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2010年3月16日 (火)

総務省がNTTから光ファイバインフラの分離を検討とか

 情報のセカンドソースが無いので本当かどうか分からないのだが、読売新聞がNTTから光ファイバインフラを別会社として切り出す検討を始めたと報じている

 NTTグループが大きな収益を上げているのはドコモの存在によるところが大きくて、NTT東西のFTTHは、それぞれの収益を見れば、まだ順調に立ち上がっているとは言い難い状況であることが分かる。こんな状態で切り離せば、ただ赤字会社が増えるというだけでなく、インフラ維持のために莫大な税金を投入する羽目になるだけだ。

 仮に分離して他社に貸し出すとしても、それによって日本のネットワークが複数社に分割されてしまったら、ネットワークの通信効率が低下してしまう。すぐ近所の家と通信するのにも、数百キロ離れた相互接続点まで行ってから折り返してこないといけないという非効率性が固定化してしまうことになる。不便この上ない。

 英国方式を参考にするとかいうハナシも聞こえてくるが、ブロードバンド整備と言うことでは、すでに誰もが認めているあんな失敗例を持ち出すなどは、日本を敵視しているどこぞの国の陰謀なんじゃないかと思いたくもなる。

 どうせやるなら、光ファイバのアクセス網の部分なんかじゃなくて、IPネットワークとアプリケーションサービスの間に境界を設定して、IPネットワークを別会社にするべきだ。
 そうすることによって、インフラであるIPネットワークの通信の効率を阻害することなく、本来の付加価値となるアプリのレベルで競争することができる・・・って、それNTT東西のNGNだ。

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