが、月額500円のプロバイダだってあるし、メールやブログなんかは同類の発想でフリーのものがあるのだから、できなくはないわな。

 とかなんとか考えつつよく読むと、「NTT東日本の支援で実現できた」とある。
 フレッツの新規契約獲得の奨励金に加えて、DTIからNTTに接続するための料金も割り引いてもらってるのかもしれない。だとすると、期間限定の可能性もあると思うのだが、どうだろうか。長期的にはNTTの接続料金は下がっていくことになっていたから、その先取りの可能性もあるか。その場合は、他のISPに対する接続料も下がってきた時点で競争力が低下してアウトかも。

 もっと先を見るなら、IPv6のネイティブ方式であればISPがやる最低限のことはユーザ契約をNTTに取り次ぐことだけなんだから、無料ISPが普通になったりして。つか、メールとかブログとかのアプリを売る商売になって、ISPというビジネスが消滅するわけだが。

2011年7月25日 (月)

フレッツ・v6オプションの1Gbpsにはハイスピードタイプが必要

 フレッツ・v6オプションの下り1Gbpsが利用できる条件をNTTに問い合わせた回答。

 ファミリータイプではダメで、ハイスピードタイプにしないとONUのLANインタフェースのリンク速度が100Mbpsのままとなり、1Gbpsが利用できないとのこと。

 ハイスピードタイプが発表されたときに変更しようとは思ったのだが、116に電話して手続きすることが必要なのに電話窓口はやたら混雑しててつながらないし、変更手数料が2,000円かかるし、下り200Mbpsなんて100Mbpsとたいして違いは無さそうだし、ってんでそのままにしてた。

 今回は1Gbpsだからなー。ベストエフォートとは言え、ちょっと遊んでみたいから、やっぱ電話してハイスピードタイプに変更してみることにしよう。

2011年7月24日 (日)

フレッツ・テレビはアナログ放送終了より前にデジアナ変換に切り替えられた

 アナログ放送が終了する瞬間を見ようとして、正午の10分くらい前にテレビをアナログ放送に合わせたのだが、すでに終了のテロップは消え、画面の右肩には「デジアナ」の文字が。

 そのまま正午になっても、何ごともなく放送が続いて拍子抜け。

 ウチはフレッツ・テレビなので、地デジをアナログ放送の信号に変換して流すデジアナ変換サービスがしばらく続くのだが、終了前に切り替わるとは思ってなかった。朝方確認したときには、正午に終わりますという表示のあるアナログ放送の画面だったのだが、午前中に切り替わってしまったらしい。どのタイミングで切り替えたのやら。

 放送終了のブルー画面に切り替わる瞬間も見られなかったし、デジアナに切り替わる瞬間も見られなかった。なんだが残念。

2011年7月23日 (土)

フレッツ・v6オプションでハイスピードタイプは無意味になるか?

 フレッツ光ネクストの通信速度は、下り方向の速度は、通常のファミリータイプが100Mbpsであるのに対して、ファミリー・ハイスピードタイプが200Mbpsになっている。上り方向はどちらも100Mbpsで同じ。

 これに対して、フレッツ・v6オプションを設定すると下りの最大速度はGE-PONの上限である1Gbpsになる

 GE-PONの帯域制限なんて各家庭のONUに対してどれだけ割り当てるかくらいの制御しかできないから、v6オプションによってハイスピードタイプとは関係なく1Gbpsになってしまうだろう。実質的にハイスピードタイプは無意味になると・・・。

 ・・・ホントか?

 現在、フレッツ・v6オプションはすでに「利用中」になっているのだが、ルータのPR-S300SEのWAN側のリンク状態を見ると、100Mbpsのままだ。これって、ONUの設定が変わってないってことだよな。リンク速度が100Mbpsじゃ、下り1Gbpsとか関係ないじゃないか。

 100Mbps超える通信速度なんて実使用上は意味ないと思っているのでどうでもいいんだが、このへんの機器設定をNTTがどう考えているのか興味があるので、サポート窓口にちょっと問い合わせてみるか。

2011年7月21日 (木)

フレッツ・v6オプション 登録完

 NTT東日本のサービス情報サイトから、フレッツ・v6オプションの申し込みをした。

 基本サービスの登録に続いて、ネームとIPv6アドレスの登録。

 ネームは特にエラーもなく登録できた。重複しそうにないのを選んだし。

 IPv6アドレスは、今現在 ipconfig コマンドで表示されるのをそのまま入力。たぶんISPからIPv6サービスの申し込みをした時点で配布されるアドレスに変更することになると思われる。

 こんなような手続きを、フレッツ・ドット・ネットのときにもやったような既視感があるのだが、よく覚えていない。登録自体はすぐに完了するので、気楽に変更はできるのだろう。

閃輝暗点

 今朝、新聞を読んでいたら、視界に突然 Power Point の爆発星が現れた。
Photo

 色がついているわけではなくて、板ガラスみたいに光でエッジが分かるような感じでチカチカしている。明るい照明器具を見たあとの残像のような感じもあるのだが、そんなものを見てもいない。

 クソみたいなプレゼン資料を作りすぎたせいかと思ったりしているうちに、視界の周囲が明滅しはじめて新聞を見ても集中できなくなってしまった。

 血糖値も血圧もずっと正常値だから、網膜がやられたなんてことはないだろうし、頭をまさぐっても酔っ払って頭をぶつけたコブは無し。近所の眼科は今日は休みだし、しょうがないから何もせずに出社したのだが、会社に着くころには正常に戻っていた。

 少し不安になったのでWebで調べてみたら、片頭痛の前兆で現れることがある「閃輝暗点」らしいことが分かった。Wikipediaの片頭痛の項にあるが、まさにそのもの。

 幸いなことに視覚障害だけで頭痛は出なかったのだが、初めて経験することなのでビックリした。車を運転してる最中にこんなのが起きたら、危なくて運転なんてしてられないだろうな。
 繰り返し出るようなら神経内科に行ってMRIでも撮ってもらった方がいいとかあるが、さてどうするかな。

フレッツ・メッセンジャー

 おまけアプリの一つか、フレッツ・メッセンジャーというアプリが発表されている。

 「ネーム」で相手を指定するみたいだが、ホスト名である「ネーム」とユーザ名をごっちゃにしちゃダメだろう。ネームに対して人の名前を別名でつけることができるものの、ホスト名で接続していることに変わりはない。

 NTT東日本ではネームが複数使えるかどうか分からないし、仮にNTT西日本のように複数使えるようになったとしても、端末とユーザが1対1で対応しなければならないのでは、実際の利用形態にはそぐわない。1台のPCを複数のユーザが共有することは普通だし、1人のユーザが複数の端末を使い分けるのも普通だ。

 まぁ、あれだね、エンド-エンドの接続ができることを確認するためのテストアプリだと思えば、許容範囲と考えられないことはない。pingじゃつまらんだろうしね。けど、どうせならテレビ電話くらいできるようにしといてくれればよかったのに。超高画質のHD映像がバンバン通るぜ、みたいな。類似アプリは今までさんざん作ってきてるのだから、ここに入れるのだってたいしたことはないだろうに。

 テレビ電話のようなリアルタイムの通信機能をこのアプリに乗せなかった理由が、ひかり電話サービスに対する配慮だったりしないだろうか。そんな体質がいまだにNTTにあるのだとしたら、ものすごく危ういことだと思う。

 しっかし、このメッセンジャーアプリ、Windows XP はサポート対象外なんだ。ついにそんなのが出てきたか。そろそろPCを買い替えるかな。

2011年7月19日 (火)

NTT東西、IPv6ネイティブサービスと網内折り返し「フレッツ・v6オプション」の提供開始を発表

 NTT東西のネイティブ方式 IPv6サービスは7/26提供開始予定という情報が流れていたが、本日NTT東西自身から7/21に提供開始という公式発表が行われている。

 NTT東西のNGN網内で通信を折り返して加入世帯間でショートカットの通信を行う「網内折り返し」機能は「フレッツ・v6オプション」という名称になっている。

 ネイティブ方式のIPv6接続サービスを利用するためには、「フレッツ・v6オプション」が必須となっている。「オプション」なのに必須という謎の命名。いや、IPv6ネイティブ接続サービスそのものが「フレッツ・v6オプション」ということか。

 これらのサービスの利用は、月額料金は無料だが、「フレッツ・v6オプション」の設定に工事料2,000円が発生することになっている。まぁ、実際に何らかの設定作業は発生するのだから、工事費が有料なのはしかたないか。
 工事費は、NTT東日本はサービス情報サイトから申し込むと無料となっているから、東日本では実質工事費無料と考えていいだろう。

 また、これまで説明が無かった機能として、発表では「ネーム」の説明が記載されている。ネームに関してはNTT西日本の説明の方が少し詳しいが、DNSで引けるようにしてくれるようだ。「ネーム」1個は無料で、追加は1つあたり月額100円とか。これはちょっと高いような。ん? 追加ネーム設定するごとに工事費2,000円も発生するのか? かなり高いぞ。もうちょっと方式を工夫するとかして、無料にしてほしいな。

 「ネーム」を自分で考えるのも面倒だな。気に入った名前を登録するのは早い者勝ちか。それもゴタゴタしそうでイヤな感じ。語彙貧困だしセンス無いから。metropolitan-police-department とか登録できたりするんだろうか。ヘタレだからしないけど。
 電話番号や自動車のナンバープレートみたいに、使える例をいくつか提示してくれて、そこから選べるようにしてくれた方が楽だと思うし、手続きが簡素化できて料金を下げられるんじゃなかろうか。

 とりあえずサービスの正式発表はされたが、アプリはまだ無し。せっかくだから、おもしろアプリの一つでも同時発表したら普及に弾みがつくだろうに。詰めが甘いよ。

2011年7月13日 (水)

欧州通信事業者がコンテンツ配信事業者に対する課金を提言

 ネットワークに対する負荷となるトラフィックの発生元に対するコスト負担の問題だが、今回はコンテンツを配信している業者に対して課金して、欧州の高速ブロードバンド網を整備するための原資にしてはどうかという提案

 単純にトラフィックに対する課金を求めていた従来の主張に対して、新たなインフラ整備のための原資にするってのは新しい考え方。しかし、有線ネットワークだって通信帯域は限られたリソースであって、帯域を多く占有するアプリケーションは、帯域に見合った費用負担をさせなければトラフィックが無軌道に増えていくことになる。インフラ整備に関係なく費用負担が発生するようにしなければ、ネットワークが機能できなくなる。そういった見方からは、この提案はむしろ後退であるように思われる。トラフィックを一般的に扱うのではなく、コンテンツ配信という特定のサービスを狙い撃ちにして課金するのは、やはり不公平だろう。インフラ整備が終わったら課金せずに済ますわけにもいかないだろうし。
 あるいは、景気停滞でブロードバンド整備予算の確保に四苦八苦している各国政府の苦境につけ込もうとでも言うのか。

 記事では北米への影響も言及されているが、北米の通信事業者では帯域規制と通信事業者自身による自営CDNの動きがすでにある。トラフィック増に対しては帯域規制で対抗し、通信量に対する費用負担をしてでもサービスを提供したい業者に対しては自営CDNを使わせて応分の負担を求めるということになるのではないか。妙な屁理屈をつけて課金するより、こっちのやりかたの方がよっぽど自然だと思う。

NTT東西のIPv6ネイティブ接続方式が認可された

 NTT東西から総務省に申請されていたIPv6ネイティブ方式のサービスに対して、総務省から認可の判断が出たBIGLOBEなどが発表していた7月26日のサービス開始には、十分間に合うか。

 いろいろ意見は出されているが、IP通信が当たり前の時代になって「インターネットサービスプロバイダー」の存在に意味が無くなっていることや、サービスとして価値を生み出すのが上位のアプリケーションになってIP通信インフラの産業としての重要性が低下していることなどを考えれば、取るに足る意見は無い。

 こうあっさりまとめられているところを見ると、7月26日というのは当初から確定だったか。

 サービスの認可は済んだとして、次はネイティブ方式を活かしたアプリケーションがいつどれだけ出てくるかだな。技術的なハードルは低いのだから、小回りの利くベンチャーが飛び出すチャンスだろう。

 この日を見越して、一般消費者向けの製品におもしろ機能を押し込もうと数年前からあれこれ画策してきたのだが、とうとう時間切れ。やっぱ小ネタから地味にやらないとダメなのかね。

2011年7月12日 (火)

Netflix に兆す不吉な影

 ずいぶん前から言われていることなので今さらという感じはするが、CNNの記事になったので紹介。

 Netflixは、米国でDVDの宅配レンタルの最大手で、競合の Blockbuster Video が自滅してからは独占状態に入っていたのだが、ビデオのネット配信を4年くらい前から始めていて、特に去年1年で爆発的に契約数を増やしている。

 そういったこれまでの成功に対して、コンテンツの権利者が値上げに動き、ライセンス料の支払いが2012年には2010年の10倍にもなると予想され、ビジネスとしては厳しい局面に追い込まれるだろうと。

 Netflixがネット配信を始めた当初はDVDレンタルのオマケサービスの扱いだったが、ネット配信が独立したサービスになりつつあるのだから、それなりの支払いを求められることになるということだが、むしろ当然のことではある。
 米国のケーブルテレビの基本サービスで視聴できるチャンネルはつまらないものがほとんどで、面白い番組はたいていオプションサービスになるのだが、それを契約すると月額料金は1万円近くになる。一方で月額1万円のサービスがありながら、同時に月額1,000円程度で好きなコンテンツのネット配信が受けられるなんていうのは不自然だ。コンテンツの供給者は同一なのだから、安い方の配信チャネルを値上げさせようと動くのは当然。

 "Cord Cutting" というのは、ケーブルテレビのサービスを解約してネット配信に移行する消費者の行為を指すのだが、コンテンツの提供元が同じで配信チャネルが違うだけなのだから、そう簡単に cord cutting が起きるはずがない。せいぜいケーブルテレビの料金が多少下がって、ネット配信の料金がケーブルテレビに近い所まで上昇して均衡するくらいだろう。

 レコード会社を中抜きした音楽配信と違って、映像配信は製造元がガッチリ配信ビジネスをコントロールしている。そう簡単には価格破壊やビジネス構造の革新は起きない。Apple TVが成功できない理由の一つはここにある。

 長期的に Netflix がどうなるかは分からないのだが、少なくともコンテンツ供給元にカネをむしり取られることになるのは間違いないだろう。Google や Amazon など強力な競争相手には欠かないのだから、立場としては弱い。

 日本のひかりTVとかアクトビラとかは、DVDレンタルのオマケ的なフェーズが無かったから、最初からきっちりむしり取られてるんだろうね。いまいちぱっとしないわけだわ。うん。

2011年7月11日 (月)

最近、スマートフォンの使い方が固まってきた

 Android スマートフォンを使い始めて半年ちょっと。当初の目新しさで遊んでいた時期が終わり、日々の使い方が定型化し始めている。

 ブラウザにメールチェックは一日に何度か。天気予報と株価チェックは、それ用のアプリで日に一度。たまに外出したときの電車情報確認、移動中に手持ちぶさたなときに、Googleリーダで気になる情報をちょっとだけ眺めたり。ブログに上げる写真をちょっとだけ撮影。

 新しいアプリのインストールは、これといって使いたいものが無いので、ほとんどしない。後から入れて使ってるのはQRコードスキャナぐらいで、もう何ヶ月も新規アプリのインストールはしていない。人気アプリのランキング情報は継続してウォッチしているのだが、使ってみたいと思わせるほどのものが無い。

 この程度の使い方ではあるが、ブラウザでチェックするのはPC向けのサイトばかりなのでフィーチャーフォンでは不可で、スマートフォンでなければならない。だが、この程度の使い方なので、旧機種のCPU性能にも不満を感じることは無い。
 新製品のニュースでは、デュアルコアとかクアッドコアとかでトップスピードだけ強調されることが多いが、個人的にはバッテリーの持続時間の方が関心がある。かといって、わざわざ大容量バッテリーに換装するほどの気合いは無いへタレユーザではある。

 スマートフォンが爆発的に売れて、そろそろアーリー・アドプターから一般ユーザ向けの製品になる頃なのだから、私のようなヘタレユーザー向けの製品が出てきてもいいんじゃないだろうかと思う。
 PCなんかは、高性能がたいしてウリにならなくなって久しい。スマートフォンも、もうその段階に入っていると思う。

 型にはまった使い方に対して、型にはめられていることに気付かない程度に自由を感じさせるよう、うまいことまとめ上げて。Windows Phone なんかは、そういったところをカバーしとけばいんじゃなかろうか。

2011年7月 8日 (金)

NTT東日本の公衆無線LAN 5万局計画はコンビニ総取り?

 NTT東日本が、セブン・イレブン全店舗に無線LANを設置する計画を発表している。

 NTT東は2012年度末までに5万局の公衆無線LANアクセスポイントを整備する計画を発表しているが、これで一気に14,000局を設置する目途が立ったわけだ。

 でも待てよ。セブン・イレブンの14,000店舗ってのは、日本全国なんだよね。でもって、NTT東日本の計画なんだよね。

 NTT西日本はどこ行った?

 NTT東が5万局でNTT西も同じくらいだろうから、KDDIの10万局計画と同じくらいかと思ってたら、ぜんぜん届かないじゃないか。

 そういえば、NTT東西の公衆無線LANアクセスポイントであるフレッツ・スポットは現在9,000局くらいあるんだが、大手のコンビニの店舗数を合計すると4万店くらいあるんだよね。合計すると、ほぼ5万。

 なんだこの符合は。

 「ごまん」という語感が怪しいとか冗談にしていたのだが、ひょっとしたらものすごい丼勘定の計画じゃないかと疑いたくなってきたぞ。

2011年7月 6日 (水)

ハズレ家電:日立ロータリーシェーバー RM-TX798

 日立のロータリーシェーバーの剃り味が気に入ってて、3台続けて使っていたのだが、3台目にしてハズレを引いた。

 RM-TX798は、それまでのニッカド電池からニッケル水素電池に変わったモデルなのだが、2年で電池の持ちが悪くなり、フル充電しても1回剃りきることもできなくなってしまった。マニュアル通りに電池のリフレッシュをしても効果無し。

 モーターの初期起動電流が確保できないようで、交流で動作した状態からコンセントを抜くと、平気で回り続ける。どうも電源まわりの設計に問題があるようだ。ニッカド電池の設計そのままだったりして。

 修理に出すのも面倒なので買い替えようとして日立のサイトを見たのだが、どうも良さそうなのがない。しかたないので、Amazonで安いのがあったPanasonicのラムダッシュ ES-GA21を購入。剃り味は日立のようなスッパリ切れてる感じが無くて、なんか無理矢理ゴリゴリ押し切ってる感じがあるのだが、昔の往復型のシェーバーの時のようなヒリヒリした感じは少ない。内刃の振動速度が上がっているせいか。

 ラムダッシュに替えてから半年くらいたつのだが、その剃り味にも慣れてきた。このまま5年くらい故障しなければ、もう日立には戻らないかもしれない。客を失うのなんて、そんなもんだよね。

2011年7月 4日 (月)

NTT IPv6 ネイティブ方式はISPのアカウントで認証しない

 フレッツ光ネクストのネイティブ方式 IPv6サービスでは、回線に対してIPv6アドレスが振られて、そのままIPv6のインターネットにアクセスできるわけだから、IPv4のときみたいに接続ごとにISPのアカウントで認証する必要がない。
 そうであるからこそ「ネイティブ方式」と呼べるわけなのだが、こちらの記事のように明記されると、あらためて変化の大きさに驚いたりする。最初にネイティブ方式を契約するときはISPから手続きをしてもらう必要があるのだが、それ以降はISPの出る幕はない。

 ISPのアカウントなんか、忘れちゃいそうだ。

 それでも、一時的に他の場所に行ったりしたときに、ふだん使っているISPのアカウントでインターネットアクセスするのはどうしたらいいんだっけ、とか無駄な心配をしたくなる。まぁ、ISPって何だっけ、ということになるのもそう先ではないだろうが。

2011年7月 3日 (日)

ゴーヤ

 ゴールデンウィークに植えて約2ヶ月。ゴーヤの伸びる勢いがついてきた。

20110703_085544

 1株でこれだけ拡がっている。
 ネットの下端の高さに合わせて80センチくらいのときに摘心。子ヅルが10本ちょっと出てきたのを左右に誘引。斜めに登らせているが、高いところは2mくらいまで登っている。

 伸び始めた孫ヅルに雌花がいくつもついているので、今月末くらいには収穫できるか。

 去年は収穫が最盛期になるかというときに水やりをしくじって根腐れをおこしてしまったが、今年は厳しめにやってみる。接ぎ木苗なので根はカボチャだから、そもそも水やらなくてもいいんじゃないだろうかと思ってみたり。

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