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2011年5月19日 (木)

ソフトバンクでは接続料が利益

 ソフトバンクの接続料が高い問題。4年も前になるが、ソフトバンクの決算説明会の質疑応答で、孫社長自身が接続料が利益であるとの説明をしている。

 通話料を大幅に値引きするホワイトプランに関して、継続可能であるかどうか、なぜ利益が出るのかという質問に対して、孫社長自身が以下の様に答えている。

「ホワイトプラン」については、もしソフトバンクモバイルがドコモさんやKDDIさんのように高いマーケットシェアを持っていたら、サービスを提供できたかどうかは疑問です。シェアNo.1の事業者が取るべき戦略ではなく、むしろ3位だからできたことです。今後も永続的に新規契約のお客様に対して「ホワイトプラン」を提供できるかは検討しなくてはなりません。なお既存のお客様については、できるだけ続けていきます。ソフトバンク携帯電話以外へ発信する際に通信料が発生するほか、ドコモさんやKDDIさんなどから着信した場合に相互接続料をいただけるので、利益を出すことができます。また新規契約の約6割が加入する「Wホワイト」の加入者の増加や割賦販売による解約率の低下によって経営効率が良くなり、順調に推移していることも利益を押し上げています。

 ホワイトプランは、ソフトバンク網内での通話では採算がとれないが、他社と接続する通話では別料金が発生することと、他社からの接続料を取れることとで利益が出せるとしている。

 紛争処理委員会にドコモが申請したとおりソフトバンクは具体的な数字を公開していないので、接続料でどれだけの収益が上がっているかは分からないのだが、接続料がソフトバンクの利益の重要な源泉の一つであることは間違いない様に思われる。

 合法的であれば自社に有利になる手段は何でも利用するというのは、企業経営としては正しいのだろうけれど、自社の事業で収益を上げられずに他社からカネを分捕ってくるような行為は正常な競争ではないと思う。なりふりかまわずシェアアップだけを追求するのは、日本の携帯電話インフラの発展の障害になると考える。

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コメント

孫正義の人間性が周りの事より自分さえ良ければ良いの紛れもなく朝鮮半島人の考え方だと言うことでありますね。帰化しても本質は変わらない!

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