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2011年4月27日 (水)

光ファイバ誘致運動

 日本でもNTTのBフレッツのサービス開始を促進するために利用希望者を募る運動があったが、海外でも同じ。

 アメリカのBuffaloという都市の話だが、Verizonの光ファイバサービスであるFiOSを誘致するために利用希望者を集めようとして設置されたサイト

 ニューヨーク近郊にはFiOSがある。Buffaloだって欲しいじゃないか。
 Buffaloの家庭だって高速ブロードバンドが必要なんだ。
 FiOSが来たら新しい仕事が増えるし経済発展だってする。
 教育も良くなるぞ。
 だからVerizonよ、FiOSでBuffaloを素通りしないでくれ。

 昔、Bフレッツの誘致運動で署名を集めていたのに比べると、派手というか、なんかグッとくるねぇ。こんなに求められてるんだから、やってやればいいじゃないかと部外者ながら思ってしまう。

 Buffaloってのは、ナイアガラの滝近くにある古い都市だが、旧産業の衰退からようやく回復しつつあるところ。新しい産業の発展のためには先進的なインフラが必要というところか。

 NTTの場合は日本の大部分に光ファイバを提供することを目標に掲げていたから、たいていの都市では待っていさえすればいずれサービスされることになっていたが、アメリカでは通信事業者が採算の取りやすい地域に限定する意向を明確にしている。VerizonのFiOSなどは、新たな都市での提供を当面見合わせる方針となっている。このため、Buffaloのように30万近い人口のある都市ですら、提供がいつになるか分からない。そういった状況がこのようなサイトを開設させることになった。

 通信事業者にしてみれば、オバマ政権のブロードバンド政策で光ファイバの整備に補助金が出るかもしれず、様子見を決め込んでいるところもあるのかもしれない。

 こういった状況に比べると日本はつくづく恵まれていると思うのだが、残念ながら活用が進まない。普及率上げるだけの議論じゃ、閉塞を破ることはできないんだけどな。

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