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2010年6月19日 (土)

フレッツ・テレビでワンセグ受信してみた

 ワンセグ放送の信号は、通常の地上波テレビ放送の信号の中に入っているので、家庭のテレビに接続されているアンテナケーブルをワンセグチューナに接続することで、安定した受信が可能になる。

 これに関連して、フレッツ・テレビでワンセグが受信できるのかという質問をネット上で見かけた。フレッツ・テレビは、NTTの電話局で設置しているテレビアンテナで受信した放送信号を、そのまま光信号に変調して光ファイバで各家庭に配信し、ユーザ宅の光終端装置で再度電気信号に戻すということをしている。途中に光信号の部分が入るが、端末から見ればアンテナで受信するのと変わらないはずだ。

 地上波放送は、1つの放送チャンネルに割り当てられた周波数を13個のセグメントに分割して、そのうちの12個を使って通常の地上波放送の番組を流し、残りの1つでワンセグ放送を流している。なので、フレッツ・テレビでわざわざワンセグの信号だけを落とすようなことは、そもそも困難なのだ。

 原理的にはフレッツ・テレビでワンセグ放送の信号を受けられないことなどありえないのだが、何事も実証してみないことには断言できないので、実際にやってみた。

 動作確認用のワンセグチューナは、PC DEPOTで物色して、たまたまいちばん安かったKEIANのK-ONESEG/V2/U2を購入。

 セットアップしてリビングで動作を確認してみたところ、附属の外部アンテナだとスキャンですべてのチャンネルは出てくるものの、信号レベルはギリギリで、ときどき画面がフリーズしたりする。アンテナのレベル表示は、0~5のうちの0か1。

 こんなアンテナで「高性能」なんて書くなよ、などと愚痴りつつ壁のアンテナコンセントから同軸ケーブルを伸ばしてきて、心線を長めに剥く。

 心線をチューナのアンテナコネクタに突っ込んだら、レベル表示が3で安定した。やはり、フレッツテレビでもワンセグは問題なく受信できる。同軸ケーブルの心線をチューナ附属のアンテナに巻き付けても、同じくらいの受信品質になる。
 ここまでは、完全に予想通り。

 ワンセグ受信用では、アンテナ線から来たテレビ信号を再度アンテナに突っ込んで無線で飛ばしてやろうという製品もある。もともと弱くなった信号をそのままアンテナで飛ばそうというのだから、距離は期待できない。利用可能距離は、だいたい1m程度となっているから、いっそのことケーブルで直接接続した方がいいんじゃないかとも思う。ブースターで信号を増幅してやる必要があるだろう。

 ということで結論。フレッツ・テレビでもワンセグ放送の信号は流されていて、ワンセグチューナで利用すれば安定した受信が可能になる。

以上

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