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2010年6月20日 (日)

USENのインフラは資産か負債か

 ウチは東京の西多摩の住宅地だが、電柱を見上げると5種類の通信線が敷設されているのに気がつく。

 最も充実しているのは、言うまでもなくNTTの電話網と光ファイバ。光ファイバは、メタルの電話網とほぼ同等になっている。

 次に充実しているのはケーブルテレビ、次いでUSENの同軸ケーブルと電力の光ファイバ。高圧送電線のある地域では、難視聴対策で東京電力のケーブルテレビも引かれている。(ソフトバンクの言う「光の道」でこれが単純化されるか考えてみると面白いだろう)

 不思議なのはUSENの同軸ケーブルで、密度が意外と濃い。実際にどのくらいの利用者があるのか分からないのだが、過剰なように思える。

 電力系PHSのインフラを引き継いだ鷹山は破綻してしまったが、基地局の残骸はいまだ撤去されることなく放置されている。電柱の一部を占有している以上、破綻してからも月額の費用負担が発生するはずだが、その後どうなっていることやら。

 同じことでUSENのケーブルインフラの収支計算が気になる。電柱を利用することで費用負担は発生するのに、住宅地などでは利用者はほとんど無く、費用が発生するばかりで収益は出ていないのではないか。音楽放送を目的としたUSENのインフラでは、せいぜい音声通信が通せるくらいで、ブロードバンドの時代では役立たずだろう。インフラとしての価値は無きに等しいのではないか。むしろ将来の可能性もない負債ではないかと思ってしまう。

 USENの決算報告を見ると音楽放送のような旧来の事業は黒字になっているようだが、実際に電柱を見上げると辻褄が合わないように感じてしまう。実際はどうなのだろうか。

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