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2010年1月 6日 (水)

2010年の予測あれこれ

 年の始めということで、あれこれ予想記事が出てきている。

 PCは、まぁ、どうでもいいやって感じ。一般ユーザのPCの使い方は、メールとブラウザくらいに落ち着いてしまって新しい使い方は出てきそうにないので、あとはどれだけコストダウンが進むかが関心事項だろう。そういった限定的な使い方であっても、ネットブックは力不足なので、特定目的のユーザに落ち着いていくし、一般のノートPC自体の価格の低下からも攻められて、本来のニッチ市場に戻るだろう。大筋では価格勝負であることは間違いない。

 家電機器では、こちらの記事が個人的にはお気に入り。大手のABIリサーチとはいえ、調査会社の予想なんて眉唾のものが多いので、こうゆう見方もあるという程度に読むべきだが、家庭内にネットワークが浸透して、PC以外からもネットワーク利用ができる環境が整いつつあるので、そろそろこういった方向に向かうんじゃないかと思う。さらに、インターネットの利用というのは、携帯電話同様に個人単位のものであることがほとんどなので、そういった意味でも、パーソナル機器としてのモバイル家電が普及するというのは同意できる。
 ネットワーク家電ということでは、PanasonicとLGがSkype搭載テレビを発表しているが、これなんか、かなりの勘違い企画だと思う。パーソナルな使い方であるコミュニケーションをリビングの大画面テレビに突っ込んでどうすんのよ、ってなもんで。携帯電話とかコードレスホンとか見れば、モバイルが重要なのは明らかだし、使えるシーンは相当限られるだろう。Skypeも最近新しいネタが無いので、苦し紛れにこんなキワモノに手を出したのか?

 予測ということでもないのだが、こちらはちょっと怪しげな記事。ベンチャーがMVNOの接続をドコモに要求して断られたので、総務省の紛争処理委員会に仲裁の斡旋を申請したと。「生活文化センター」って名称とMVNOというビジネスとのミスマッチがものすごいので、つい何だろうと思ってしまう。
 MVNOについては、日本通信みたいにきちんとしたビジネスをしてるところもあるので、それ自体は怪しい話ではないのだが、こっちはどうもアレだ。あれこれ検索していると、どんどん香ばしくなってくる。そういえば、MVNOの事業計画を発表しながら、携帯電話事業者から接続拒否を受けて、その後全然進展していない例が以前にもあったよな、とか思い出しながら調べてみると、なんとなく最近の流行になっているような感じがする。
 過去には、近未來通信とか平成電電とかの電話関係の事件があったのだが、また電話かよ、ってなもんで。海外では、MVNOは目的を絞り込んだ極めてニッチな市場にしか生き残っていない、可能性の掘り尽くされたビジネスだってのに。
 まぁ、継続して観察してみるのも面白いことだろう。

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