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2011年1月

2011年1月30日 (日)

メジロがスキンケアオイルに目白押し

 肌荒れに効くんじゃないかと評判の馬油。しょっちゅう休憩に使う諏訪湖のサービスエリアで売っているのが気になっていたんだが、いつも馬刺しを買う肉屋で馬油を売っているのを発見。ついふらふらと買ってみた。

 肉屋で売ってる美容クリーム。この時点で疑問を抱くべきであった。実際に使ってみると、ものすごい臭いがする。獣くさい。良い意味の野性的とかじゃなくて、馬だ、馬。馬くせぇ~。

 無添加なので捨てるのはもったいないから、小麦粉と砂糖を混ぜてバードケーキにしてみた。結果、大繁盛。メジロがいっぱいやってきて、すぐに食い散らかしてくれる。
20110128091242

 食べに来るのはメジロがほとんどで、たまにシジュウカラが交じるくらい。こういうのはスズメが多いかと思っていたのだが、一度も来たことがない。スズメ、大丈夫か?

無能者に否定されるのは悪いことではないのかも

 鳩山前首相が、現在の民主党に対して「こんな党をつくったつもりじゃなかった」と発言したことが報じられている

 菅首相の党運営の評価は別にして、何もしないよりも悪い最低評価を受けている人から否定的なコメントをされても、たいして意味はないんじゃないかと思ったりする。

 鳩山さんも、ただの評論家じゃなくて当事者の一人なんだから、自己の反省をきちんとしてから発言すればいいのに。

 自分自身について言うと、菅さんが四国巡礼に出ているのは何かスゴイ構想を練っているのではと、社会人にあるまじき幼稚な妄想レベルの期待を抱いてしまったことを心底恥ずかしく思っている。

2011年1月29日 (土)

スマートフォンにケータイ用Webページをアクセスさせろ

 ケータイからスマートフォンに替えたことで、ブラウザの表現能力が上がり、多くのWebページがPCなみに表示できるようになったのだが、かなり不便になったこともある。

 たとえば電車の乗換案内。携帯電話では、「えきから時刻表」というのが自分の使い方にピッタリで便利に使っていたのだが、スマートフォンからだとPC用のページなってしまって、どうにも使いにくい。通信量も多すぎ。

 駅探などからは Androidアプリも出ているのだが、時刻表の表示が気に入らない。いちいちアプリをインストールするのも面倒だし。

 だいたいが、スマートフォンがCPUパワーと画面表示がリッチだからといって、通信手段はケータイと変わらないのだから、Webページはシンプルなのを用意しておいてもらいたいものだ。

 ドコモがスマートフォン向けのパケット定額制に3月から新しいプランを導入することを発表しているが、ほとんどの人は2段階制の上限まで使っててパケ・ホーダイ フラットを選ぶだろうから、実質は約500円の値下げ。2段階定額のプランも残されているが、10万程度のパケットで上限に達するのに対して、自分が今月使ったのは100万パケットを超えていて、それほど無茶な使い方をした覚えもないことを考えると、こういった料金体系はものすごい矛盾を抱えている。これじゃ、通信量を抑えようなんて絶対に思わない。トラフィック爆発し放題。

 増え続けるスマートフォンのトラフィックを吸収するためには、ドコモにとっても莫大な金額となる設備投資を、基地局増強につぎ込まなければならない。アプリケーションが通信量の制約を受けることなく発展できるようにするのも結構なことだとは思うのだが、節約する方向も同じくらい真剣に考えた方がいいんじゃないだろうか。そういうことを考えることに対する障害となるのが、実質一律定額になっている料金体系なわけで。

2011年1月28日 (金)

もがき苦しむHulu

 米国でテレビドラマなどの無料配信をして有名になっていた Huluが、あっという間に転落してきたという記事

 広告モデルで無料配信をしようとしたが、期待ほど収益は上げられず、そうこうするうちにコンテンツを供給する親会社からは裏切られ、企業規模で桁違いのNetflixが競合として現れ、さらにはケーブル事業者も競合するサービスを始めようとしている。もう四面楚歌そのもの。

 苦し紛れに「バーチャル・ケーブル事業者」になるとか言い出してるが、米国でブロードバンドシェアの大部分を占めているのは商売敵になるリアルのCATV事業者なわけで、FCCのネット中立性規制も覆された今となっては、とても対抗できるとは思えない。

 Huluには気の毒だが、この2年くらいの米国の業界の動きが分かって、ためになる記事だと思う。少し深読みすると、Netflixのネット配信ビジネスも危ないんじゃないかと思うんだが、どうかな。

Comcast と連携をする Samsung のテレビ

 CESの記事なので少し古い話題なのだが、Samsungのテレビが米国最大手のケーブルテレビ事業者であるComcastのSTBのクライアントとなって、Comcastの番組を視聴できるようになるとのこと。

 日本で言うなら、スカパー!のチューナが1台あれば家中のテレビでスカパー!が見られるようになるというようなもの。転送するだけなので、同時に視聴できるのはチューナの数以下という制限はつくが。
 もともとケーブルテレビのサービスでは、メインのSTBにぶら下がるクライアントのSTBを用意していて、メインSTBの番組をクライアントSTBで見られるようにするサービスがある。Samsungの例は、クライアントSTBの代わりにSamsungのテレビを使えるようにしたというもの。

 Samsungを含めて多くのテレビメーカーでは、Netflixなどのインターネット経由での映像配信サービスに対応することが最近の流行になっている。ケーブルテレビなどの多チャンネルサービスを飛び越えて頭越しに提供されるので、Over The Top、OTTのサービスとも言われる。

 OTTの映像配信サービスが出てきていることで、軽薄なニュースメディアでは、ケーブルテレビなどの旧来の放送サービスを解約してOTTのサービスに乗り換える Cord Cutting が拡大しつつあるとするところもあるが、実際にはそういった行動をとるユーザはごくわずかで、旧来のサービスの優位は揺らいでいない。そういうことでは、Comcastのような旧来のサービスと連携を取っていくことは、テレビメーカーとしては非常に重要になる。

 日本のメーカーを含めて、他のテレビメーカーがネットサービス対応で血眼になっている状況で、こういった方向にも目配りができる Samsung は、やはり強いと思う。見落としをしない敵を相手に戦うのは、容易なことではない。

2011年1月27日 (木)

Galaxy S のIP電話ソフトでひかり電話に接続

 仕事柄、本来ならもっと早く試してみるべきだったのだが、Android用のIP電話ソフトでひかり電話を使ってみた。

 IP電話ソフトは3CXPhoneを使用。ユーザIDとパスワードを3CXPhoneのプロファイルに設定するだけで、あっさり接続できた。ひかり電話は、内線番号とユーザIDに妙な関係があったような記憶がおぼろげにあるので、ユーザIDは内線番号にした。

 結果、発着信、通話とも問題なし。まぁ、技術的には単純なものだからね。ナンバーディスプレイはダメだったが、どうでもいいや。原因はだいたい想像つくし。

 スマートフォンからひかり電話が使えるわけだが・・・傍目にはスマートフォンで電話してるだけなので、何ら珍しいところはない。面白がってるのは本人だけ。

 ブロードバンドルータにPPTP機能があるものを使えば、AndroidのVPN設定でPPTP経由にして接続することで、たぶん外出先から自宅のひかり電話に出られるはず。それ自身が電話端末であるスマートフォンでやっても、たいして意味はないんだが。
 意味のある使い方は、音声通話以外にあると考えているが、それは内緒。

住基カードの電子証明書を更新

 確定申告をe-Taxで3回やっているのだが、e-Taxから住基カードの電子証明書の有効期限が切れるので、更新しろとのメールが来た。

 いざ確定申告しようとしたときにあわてるといけないので、あらかじめ手続きをしとけという親切なのだろう。それはまぁありがたいのだが、電子証明書自体は確定申告以外のいろいろな手続きに使うことを想定した汎用的なものであるわけで、一アプリケーションでしかないe-Taxから注意喚起のメールが来るのもおかしな話ではある。e-Tax以外にほとんど使われてないということなのかも。

 で、さっそく市役所に更新に行ったのだが、事前に市役所のWebページで調べると、更新には「暗証番号」を入れる必要があるとなっていた。ところが窓口に行ってみると、実際には「パスワード」だったので、ちょっとばかしうろたえた。窓口の係に聞いても、暗証番号とパスワードをきちんと区別していないような感じ。
 実際の手続きをしようとしたときにも専用の端末をよっこらせとブートしてたのだが、Windowsロゴが出てコンマンドプロンプトの窓からアプリケーションが立ち上がるのを眺めながら、よほど使われてないのだろうなとあらためて思った。

 それにしても、住基カードで暗証番号とパスワード、e-Taxは利用者識別番号、パスワード、納税用確認番号と、記録しておかないといけない情報の多いこと。個々のサービスで見れば必要なことは分かるんだけど、もうちょっとなんとかならないもんかね。

2011年1月26日 (水)

Skype は生き残ることができるのか

 パナやソニーの Blu-ray レコーダに Skype が搭載されたりしてて、どうなってんのかいなと思ってちょっと情報収集。無料電話という Skype そのものの機能は分かっているのだが、ビジネスとしてどうかということで。

 2005年にネットオークションのeBayに買収されたSkypeだが、eBayは結局収益につなげる方策が見つけられず2009年に売り飛ばす。この売買でeBayは大損。

 2010年に Skype は初めて黒字を出し、株式公開の計画も発表するが、収益は海外などに安く電話をかけられる SkypeOut に依存している。ユーザ数は多いものの、SkypeOutを使っているユーザの割合は少なく、ネット企業としては利益率が非常に低い。

 収益を音声通話に依存しているというのは、事業構造としては非常に危ない。ブロードバンドが通信の主流となった今、音声通話なんていつ無料になったっておかしくない。その時点で、Skypeの事業基盤は雲散霧消する。

 Skype社としては、音声通話以外に収益源を求めようとしているが、ソーシャルサービスとしてはすでに出遅れていて今さら Facebook などに対抗は無理。広告ビジネスについては、ユーザに関する情報の集積が行われておらず、顔の見えないユーザ層は広告対象として質が良くない。

 テレビやレコーダに Skype を搭載させているのは、少しでもユーザ層を拡大しようとしているのだろうが、無料通話が中心なので収益につながりそうにない。そもそも広く使われるとは思えないが。

 残るはテレビやレコーダのメーカーからクライアントソフトのライセンス料を取るくらいだが、それとても使う人が多くなければ、メーカーは搭載をやめてしまうだろう。他に何かあるかな?

 なんとなく出口が無さそうだが、どうなんだろう。今年公開される Skype社の株にどのくらいの値が付くのか、興味深い。

2011年1月25日 (火)

Netflix は袋叩きに遭うのか?

 業界情報サイトのコラムのような記事。裏付けは調べていないので、話半分ということで紹介。

 DVD宅配で北米のビデオレンタルのトップに立った Netflix は VoDでも注目を集めているが、これに対してコンテンツを提供している側が、次回はもっとちゃんとカネを取ると言い出している。それだけじゃなくて、ブロードバンドサービスを提供しているAT&Tなどの通信事業者も、レンタルサービスを開始することで Netflix を追い落としにかかっていると。

 AT&TやVerizonなどの大手通信事業者は、ケーブルテレビ同様に多チャンネルサービスを提供している。通信事業者やケーブルテレビ事業者が、顧客からの収益を最大化しようとして、どこもかしこも盛り上がりつつあるVoDサービスに参入を開始している。なにしろ通信インフラは自前で持っているのだから、コスト面では Netflix より優位にある。
 この前の中間選挙で民主党が惨敗し、FCCのネット中立性ルールが後退したことがさらに追い風になっている。自社のインフラを自分の収益事業のために利用することは正当化される。Netflix にタダで提供しなければならない義務はない。
 通信事業者やケーブル事業者は、コンテンツ供給側とは多チャンネルサービスの莫大な金額の支払いを通じて密接な関係にある。Netflix などとは付き合いの深さが違う。

 コンテンツ供給側と通信インフラ側の両方から叩かれる Netflix は、はたして無事でいられるだろうか?

 コンテンツの対価のハナシに関しては裏付けを取っていないが、全体のストーリーとしては、だいたいそんな方向にあるのだろうと思う。一時的に注目を集めてはいても、映像配信サービスに関しては、今でも通信事業者やケーブル事業者の方が Netflixよりも圧倒的に優位だ。短期間で逆転が起きたとしても、何の不思議もない。業界ウォッチの今年のポイントとして面白いと思う。

2011年1月24日 (月)

Galaxy S の電池は3日くらいもつ

 ふだん Galaxy S でやることが、だいたい固まってきた。メールとブログのチェック、予定の確認に簡単なメモ、ブラウザで簡単な情報収集。1日の間に使うのは、5,6回くらいか。電話はほとんどせず。これで電池はだいたい3日くらいもつ。

 希望としては、処理性能は今程度でいいので、電池のもちを改善して欲しい。

 2月に Galaxy S の後継機が発表されるとの記事もあるが、買ったばかりなのに悔しいとか、特別な思いは湧いてこない。おそらく新機種は、CPUの処理性能とかメモリの量とかディスプレイの画素数といったところが向上するのだろう。そういったところに期待するところが無いので、何とも思わないのだ。

 あ、でも、性能はそのままだけどガシガシ使っても1週間電池がもちます、とかやられたら、ものすごく悔しい。地団駄踏んで悔しがってから速攻で買い替えるので、やってくんないかな。

2011年1月23日 (日)

FTTH料金はどこまで安くなったらいいのか

 NTTの光ファイバ料金値下げ申請の発表により、競合する通信事業者の社長から一般ユーザまで、まだまだ高いからもっと下げろとかいう意見が出ている。

 一般ユーザの立場からすると、もちろん安いに越したことは無いのだが、サービス提供側にちょっとだけ足を突っ込みかけたこともあって、ついつい少し引いた立ち位置からものを言いたくなってしまう。

 ちょっと前に書いた記事で、アメリカのブロードバンド環境の調査結果に触れたが、Verizonなどの光ファイバサービスは、都市の住宅密集地など事業効率の良い地域でしか提供されていない。それでもNTTより料金が高いうえに通信速度は遅い。こういったところと比べると、NTTに対してどこまで値下げを要求できるものかと悩んでしまう。

 光ファイバの敷設コストの計算でも、効率化によるコスト削減をするのはいいが、たとえば家族が4,5人を養うのに必要な収入が保証できるのかとか、工事業者の練度を保つだけの費用が計算されているのかなども気になる。

 昨年の秋のつくばフォーラムで、阪神大震災における通信インフラ復興の様子が展示されていた。震災直後の街に、全国からわらわらと工事業者が集まり、不眠不休で通信を復旧させていく。頭の中に流れるのは「地上の星」、気分はプロジェクトX。日本人、すげー、ってなもんで。自分で勝手に感動して、不覚にも涙しそうになった。アホか。
・・・・じゃなくて、ソフトバンクは、こういった事態に対応できるだけの体制を維持するコストを計算に入れているかということが気になる。

 話は飛んで、先月末にNTTが光ファイバ料金に従量制を導入しようとしているという情報が流れたことがある。コスト構造を考えると、これはずいぶんおかしなこと。
 昼間は外出してて固定通信を使える時間は限られるから、光ファイバ料金は高いと感じる、というのはもっともな意見だと思う。だが、これに対して料金を下げろというのは筋違いで、考えるべきは解約するかどうか。
 光ファイバの料金は、自宅まで設置されているケーブルの料金が支配的で、トラフィックのコストなんて問題にならない。トラフィックで追加料金を取られるのは、回線を共有している他のユーザを圧迫するくらいのとんでもない使い方をしたときくらいだろう。ほとんど使わなくても発生するコストは変わらないのだから、料金を下げようがない。

 固定回線に比べると、携帯電話網というのは従量制が考えやすい。端末が通信しなければ基地局を増強する必要がなく、膨大な費用をかけて小セル化を推進する必要もない。逆にトラフィックのコストが大きいので、どこまで料金を上げていいのかが問題になるだろう。一緒くたにして考えるのは無理というもの。

2011年1月22日 (土)

Galaxy S : 無線LANはほとんど使わなくなった

 Galaxy S を使い始めてそろそろ1ヶ月。最近、WiFi接続を使わなくなってきた。

 最初はちょくちょくWiFiに切り換えていたのだが、docomoは混雑している時間帯でも下り1Mbpsは確保されているので、マップも含めてほとんどの使い方では3G接続で不自由を感じない。通信量はそれほど多くないのだが、どのみち月初めの1日か2日でパケット定額の上限に張り付いてしまうから、3Gの使用量を減らそうというインセンティブも働かない。結局は切り換えが面倒なので、ズボラに3G接続だけとなっている。

 WiFiにしなくちゃと思うのは、Android Market からアプリをダウンロードするときくらいか。それすらも、ダウンロードを始めてしまってから3G接続になってることに気がついて、しまった、でもまぁいーか、となることの方が多い。

 ふだんの行動範囲に公衆無線LANアクセスポイントが無いし、自宅では常時PCが使える状態にあるので大量のデータ通信はPCを使ってしまう。寝付きがいい方なので、ベッドの中にまでスマートフォンを持ち込もうとは思わない。

・・・スマートフォンでWiFiって、いつ使うんだっけ?
   (ソフトバンクを除く)

NTTが光ファイバ料金の値下げを申請

 総務省に対して、NTT東日本NTT西日本のそれぞれから光ファイバ料金の値下げ申請が出されている。

 参考資料にコストと料金のグラフが出ているが、先行して安い料金を設定していたことで発生していた赤字を、今年度と来年度で回収し、その後はコストと料金がバランスする形になっている。

 グラフからすると2,900円くらいまでは下がりそうに見えるが、さてどうなるか。アクセス網として大量に敷設された光ファイバが、実際にどのくらいの維持コストを発生させるのかについては、まだ不安要素があると思う。

 また、「光の道」の議論で、アクセス網の光ファイバの整備率が実際には50%くらいとかいう話が出てきていたが、その数字を上げるための費用が、この接続料の計算にどのくらい含まれているかどうかも気になる。

 ウチの近所だと、光ネクストの設備がメタル線に近いレベルまで密に設置されていて、最近では家庭への引き込み以外での工事を見かけることは少なくなっている。このような安定した設備のエリアでは、コストは順調に下がっていくのは確かだが、これから整備しないといけないエリアでは、何年か遅れてコスト削減が進むことになる。
 地方の整備費用を大都市の料金収入で補っているわけだが、光ファイバは電話みたいなユニバーサルサービスに位置づけられているわけでもないので、補填分はそれほど大きくはあるまい。とはいえ、電力系やKDDIなどの競合事業者がついてこれるくらいの料金設定になっているはずだから、大都市ならもっと下げられる余力はあるのだろう。

 全国一律料金で都市から地方へと収益をまわす形になっていると、地方の事業者がNTTと設備競争するなんて、ありえないね。電力系は電気料金という確実な収益源があるからいいとして、中小のCATV業者なんかたまったもんじゃない?ユニバーサルサービスじゃないから、NTTもそんなとこまでは光ファイバ引かないからいいのか。でもって、NTTがやらないところは、政府が補助金出して整備させてると。うん、だいたい分かってきた。

2011年1月19日 (水)

ひかりTVが黒字化するらしい

 NTTコミュニケーションズ社長のインタビューでの発言。ひかりTVサービスが、今期なんとか黒字になるらしい。

 詳細な収支の数字が出てこないので、どこまで信用していいのか判らないのだが、IP網を利用したそれなりの規模のある映像配信サービスで、独立して黒字化できた例は国内ではまだ無いので、とりあえずはめでたいと言っておこう。アクトビラなんて、噂すら流れないし。

 ただ、単期で黒字化できたとしても、この先も順調に契約数を伸ばしていけるかどうか分からないし、これまでに累積した赤字を解消するのがいつになるのかも見通せない状態だろう。利益率重視のご時世なので、十分な利益が上がらないとなれば、さっさと整理されてしまう可能性も高い。だいたいがひかりTVの前身の 4thMEDIA にしろぷららにしろ、もともとはNTT東西の系列だったのが、NTTコミュニケーションズに統合されている。事業として先が見えてしまったので、整理されちゃったんじゃないかと見ているのだが。

2011年1月18日 (火)

MySpace と Facebook、そしてNTT

 Facebookの日本進出本格化の噂が出てきたのにあわせて、あれこれ報じられている。

 FacebookがMySpaceとの競争に勝ったことについてもあれこれ論じられたりしているが、MySpaceはネット上の仮想的な社会を提供するだけのもので、それまでに存在していたサービスの延長線上にしかない。対してFacebookはネットから離れた実社会の人間関係にも密接に絡み合っている。
 ユーザの生活を考えれば、ネット上の社会よりも実生活の方が桁違いに規模が大きい。盛り上がりは早くても消えるときにはあっという間に消滅してしまうネット社会に対して、実生活の方は10年単位で継続する。そもそも比較するのが間違いだったのだろう。

 だが、Facebookの困難さは、扱う情報がユーザのプライバシーに関わるものであるところにある。ユーザ情報を他社に提供しようとしたとして糾弾されることを繰り返しているが、大量の個人情報を抱えていても、それを簡単に商売にすることができない。4兆円もの企業価値があるとされながら、現実には数十億円の利益しか上げられず、将来大きな利益が出るかも不明。おそらく大きく発展するのは、FacebookではなくFacebookを使ったサービスの方だろう。4兆円は過大評価に過ぎる。

 ユーザが実生活で利用する様々なサービスをFacebookに依拠させるようにすることで、Facebookは社会に不可欠なサービスになっていく可能性がある。だが、大きな利益は上げられない。それはまさに、社会を支える公共的な基盤だ。

 社会に必須のものとなっていくのであれば、それを海外の一私企業に任せるのは適切とは思えない。かといって、国にやらせるのも、税金の無駄遣いの温床になりそうでイヤだ。そこで出てくるのがNTTですよ。電話やアクセス網契約の延長で各個人にIDを発行するインフラを提供し、収益を産むアプリケーションはNTTと同列に他社にも自由に開発させる。これで日本のIT産業は大発展。な~んてのを10年近く言い続けてるんだけどね。

米国ブロードバンドインフラの状況

 米国のFCCが12月に発表した調査資料。2009年末時点の、米国のブロードバンド事情が分かる。

 通信速度3Mbps以下が大半であり、光ファイバの普及はまだまだ。光ファイバなどの高速インフラへの移行によるADSLの急速な減少も始まっておらず、日本に比べると何年か遅れている。

 光ファイバのサービスも、日本とは異なり、帯域の細かなコントロールができるG-PONが主流で通信速度ごとに値段が異なるので、25Mbps以下がほとんど。

 報告書中に書かれている通信速度は規格上のカタログ数値なので、実際のアプリケーションで利用できる通信速度はもっと遅いことになる。ブロードバンドと言いつつも、実際には1Mbpsに届かないところが半分くらいありそうだ。

 日本から見たら貧弱とも言える状況でも映像配信サービスは盛り上がっているし、様々なネットビジネスが生まれている。こういった現実がありながら、光ファイバの普及率を上げさえすればなんとかなると思える発想が理解できない。

2011年1月17日 (月)

DIGAを買った

 2台あるVARDIAのうち、古い方の RD-S300 の調子が悪くなってきた。もともとDVD-Rへの書き込みに失敗することが多く、正常に書き込みが終わったように見えても、再生すると読み込みエラーのせいで映像が乱れることがあった。さらに最近では、DVD-Rへの書き込み時に、ドライブがガコガコうるさい音を立てるようになっていた。これでも一度光ドライブを修理交換しているのだが。

 こいつはスカパーの録画で多用していて残したい番組も多いので、致命的になる前に買い替えを決意。録画と編集が同時にできるのを条件にすると、東芝は選択肢から外れる。シャープは過去のいろいろな製品でいつも故障が多かったので、これも却下。ソニーかパナかと思っていたのだが、たまたまDIGAがモデルの末期で安くなっていたので、DIGAを購入。

 3Dは絶対に使わないので、意地でもBW890を買おうと思っていたのだが、あいにく売り切れ。代わりにBWT2100をBW890の値段にすると言うので、苦しゅうないってなもんで。基本的に立派な節操なんてものは、持ち合わせちゃいない。

 さっそく使ってみた感想は、これはこれでありだなというところ。VARDIAに比べると、関連する機能や操作があちこちに散らばってて、しっちゃかめっちゃかって感じ。とはいえ、そういった機能というのはどうしても必要というものではないので、使わないと決めてしまえば気にならなくなる。VARDIAでやっていた細かい編集作業を省くようになったので、録画と編集が同時にできることとあわせて作業がかなり楽になった。

 また、光ドライブ動作時の騒音も減っている。RD-S300は、ブワーンとかガッコンガッコンとか、とにかく精神的によろしくないくらいやかましかった。

 予想外だったのは、スカパーのコピワンの番組は、HDDからHDDのダビングができないこと。HDD上で容量を調整した上でDVDに焼くといったことができない。だが、これも本質じゃないので、よけいなこだわりを捨てればどうということはない。

 サイズは奥行きが短くなっているが、むしろ横幅を狭くして欲しいところ。テレビラックの奥行きはそんなに短くならないし、横幅を狭くしてくれれば、何台も並べることができるから。

 とりあえずは満足。録画機に必要な機能は何だったのかを考え直す機会になったのはよかった。

2011年1月16日 (日)

ドコモの Galaxy S には iPhone 用のイヤホンマイクが使える

 カシムラのステレオイヤホンマイク KD-106 を購入して、Galaxy S で使えるかどうかのテスト。

 製品のパッケージには、iPhone用としか書いてない。カシムラのサイトにある適合表では、Galaxy S に使えることになっているが、Xperia は×になっている。

 結果は普通に使えた。マイクスイッチによる音楽の再生、停止の動作もできる。ボリュームコントロールの動作も問題なし。もちろん電話も使える。ま、単純な配線だけのものなんだから、ちゃんと結線されてれば使えないはずはないんだが。

 テスターで抵抗値を測ってみても、Galaxy S に添付されていたイヤホンマイクと同じ配線になっていることが確認できる。

 どうやら、ドコモの Galaxy S には、iPhone のイヤホンマイクがそのまま使えそうだ。

 海外サイトの情報では、Galaxy S は Motorola と同じ結線で iPhone とは非互換となっているので、国外品で Galaxy S 用となっているものなどは用心した方がいいのだろう。Xperia も、Motorolaと同じグループだと思われる。機能に本質的な差があるわけじゃあるまいし、どっちかに統一してくれればいいのに。

 で、KD-106の品質だが、音質などには問題ないものの、ケーブルがかなり細くて断線しないか不安。じゃまにはならないんだろうけど。安いものなんだから、切れたら買い替えればいいんだろうが、個人的にはもう少し太くてもいいと思う。
 同梱されていたステレオイヤホンは、耳へのフィット感がイマイチ。音質にこだわる方じゃないので、そっちの方の不満はない。

 とりあえず確認は取れたので、次は iPhone 用でもうちょっとしっかりしたものがないか探してみたい。

2011年1月14日 (金)

Galaxy S のイヤホンマイクは、ドコモ版と海外版で違う?

 Galaxy S に添付されてきたイヤホンマイクはカナルタイプなので、歩きながら音楽を聴こうとすると、足音が耳に響いてうるさいので、インナーイヤータイプのイヤホンが使いたいと思い、代わりのイヤホンマイクを探した。

 イヤホンマイクの仕様がよく分からないので、適当に検索して見つけたF.S.C(藤本サービス)のF50-SM91というのを買ってみた。 Xperia用だが、検索していると「Xperia/GALAXY S 専用」などと書かれているところもあるので、とりあえず試してみるかということで。

 で、届いたのを試してみたら、やっぱり使えなかった。かなり音が小さくなってしまう。マイクスイッチを押していると、ちゃんと聞こえるようになる。マイクスイッチを押し続けているわけにはいかないし、マイクも使えないので、役に立たないわけだ。

 テスターで Galaxy S のイヤホンマイクのピンジャックの端子間の抵抗を測ってみると、どうやら次の図のようになっているらしい。
Docomo_galaxy_s_2

 マイクスイッチを押すと、Ground と Mic がショートされる。スイッチを押さない状態で音が小さいということは、L/R のオーディオ端子と Ground が接続されていないということで、どうも Xperia と Galaxy S とでは、Ground と Mic の端子の位置が逆転しているらしい。Xperia の情報が無いので断言はできないのだが。

でもって、もうちょっと調べてみると、こんなサイトを見つけた。これによると、iPhone と Galaxy S とでは、Ground と Microphone の信号が逆転していることになっている。ところが、実際にテスターで測ってみたところでは、上の図のように iPhone と同じになっていると考えられる。これはどうしたことだろうか?

 Webで見つかる情報からは、海外の Galaxy S のイヤホンマイクの端子は、iPhone と異なっているのは確からしい。でもって、Galaxy S の結線は少数派なので、不便だという意見も見つかる。

 ドコモは、Galaxy S を製品化するにあたり、イヤホンマイクの結線を iPhone に合わせて変更したのではないか。iPhone のアクセサリがそのまま使えるようにということで。

 アクセサリを販売する方は、海外版の Galaxy S で試してみたら Xperia のものが使えたので、「Xperia/Galaxy S専用」などとしたのだろう。
 携帯電話のアクセサリを製品化しているカシムラのWebページに掲載されているイヤホンマイクの適合表を確かめてみると、ドコモの Galaxy S と iPhone は、同じイヤホンマイクが使えることになっている。

 ということで、とりあえずの予想としては、海外と国内で Galaxy S のイヤホンマイクの仕様が違っていて、ドコモ版の Galaxy S では iPhone のイヤホンマイクがそのまま使えると。あーめんどくさい。

 次は、カシムラのイヤホンマイクか、適当な iPhone 用のイヤホンマイクを買って確かめてみることにしよう。

 いつのまにやら人柱モードに入りつつある。ありゃりゃ。

[1/18 追記]
 どうも海外の Galaxy S でも、提供先の事業者ごとに仕様が異なるらしい。Verizon とか AT&T とか。AT&T向けのは、当然 iPhone 互換であると。これ、良くないよね~。
[追記終わり]

2011年1月12日 (水)

巨大扇風機

 基地局のフリして巨大扇風機を立ててますが何か? というハナシだとばっかり思ってた。

2011年1月11日 (火)

英国BTのFTTx契約数が2011年中に45,000から60万に

 「光の道」やNTT問題でも言及されることの多い英国の通信環境のハナシ。

 こちらの記事によると、2011年中にBTの光ファイバサービスの契約数は、現在の45,000から60万にまで拡大する見込みとのこと。

 BTは、日本のNTTに相当する、英国の元国営電話会社。英国では、メタル回線の電話網に関してはアクセス部分を分離・開放することで成果をあげることはできたが、光ファイバ網の整備に関しては、設備投資をしても他社に開放させられることを嫌って整備が進まず、ブロードバンドの進化が止まってしまっていた。

 これに対して英国政府は、光ファイバによるアクセス網の整備に対して、暫くは開放をしなくてもいいと方針を転換。それが去年の始め頃だったか。その結果がこれだ。一気に10倍以上の急成長。英国の人口は日本の半分くらいなので、日本の規模に合わせると年間110万の増加になる。年の後半に向けて拡大ペースが速まると見られているので、順調にいけば来年はもっと増えるだろう。もちろん、この投資のリスクはBTが負うもので、失敗しても税金による補填が発生することはない。

 ブロードバンドのアクセス網分離の議論をする場合に英国の例を持ち出すのであれば、旧世紀の遺物であるメタル網ではなく、この光ファイバの状況を見るべきだろう。

[1/13 追記]
誤解する人がいるかもしれないので、念のため情報追加。
BTによる光ファイバ敷設に関する枠組みとして当初想定されていたのは、メタルと同様に別組織として分離し、厳密な監査のもとでBTも他社も同様の条件で利用する方式。敷設のリスクはBTのみが負い、他社はおいしいところだけただ乗りという構図。当然、BTは光ファイバの敷設をするはずもなし。結果、光ファイバ整備で他の欧州諸国から遅れることになり、あせった英国政府はBTに対して光ファイバ整備の投資回収+αの利益確保を保証すると方向転換。とはいえ、さすがに元国営企業に対して独占を許すわけにもいかず、妥当な価格での貸し出しは義務づけたと。現在のNTTと同等か、むしろ緩いくらいの条件なわけ。
[追記終わり]

2011年1月 8日 (土)

私が Twitter をしない理由

 文章が長いから。それだけ。

 このブログの記事に長いのが多いように、キーボードからうわ~っと打ち込むと、あっという間に20~30行になってしまう。140文字じゃ、とても足りない。書きたいことが書けずにストレスが溜まるだろう。140文字で何かを表現したいという衝動が湧いてこない。あるいは、短歌や俳句みたいにエッセンスを一文に凝縮するとかやってみるか? そこまで酔狂じゃないやい。

 とりあえず始めてみたら変わる・・・とは思えないな。

2011年1月 7日 (金)

Galaxy S 使いにく~いぃっ!

 Galaxy S だが、海外や国内の業界ニュースサイトをまわって情報収集するには、必要十分の機能を持っている。Flash対応なので、インタビューの動画も見られるので便利。その他情報収集も、携帯電話ではまったくできなかったことがあっさりできたのは期待通りだが、やはりうれしい。

 そういった個人的な感想とは別に、スマートフォン全般に対しては、一般ユーザ向け製品として適当ではないという思いが確信レベルまで高まってきた。

 とにかく、何をするにしても自分で使い方を予測しないといけない。製品に添付されているマニュアルにもきちんとした説明がないので、試行錯誤しなければならない。
 あれこれできると言っても、個々のアプリの完成度に差があって、当たり外れが大きい。目的を持って使い方を工夫するのならいいが、ただつきあわされるのでは疲れるばかりでたまったもんじゃない。

 これに対して普通の携帯電話だと、できることが限られている分、説明書をたいして読まなくても必要な機能は使えてしまう。動作も安定しているので、機能に過度な期待さえ持たなければ安心して使っていられる。電池だって、よけいなことをしなければ平気で1週間くらいもつし、とにかく楽ちんだ。

 携帯電話の販売台数シェアで、現在スマートフォンが3割を超えているのだが、とてもこれが定常的な状態とは思えない。契約に2年縛りがあるので、すぐに売り上げが落ちることはないだろうが、そう遠くない先にピークを越えて落ち始めるんじゃなかろうか。

2011年1月 6日 (木)

Galaxy S のブラウザで使えないサイト

 Galaxy S に期待していたことはおおむねできることが分かったのだが、少額決済に使っているある銀行のネットバンキングのWebページがうまく表示できないことが分かり、ちょっと困っている。

 そのサイトは、トップページにFlashのコンテンツがあるのだが、トップページからネットバンキングの画面に遷移したにもかかわらず、トップページのFlashの表示が消えずに居座ってしまい、ネットバンキングの画面が見えなくなってしまう。

 Flashに関しては、別のサイトでも不具合を経験している。初めてアクセスしたときに、Flashでガイド表示がウインドウもどきで表示されるのだが、そのウインドウを閉じるボタンをどうしてもタッチできない。ボタンをタッチすると、そのウインドウもどきの下にあるページのオブジェクトが選択されてしまう。なんか座標計算がうまくいってなさそうなのだが、よく分からない。

 どっちもFlashのコンテンツをうまく処理できていないので、Flashを止めりゃいいと考えたのだが、止め方が分からない。調べようと思うのだが、時間が取れないでいる。

 もとよりスマートフォンで何でもできるとは思っていないのだが、まだまだPC無しで済ますにはほど遠い段階だ。

2011年1月 5日 (水)

Galaxy S にMP3で音楽データ入れるもジャケット画像出ず

 Galaxy S にPCからMP3の音楽データを突っ込んだのだが、ジャケット画像が表示されないものがいくつかあった。

 PCでは Windows Media Player でMP3に取り込んでいるのだが、Media Player ではジャケット画像が表示されているし、そこから転送した Creative ZEN でも問題なく表示されているので何が起きているのか分からず、しばし悩んでしまった。

 アルバムの最初の曲のMP3ファイルにジャケット画像のデータが入っていないことが原因だったのだが、Windows Media Player や Creative ZEN はアルバムのディレクトリにある画像ファイルをジャケット画像として利用しているのに対して、 Galaxy S の音楽プレーヤは、最初の曲のMP3ファイルから映像データを取っているようだ。

 Windows Media Player で MP3ファイルにジャケット写真が入らなかったものがあるのは謎。CDから吸い上げるときに設定していたつもりだったが、エンコードでノイズが入ったものがあったりして、再エンコードをかけたときに入れ忘れたのだろうと思われるが、それがすべてだという気もしない。

 音楽データを入れたのは、Kigstonの32GB Class4 MIcroSDカード。これがまた Class4と称しているものの書き込み速度がものすごく遅い。Galaxy S におまけでついていた1GBのMicroSDの3倍くらい遅くて、12GBの音楽データを転送するのに2時間くらいかかってしまった。そんなにヘビーに使わないからどうでもいいんだけど。

Galaxy S の無線LAN設定-BuffaloとWPSで接続できず

 Galaxy S を自宅の無線LAN親機に接続しようとして試行錯誤。

 無線LANの親機は、Buffalo のWHR-AMPGで、ちょっと古い機種だが一応は簡単セットアップのWPSに対応していることになっている。

 Galaxy S を買った日に接続しようとして、WPSで失敗したので手入力のWEPで済ませていたのだが、隣近所の家で設置しているらしい無線LANアクセスポイントが検出されるのが微妙に気になってきたので再チャレンジ。

 ルータのマニュアルやらBuffaloのサイトのサポート情報やら探し回ってみるも、有効な情報無し。WPSに関する説明もほとんど無いので、うまくいかないだろうという気分が強まる。WHR-AMPGのファームウェアも2008年を最後に更新されていないので、これは諦めるほか無しと。まぁ Buffalo だし。

 この分野の技術者のはしくれとして、なんとしてもWEPはイヤなので、WPA2のAESに設定しようとしたのだが、SSIDと暗号鍵の合計94文字を手作業で入れるのはつらい。PCのブラウザで無線LAN親機の管理画面からテキストファイルにコピーしたのを Galaxy S に持ち込んで何とか設定を終えたが、それでもめんどくさいわ。親機を買い替えようかな。

2011年1月 4日 (火)

Galaxy S の spモードメールツールがひどい

 Galaxy S で spモードのメールを使い始めているのだが、メールツールの出来がひどい。

 携帯電話として考えるのならどうということはないのだが、Androidのアプリとしては出来が悪い方だろう。

 テキストの範囲選択の操作が、とにかく使いにくい。タップして範囲の始点と終点を指定するのだが、ピンポイントでタップすることが難しく、行頭の指定はほとんど成功しない。失敗しても修正が効かないので、始点の指定からやり直しになる。多少修行を積めばできるようになるかと思ってしばらく努力してみたのだが、タップしすぎで指先の関節が痛くなってきたのであきらめた。

 他の機種の様にソフトウェアキーボードでカーソル位置を移動させることもできないようなので、実際上テキストの範囲指定による編集ができない。

 携帯電話ならともかく、スマートフォンでこの不自由さは受け入れ難い。なんとかしろ、docomo。

2011年1月 2日 (日)

楽天カードとNiftyで課金障害発生

 Nifty からクレジットカード会社からカードが利用できないとの連絡があって月額料金の課金に失敗したので、別のカードを登録しろとのメールが来た。

 カードは、楽天市場で買い物をすることが多いせいで、楽天カードを使っている。

 海外も含めてネットショッピングすることが多いので、さてはカード番号が盗まれてロックされたかと思い、楽天カードに問い合わせようとしたが、連絡先がよく分からない。

 楽天カードのWebサイトをあちこち突き回してみたら、電話でのサポートは1月4日から。メールでの問い合わせも同様ということで、すぐにできることは無い。カードの利用履歴を見ても怪しげな課金は発生していないので、盗難があったという感じもない。

 さらにあちこちつつき回していたら、偶然に楽天カードのトップページに出て、以下のアナウンスを発見した。

クレジットカードのご利用不具合に関する復旧状況のご案内(2010/12/30)
弊社クレジットカードのご利用につきまして、一部の時間帯でご利用いただけない状況が発生致しました。
現在は通常通りご利用いただけます。
ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございませんでした。
(1)カードショッピングおよびネットキャッシング
現在はご利用が可能です。
不具合が発生した時間帯は2010年12月30日(木)12:08~13:00です。

 どうも、12/30に楽天カードでシステム障害が発生したらしく、Niftyの支払いもこのせいで失敗したらしい。おいおい、12/30は通常営業してたくせに、何も対応策をとらずに支払いエラーを放置したのかよ。仕事しろよ。

 だいたいが、楽天カードのサイトもデタラメで、楽天市場のリンクから入ると e-NAVIというサイトに飛ばされて、上記のアナウンスが出てこない。ユーザサポート窓口の情報も、簡単には見つけられないところにある。e-NAVI のページのトップには、楽天カードを発行している楽天KCのロゴがあるのだが、そこをクリックしても楽天KCには飛べず、e-NAVIのトップページに戻るばかり。「楽天KC 会員専用オンラインサービスe-NAVI」と称しているわりに、会員を冷遇しているサイトなのだ。

 Niftyの電話サポートの窓口は、この件が原因なのかどうか分からないが、現在大混雑しているみたいなので、もう少し様子を見ることにしよう。

 そもそも、Niftyと楽天カードのどっちが悪いのか?

 Niftyからのメールには、「お客様のクレジットカードがご利用いただけない」とある。これは楽天カードのシステム側からどのような応答が返ってきたことによるものだろうか?

 「カード無効」という応答なのだとしたら、楽天カードのシステムがデタラメということになる。クレジット不適格者扱いされたみたいで、非常に気分が悪い。
 「システム障害」というステータスが返ってきているのであれば、リトライをしないNiftyが悪いことになる。

 多くのユーザに対して課金トラブルとなればNiftyのサポートの手間も大変なので、Niftyとしては、リトライで済ませられるならそうするだろう。となると、やはり楽天カードのシステムがタコだという気がしてくる。さて、実態はどちらだろうか。

[1/3 追記]
 楽天カードから「お知らせ」メールがきた。

弊社調査の結果、弊社からニフティ株式会社様へ提供したデータに一部誤りが
あったことが判明いたしました。
お客様のカードにつきましては正常にご利用いただけることが確認できており
ます。ご迷惑をおかけし申し訳ございません。

@nifty(アットニフティ)ご利用代金のお支払い方法につきましては、
ニフティ株式会社様と協議の上、改めてメールにてご連絡いたしますので、
今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。

 ミスは予想どおり楽天カードの方だった。Niftyは巻き込まれたわけで、サポートご苦労様と言いたい。「データに誤り」ねぇ・・・やっぱクレジット不適格者扱いにでもされてたかな。メールのタイトルは「お詫び」の方が良かったんじゃないの?

 とりあえずNiftyの支払いの方は別途連絡が来るみたいだし、もう少し様子見。
[追記終わり]

[1/7 追記]
Nifty と楽天の双方からお詫びメールが来た。カードへの課金は問題なく処理されるとのこと。メールで問い合わせはしたものの、結局自分でなにもしなくてもよかった。データの照合に3日かかったのか。ちょっと時間かかりすぎのような。
[追記終わり]

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