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2010年2月

2010年2月26日 (金)

フリー <無料>からお金を生み出す新戦略 : くだらねー

 とある事情があって、自腹で買って読んでいるのだが、どうにもくだらない。とりたてて新しいことが書いてあるわけで無し、役に立つことも無さそうだし。

 最初の方のつかみの所などは内容に明らかな間違いも多いので、本論に入る前にどんどんイヤになってくる。まぁ、軽い読み物みたいなものなので、本論もヘッタクレもないんだが。

 こういった本の使い途としては、活字になっているもっともらしいことにウソが多いことの例にするとか、他人の主張を検証して批判を加える練習の初歩的な教材にするとかが適当なんじゃなかろうか。

 この本の価値は、「フリー」じゃなくてマイナスだろう。
 金を貰えるなら、読んでやってもいい。

 あんまりなので、ちょっとだけ追加。

 我々が生身の人間である以上、「ビット」(情報空間、電脳世界、何とでも言え)だけで生きることはできず「アトム」(パンでもご飯でもいいから腹を満たすもの)が必要だ。エネルギーも食料も潤沢にあるなどという前提は、今の地球では成立せず、「ビット」が「アトム」を超えて発展していくことなどあり得ない。
 フリーの経済規模が数千億ドルと言いつつ、その大部分は広告であり、広告は「アトム」の経済を推進するための影でしかない。今、たまたまGoogleの検索サービスに広告費が集中してしまっているので、ものすごい数字になっているが、既存の広告ビジネスが多少形を変えてはいるものの新規のビジネスが生まれているわけではなく、「ビット」の経済はしょせん「アトム」の影であることから抜け切れていない。

 インターネットを活用したビジネスを否定するつもりはないんだが、過剰に期待するのは危険だ。何より、こんな安易な内容の本を読んだ馬鹿なおエライさんが、実行に必要な環境を用意するという自らの責務を放棄したままで、何か新しい儲かる商売ネタを考えろなどとたわけた指示を出してきたりするのが迷惑千万。

2010年2月17日 (水)

エコキャップは本当にエコか?

 朝日新聞の「ニュースがわからん!」という解説欄で、2/16付けの記事はエコキャップに関するものだった。

 PETボトルのキャップ集めの目的としてポリオワクチンなどの途上国援助を持ち出すことが馬鹿げたことであるのは、常識人ならすぐに気がつくことで、このブログでも書いたことがある。
 それを認めた上で、少なくとも資源リサイクルとしてエコ(CO削減)にはなるという意見が出されることがあるが、はたして本当だろうか。単純にゴミとして無駄に燃やしてしまうのに比べればエコなのだが、実際にはごく普通に容器包装ゴミとして分別してゴミ収集に出せば、燃料としてリサイクル(サーマルリサイクル)されている。比較するなら、少なくともサーマルリサイクルと比較すべきだろう。その場合、本当にエコになっているのだろうか。
 あるいは、PETボトルのキャップを分別する手間をかける代わりに、清掃工場にボランティアで行って資源ゴミの分別率を向上するということも考えられるのではないのか。

 ワクチン代の寄付ではなくエコを目的とするのなら、いろいろな選択肢が考えられるのだが、それぞれの優劣を判断するデータが不足している。エコキャップ運動がエコだと言いたいのなら、少なくとも他の手段に比べて優れていることが分かるデータを提示すべきだろう。

 Webを検索すると、エコキャップよりもサーマルリサイクルの方がいいという記事もあるのだが、裏付けとなるデータが十分ではない。今のところ、エコキャップの「エコ」には強い疑問を抱いている。
 エコキャップ運動が本当に「エコ」なら、単純にそのことだけを言えばいいのであって、ワクチンとか途上国援助とか持ち出すのは、実は「エコ」じゃないことを隠蔽しようとしているのではないかと思ってしまうのだ。
 個人的にはエコキャップに対する疑問の方が強いのだが、それを書くだけのデータが入手できていない。

 朝日新聞の記事はエコキャップ運動の仕組みを解説したのみで、途上国援助の有効性やCO2削減の効果が評価されておらず、まったく意味のないものだった。小学校の壁新聞でもあるまいし、金を取る新聞なんだから、記者は給料分の努力はすべきだ。

2010年2月16日 (火)

JCOMって、そんなに魅力的なのか?

 KDDIと住友商事がJCOMの争奪戦を演じているが、JCOMってのは、そんなに魅力的な会社なのだろうか?

 特にNTT対抗という見方に関しては、JCOMのインフラの近代化がどこまで進んでいるかに興味がある。FTTHに比べると、同軸ケーブルのCATVは大幅に劣る。最近はFTTHを採用したCATVシステムが、特に地方自治体が国の援助を受けて開設されるケースが増えている。しかし、既存のCATVサービスではFTTH化に大きな投資が必要であり、今の経済状況では、そのための資金を集めるのが難しい。
 そういった状況の中で、JCOMのインフラはどこまで光化が進んでいるのだろうか。実際にJCOMのサービスでインターネットアクセス速度の向上が見られないのでは、あるいは改善が遅れているのではないかと疑いたくなる。もしそうであれば、JCOM買収は、時代遅れの設備を抱えこむことになるため、むしろ重荷になったりするのではないのか。
 あるいは、KDDIとしては、自社のFTTHインフラを活用して、一気にJCOMのインフラを最新のものに更新しようという計画でも持っているのだろうか。もしそうだとするなら面白いのだが、JCOM買収に加えてインフラ更新を一気にできるほどKDDIは資金に余裕があるのだろうか。UQ WiMAXの件とかLTE移行とか、金がいくらあっても足りない状況だろうに、うらやましいこって。

2010年2月14日 (日)

動画共有のVeohが倒産し会社精算へ

 Youtubeが有名すぎて知名度はイマイチだったが、動画共有サービスをやっていたVeohがチャプター7の適用を申請したとのこと。

 航空会社や自動車メーカーの破綻でしょっちゅう耳にするチャプター11は、債務を整理して再出発するものだが、チャプター7は会社を精算するので存在しなくなってしまう。

 Veohは、Youtubeにくらべてマイナーとはいえ、月間数千万の利用者があったわけだし、それでも商売にならなかったというのは、動画共有サービスがいかに商売になりにくいかを示している。
 Youtubeにしたって、Googleだからこそ膨大な赤字を垂れ流し続けていてもサービスを継続できているわけで、ふつならいつ打ち切りになったって不思議じゃない。1年くらい前には、Googleが投資家からYoutubeの黒字化を迫られているという記事を何度もみかけたのだが、今はどうなっているのやら。ニュースバリューが無くなったのからなのか、黒字化が見えてきたからなのか。前者のような気はするのだが。

 程度の差はあっても、映画などのコンテンツをストリーミング配信するVoDサービスも同様のことはあるだろう。有料サービスなので動画共有よりはマシだとは思うが、黒字になっているかどうかは怪しい。

 ついでに八つ当たりしておくと、Youtube対応みたいなAV機器を製品化するメーカーがあるが、こういったサービスの継続性に問題があることを承知しているのだろうか。1,2年で使い捨てる製品ならともかく、長期間使うことが予想される製品に載せるのは、無責任すぎると思うのだが。

2010年2月13日 (土)

カマキリに襲われた

 もちろん、喰われそうになったわけじゃない。

 カロライナジャスミンの八重咲きを殖やそうとして挿し木したのだが、冬になったので苗の鉢を室内に入れた。寝室の枕元に出窓があって日当たりが良いので、そこに置いておいたのだが・・・

 植木鉢の陰になったところにカマキリが産卵していたのに気付かなかったので、暖かい室内で孵化してしまったのだ。夜寝ているときに、手首のあたりがムズムズするのに気がついて目を開けてみると、腹を反らせて鎌を構えた子カマキリのシルエットが浮かび上がったというわけ。目の前にいたカマキリが大きく見えたなんてことはないんだが、カマキリ特有のシルエットが妙に印象に残った。

2010年2月10日 (水)

おしりふきは便利

 子育てを経験した人なら、誰でも思ったことがあるだろう。おしりふきが便利であることを。

 布オムツ派の人は異論があるかもしれないが、紙おむつだと、ウェットティッシュの親玉みたいなおしりふきを、とにかくよく使う。なので、部屋の中に適当に転がっているので、ちょっとした汚れを拭いたりするときに、手近にあるおしりふきはとても便利に感じる。

 子供が成長して、おしりふきが家の中に転がっていることはなくなり、使うこともなくなったのだが・・・

 最近どうも顔が脂っぽいのが気になるので、顔をふくウェットタイプのフェイシャルペーパーを物色していたのだが、どうも高いものしかない。ギャツビーとか徳用タイプでも1枚あたり10円くらい。1日に2回くらいしか使わないので絶対的に高いものではないのだが、おしりふきなんか1枚あたり1円か2円くらいだから桁が違う。

 というわけで、今は顔をふくのにおしりふきを愛用している。
 おしりを拭くモノで顔を拭くのってどうかな、とか思ったのだが、中年オヤジの脂コテコテのデコとあかちゃんのおしりのどっちがキレイかってぇと、答えは自明だろう。
 ローションとか桃の葉エキスとか入ってるし、オヤジのお肌もツルツルピカピカってなもんで。

パナソニックが3Dテレビ

 アバターの『大ヒット』の余韻が残っているタイミングで出すのは、なかなか商売上手というべきか。

 3D対応であることでコストアップが無いのなら目くじらを立てるほどのことでもないのだが、個人的にはいらない。つか、3Dだからってことで値引きが渋くなることが予想されるので、もし自分でテレビを買うのなら、3Dは意識して避けると思う。

ひかりTVとフレッツ・テレビの契約数の合計が12月末で104万だった

 NTTの第3四半期決算ということで、恒例の社長会見が発表されており、その中に映像サービスの契約数が12月末で104万との数字が出ている。その後ろに「今年度の計画140万」とあるので、こちらの資料を見ると、これはひかりTVとフレッツ・テレビの合計の数字であることが分かる。

 残念ながら、104万の内訳が書かれていないので、ここはひとつ、勝手に分析してみることにする。

 フレッツ・テレビの契約数に関しては、昨年9月末時点の数字がNTT東日本NTT西日本から公表されていて、それぞれ15万と1万6千となっている。合計16.6万だが、4~9月の増加がそのまま続いているとすると、12月末では21万契約になる。実際には、サービスエリアが拡大していることやテレビ広告や量販店でのキャンペーンが強化されていることなどを考えると、もう少し多いと見ていいだろう。それを考慮すると、きりのいいところで24万として、ひかりTVは80万くらいと見る。

 ひかりTVの9月時点の契約数については、以前にも書いたが、NTTコミュニケーションズの副社長が76万であったことを講演で話している。となると、3ヶ月で4万しか増えていないことになる。フレッツ・テレビの増え具合によっては、さらに厳しい数字になる。

 ひかりTVは、地上波放送のIP再送信を目的に入る人は少ないので、簡単に解約されてしまう。新規契約と同じくらい解約が発生する状態になってしまっているのだろう。
 ひかりTVの黒字化は、90~110万契約と言ってたので、まだまだ赤字の段階だ。はたして黒字までこぎつけられるのだろうか。

2010年2月 7日 (日)

VARDIA 故障 : またトレイ閉まらず

 去年1月にVARDIAのトレイが閉まらないという故障を修理して1年、また同じ症状が出始めた。よくまぁ正確なタイミングで故障するもんだ。感心するぞ。

 今年の11月までは修理補償の金額は変わらないので、シリーズものの録画が終わってすべて皿に吐き出せるまでは、しばらく騙しだまし使ってみることにしよう。

2010年2月 5日 (金)

ビジョンがいいかげんな OESF:Open Embedded Software Foundation

 GoogleのAndroidをベースにして、足りないところを追加していろんな目的に使えるようにしよう、ってところか。

 OS自体はLinuxなわけで、Linuxに機能追加されたAndroidでも足りないんだから、ベースとなってるLinuxってのは、よっぽど機能不足のどうしようもないOSなんだろうねぇwww

 という冗談はさておき、Googleの尻馬に乗って、アプリケーションまでGoogleにおんぶに抱っこって姿勢は情けない。何がやりたいんだか。

 だいたい、Androidで不足しているところが何で、そこを補ったことでどれだけ適用製品が拡がるのかがはっきりしない。Androidが携帯電話向けといっても、スマートフォンってのは普通のPCに近いくらい高機能なので、たいていの応用にはAndroidで間に合ってしまう。Androidで足りない応用ってのはかなり絞られるんだから、それだったら最初からその応用を明確にした活動にすればいいのに。体重計とかインターホンとか、無意味に対象を拡げすぎだろ。

 iPhoneのApp Storeを引き合いに出して、Androidのアプリケーションマーケットが拡がるかのような安易な説明をしてるのも許し難い。App Storeが30億ダウンロードを超えたからと言って、それがマーケットとして存続できるという見通しはまだ無い。素人をだますための目くらましにすぎない。

プリウスのブレーキ問題で思い出したこと

 トヨタのプリウスが、ブレーキの電子制御に問題があってブレーキが効きにくくなる問題が報じられている。

 これで思い出したのが、20年以上前に乗っていたマツダのファミリア。
 新車で購入したものだったが、ブレーキのパワーアシストがときどき効かなくなる問題を抱えていた。ブレーキペダルを踏んでも速度が落ちないので、あわててシートに身体全体を突っ張らせて、渾身の力でブレーキを踏むことが何度かあった。その当時は車のメカに関心がなかったのと、直後には普通に効くようになっていたし点検に出しても問題なしで返ってくるので、あまり気にしていなかったのだが、別の車に乗り換えてからパワーアシストの不具合に思い当たった。
 さいわい事故は起きなかったが、いつ惨事になっていても不思議はなかったと思う。今は、マツダの車には二度と乗るまいと決めている。

 プリウスのブレーキも、おかしいのはパワーアシストの部分じゃないかと思う。だとすると、機械的な機能の分は全力でガツンと踏み込めば作動するはずなので、いざというときに身体が動くように普段からイメージトレーニングしておけば、自分のためになるんじゃなかろうか。

2010年2月 3日 (水)

有精卵マヨネーズが強烈に生臭い

 某所で、普通のマヨネーズを抑えて有精卵マヨネーズが売り上げナンバーワンになっている。これなのだが、マヨネーズとしての味は普通なのだが、生臭さが強烈に感じられて、ウチに合わない。

 口に含んだ瞬間は何ともないのだが、飲み込んだあとに口の中いっぱいに生臭い感じが広がって、走り回りたくなるくらい気持ち悪い。

 たとえば、イクラや数の子を、ワインを飲みながら食べたときの生臭さみたいな感じ。あの強烈が感覚が、ワインも無しで味わえるのだからお得というか。

 こういった生臭さに対する感じ方というのは個人差が大きく、普通の生卵だって臭いが気になって卵かけご飯ができない人がいるくらいなので、このマヨネーズも人によるのだろう。自分自身、最近そういった生臭さに対して敏感になってきていて、いろんな食品で気になることが多くなっているので、その影響もあるのかもしれないが、ウチでは夫婦揃ってマズくて食べられないと感じた。

2010年2月 2日 (火)

かかと削りのワイドスクラッチ

 年取ると、かかとが固く乾燥してガチガチになってくるんだが、ほっとくと靴下が引っかかったりするので、軽石でこすったりクリームを塗ったりしている。

 で、こうゆう不便があると、何かを買ってみたくなるのがガジェット好きの性ってなわけで、一部で話題になっていたワイドスクラッチというのを買ってみた。

 チーズ削り器から発想して驚くほど削れると評判なので、チーズを削っているシーンを想像して、これは買わずばなるまい、ってなもんで。

 使ってみると、かかとに当ててすりすりしてる間に、削れた角質が白い粉となって中にたまっていく。確かに削れてるわけだが・・・効率が悪い!
 削るスピードが遅いので、かなり根気よくすりすりしてないと、なかなかなめらかにならない。

 フットケア製品の専門メーカーであるドクター・ショールから角質削りが出ているのだが、こっちはもう20年以上使っていて、ワイドスクラッチよりよっぽど使いやすくて早く削れる。

 ということで、ワイドスクラッチはゴミ扱い。今はドクター・ショールに戻っている。

ソフトフロントがNGN向けにメディアタイプ application を

 NTTから資金援助を受けているソフトフロントが、NGN向けに T.38のFAXを実現するためのSIP仕様を共通化しようとしているんだと。

 NTT NGNのメディアタイプとして application が追加されるであろうことを想定したものだと思うが、今さらFAXかよ、ってなもんで。
 肝心のNTTからのサービスの認可申請は、まだ総務省に出ていないみたいだが、NTTから金もらってるソフトフロントが発表するんだから、それなりのスケジュールは見えているんだろう。

 それにしても、この程度の簡単なSIPメッセージの処理をするのに、通信機器であるFAXのメーカーなら、ソフトフロントのような外部の企業から技術を買ったりしないだろうに、ソフトフロントにとってビジネスのチャンスはあるんだろうか。

 まぁ、FAXのハナシは置いとくとして、この仕様拡張は、NTTが妙な制限をかけたりしなければ、かなり使える道具になる可能性がある。ひょっとしたら、バッファローみたいな身軽なメーカーなら、すでに何かを開発してるかもしれない。

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