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2010年6月 2日 (水)

NTT東西がひかり電話にデータ通信機能を追加

 NTT東西のNGNの新サービスとして、ひかり電話に帯域保証型のデータ通信サービスが「データコネクト」という名称で追加されたとのこと。

 去年の12月に書いた記事のサービスが、ようやく商用化されたわけだ。残念ながら、帯域保証サービスで、従量課金のサービスのみしか提供されない。まぁ、1Mbpsの帯域を保証して3分12.6円なのだから、携帯電話のデータ通信に比べると、圧倒的に安いんだけれども、それでも従量課金だと思うと高く感じてしまう。

 デジタルフォトフレームの写真共有のようなコンシューマ向けサービスの名前も挙がっているが、こっちのサービス提供予定事業者のリストを見ても、これといったサービスが無い。やっぱり、これだけじゃ流行らないだろうな。

 このブログでも何度か書いているが、帯域保証できることが特徴のNGNであっても、ユーザにとって本当に重要になるのは帯域保証クラスではなくてベストエフォートクラスだ。したがって、データコネクトでデータ通信をするのは重要ではない。データコネクトを使うことで、ベストエフォートクラスを利用した通信がやりやすくなるということの方が重要だ。

 来年の春には、IPv6の網内折り返しサービスが提供される予定になっている。これを利用すると、ベストエフォートではあるが、エンドユーザ間で超高速のデータ通信ができる。
 ここで問題になるのが通信相手が本物かどうかの確認だが、ここにデータコネクトが使える。電話番号を使って安全なデータ通信チャネルを設定し、ベストエフォートクラスを使った通信を行うための通信パラメータや認証情報を交換する。この程度の情報量なら、データコネクトの最低課金=1円で交換できるだろう。

 1回あたりわずか1円で、エンドユーザ間の安全で超高速なデータ通信が簡単にできるようになる。上限1Mbpsといったケチなレベルじゃなく、ネットワークが空いていれば数十Mbpsでも可能だ。YoutubeもFlickerも必要ない。Skypeのアカウント登録の面倒な手続きも必要ない。これこそ最新のネットワークってもんじゃないか?

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