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2009年12月

2009年12月24日 (木)

米国CATVのSTBはHome Gatewayになる?

 米国ではオバマ政権がブロードバンドを政策の要点にしているのだが、それに対するFCCの提案概要が12/16に公表されている。そのプレゼン資料の20ページあたりにおもしろい記述がある。

 ブロードバンドの普及の手段として、CATVのSTBをホームゲートウェイ化して、多チャンネルサービスで提供される放送コンテンツをSTB以外の機器から家庭内ネットワークを介して利用できるようにすることで、ネットワーク利用を加速させようという案だ。

 現在はあくまで選択肢の一つとして挙げられているにすぎないのだが、これが採用されればCATV業者に義務づけられることになる。米国では全家庭の6割がCATVを利用しているので、その影響は非常に大きい。CATV事業者の抵抗は激しいと予想されるが、ユーザのメリットは大きいのでもしやということもある。ちょっと楽しみ。

2009年12月19日 (土)

VARDIA RD-S303 の黒画面と砂嵐

 ウチには、RD-S303 と RD-S300 という2世代のVARDIAがあるのだが、このうち RD-S303 の方で、操作の合間にときどき黒画面と砂嵐が出るようになった。RD-S300の方は問題なし。

 砂嵐の方は、こっちに書いたとおりだが、黒画面の方は、スロー再生や早送りなどの特殊再生を切り換えるタイミングで発生する。コンマ数秒という短時間で復帰するのだが、見ている方にしてみればかなり気になる。特にチャプター編集などをしているとストレスが溜まる。

 配線を変えても症状は変わらないし、以前には発生していなかったことを考えると、RD-S303 のファームウェアのアップデートで紛れ込んだバグではないかと思われる。他社の録画機では主流が Blu-rayに移行してしまっていることを考えると、東芝の録画機は製品として末期なのだろうから、メンテナンスも期待しない方がいいかもしれない。
 Blu-ray機に買い替えるのは、BD-Rメディアの値段が1枚あたり100円を切ったときと決めているので、今の値段から考えると1年以上先になるのではないかと見ている。あきらめて、しばらく付き合ってくしかないか。

2009年12月18日 (金)

ソフトバンクの通信速度はドコモ/auの3分の1?

 Impress から「ケータイ白書2010」が出ている。毎年、ザックリと流し読みしているのだが、最近のニュースと関連して気になるデータがひとつ。

 モバイルスピード調査として、携帯電話事業者ごとのダウンロード速度を実測した数字があるのだが、ソフトバンクはドコモやauの3分の1しかない。しかも、過去1年でドコモとauが速度を大幅に上げてきているのに対して、ソフトバンクは圧倒的な低速のまま改善が見られないとのこと。高速通信が必要なiPhoneの販売に力を入れているのとは、いかにもアンバランスだ。

 ソフトバンクについては、社長自らが、これからのモバイル通信は無線LANだ、などと宣言したりして、これがキャリアの言うことかと驚かされたのだが、こういった通信速度の遅さの実態や改善努力を放棄していることを示唆するデータを見ると、無線LAN宣言は他に選択肢がなかったためだろうと思われる。

 さらには、通信速度の改善が期待されるLTE(実際にはそんなに速くなるわけはないんだが)の導入についても、ソフトバンクは他社から遅れるように見えるし、今後もどんどん差が開くばかり。

 そこそこ利益が出ているからといって競争に必要な設備投資をサボったのでは、いずれ競争に負けてしまうことになる。これはソフトバンクに買収される前の Vodafoneの状況そのもの。

 サービスの実力でソフトバンクは他社に負けているのだが、それを巻き返すための設備投資は、この借金の多さではとてもできないだろう。携帯電話市場は飽和しつつあるので、新たな出資者も出てこないだろうし、どうなることやら。
 広告の上手さで存在感を確保しているソフトバンクだが、実体部分で他社に追いつくどころか差を拡げられつつあるのでは、そう遠くない先に非常に厳しい事態に直面するのではなかろうか。

2009年12月15日 (火)

デジタルテレビで砂嵐?

 REGZA 42ZV500 にVARDIAを2台(RD-S300、RD-S303)、HDMIで接続して使っているのだが、最近になってRD-S303に切り換えたときに、砂嵐のような画面が一瞬だけ出るようになった。アナログテレビの感覚で、砂嵐が出てらぁ、と思っただけで気にしてなかったのだが、よく考えると怪しい。

 HDMIってのは、接続された機器が相互に認証して暗号鍵を渡し、暗号化されたデータを復号することで表示が可能になる。この手順が成立しない場合は、入力信号が無いとして黒画面にしてしまうので、砂嵐が出ることは無くなっている。砂嵐が出るとしたら、鍵交換ができていないのにできたつもりになって間違った復号をしてしまったとか、鍵取得と復号開始のタイミングが合わなくて、デタラメな解読をしてしまうといったことが考えられる。

 ウチのケースでは、ちょっとだけ砂嵐画面になったあとですぐに正常な映像が出るので、致命的ではないのだが、いずれにしてもVARDIAかREGZAのどちらかにバグがあると考えられる。

 あー、デジタルって、めんどくせー。

2009年12月14日 (月)

地上波放送は背中で見る

 そういえば最近、テレビ放送はまともに見てない。

 スカパー!e2 に移行して録画が簡単になってからは、大量に録画したスカパー!の番組を見るのにいそがしくて、地上波やBSは、まともに見ることが少なくなった。PCでWebにアクセスしながら、テレビの音声を聞いていて、気になったときに、ちょっとだけ振り返って映像を見るという調子。地上波の番組でまともに視聴しているのは、週に2,3時間くらいだろうか。

 地上波放送をもっとたくさん録画できれば、と思っていたのは10年くらい前か? これは、地上波の番組品質が低下したからなのか、あるいはそもそも録画したいと思ったのは幻想だったのか。HDD録画機で録画が簡単にできるようになった結果、本気で見たい番組が意外と少ないことが分かってしまったのかもしれない。

 放送の全チャンネルを連続して録画する製品というのは、アナログ放送のときにソニーから出ていた。デジタル放送では CELL REGZA が出してきたが、製品数はきわめて少ない。あくまで個人的な感想なんだが、一般には必要とされていないんじゃなかろうか。

2009年12月 9日 (水)

NTT-NGN : メディアタイプ application への期待

 こちらのWebページに気になる一文を見つけた。NTT-NGNのSIPセッションのメディアタイプとして、applicationが準備されているらしい。

 SIPのメディアタイプというのは、どのような内容の通信を行うかということを表すもので、これまでは音声電話で audio、テレビ電話で audio と videoしか用意されていなかった。このために、NGNと言いつつ、電話とインターネットしかサービスが無いという寂しい状況が続いてきたわけだ。
 ここに一般のデータ通信を行う applicationが加わることで、SIPサーバによる通信相手の検索や認証による安全・簡単な接続を利用した上で、自由にデータ通信を行える世界が広がる可能性がある。

 上記の記事はビジネス向けの話だが、何でもアリのコンシューマ向けの方が面白いのではないかと思っている。実際にどのようなサービス内容になるかはNTT次第だが、ここはひとつ大きな冒険をして日本のブロードバンドを活性化させてもらいたいところ。

千円カット専門店を排除するために洗髪設備を義務づける自治体

 2,3年前にそんな動きがあるとかいう記事を見て、なんて消費者無視なんだと思ったことがあったが、いまだに続いているらしい

 それにしても、宮城県の「一般に意見を募り、義務化賛成が多数を占めた」というのは、いったい誰の意見を募ったのやら。宮城県民というのは、よほど洗髪好きなのだろう。あるいは、アタマジラミでも蔓延しているとでも言うのだろうか。

 既存の理髪店にとっては生活がかかっているのだから深刻なことであるのは分かるのだが、だからといって、千円カットで満足できる利用者に余分な出費を強いる権利など誰にもありはしない。環境が変わって商売にならなくなった職業は、これまでにもいくらでもある。気の毒だが、今回は旧来の理髪店がそうなったというだけのこと。

 QBハウスが身近にできて、もう10年近くQBハウスにしか行っていない。1年に4回カットするだけなので、年間4千円で済んでいる。一般の理髪店に比べて、カットの技術には何の不満もなく、料金は3分の1以下。しかも通勤経路上にあるので、わざわざ出掛ける時間の無駄も無い。技術のことを言うなら、一般の理髪店よりも千円カット専門店の方が、理容師がカット作業をしている時間が長いので、上達が早いそうだ。こうゆうのを規制するってのは、どう見ても消費者無視じゃないのか。

 ちょっとだけ気になってるのは、QBハウスしか行ったことのないウチの子供達は、床屋というのはチケットを買って並ぶところだと思っていて、普通の床屋というのが分からないらしいことだが、それはまぁ時代というもんだということで。

2009年12月 8日 (火)

迷惑訪問販売業者も保護する消費者庁

消費者庁って、何のためにあるのやら。

追記 : 12/14
 消費者庁が一転して「訪問販売お断りシールは有効」との判断を出したとのこと
 君子豹変とか、過ちを改むるに憚るなかれとか言うが、ちょっとかっこ悪い。豹変するにしたって、なんでそうなったのかを説明しないことには、本気とは思ってもらえないだろうに。こんな態度では、消費者を馬鹿にしてるとしか思えない。

NTT-NGNのIPv6問題 : 代表ISPじゃなくてIX

 NTT-NGNのIPv6ネイティブ接続事業者の選定結果が発表された。この問題が持ち上がった当初言われていたような代表ISPではなく、IX事業者が選定されている。

 特定のISPによる寡占を起こさないということでは、妥当な落としどころだったのかもしれないが、予定調和の臭いもする。3つのIX事業者が、それぞれソフトバンク系、KDDI系、NTT系とバランスよく(?)揃っているのも、普通すぎてつまらない。ISP事業者の再編成を期待していたのだが、これでは何も起こらないだろう。

 ISP事業者としてはひとまず安泰というところだろうが、地域IXはつぶれてもかまわないのかよ、と皮肉のひとつも言いたくなるところだ。こんなところで日本の今後のブロードバンドの構造が決まってしまうとしたら、それも面白くないぞ。

2009年12月 6日 (日)

ステーキのどんに超粗挽きハンバーグの復活を望む

 ステーキのどんのチョップドプレミアムハンバーグが大好きで、月イチくらいで家族を連れて食べに行っていたのだが、今年初めくらいにメニューが大幅に変更されて、超粗挽きハンバーグがすべて無くなってしまった。

 代わりに厚めのハンバーグを客の目の前でカットするメニューが出ているのだが、なんとなく旨味に欠ける感じで、あまり美味しくない。似たような趣向のハンバーグは他でも食べたことはあるのだが、どこも今ひとつという感じだったので、そのうち元に戻るんじゃないかと期待していたのだが、いつまで待っても復活する気配がない。

 今のままのメニューが続くのなら、二度と行くことはないだろう。 チョップドプレミアムの復活を強く希望する。

2009年12月 4日 (金)

空気清浄機のフィルタの寿命

 花粉症対策で空気清浄機を使っている。三菱のMA-804ってやつ。カタログ上はフィルタ寿命が8年で、買うときには、交換する前に製品寿命がくるか、などと思っていたのだが、ちょうど4年目でフィルタ交換ランプが点灯した。

 通常モードで24時間運転しているのだが、この差はいいのかと思ってしまう。製品自体に不満はないし、フィルタの寿命だって4年もあれば値段が高いとは思わないので、このことで三菱を非難するつもりはまったくない。とはいえ、一般家庭で8年間もつような使い方が、はたして一般的なんだろうか。

 一時期、空気清浄機でフィルタの長寿命が製品比較のポイントになっていたことがあり、他社も似たような数字を出していたので、どこも同じなんだと思う。問題なのは、こういったあやふやな比較をしてしまう業界の体質であり、それを許してしまう消費者の姿勢ではないか。

 自宅には、2,3年おきに買った空気清浄機が3台あり、いちばん古いのがそろそろ寿命かと思って買い替えの検討を始めたのだが、ごく普通の空気清浄機が無くて驚いた。ナノイーとかプラズマクラスターなどの効果の怪しげな機能で無駄に値段が高くなっていたり、不要な加湿機能がついていたりで、シンプルな清浄機が無い。
 需要があるからこうなっているのだとしたら・・・やっぱり消費者がバカなんだろうなぁ。

2009年12月 1日 (火)

新型インフルエンザによる学級閉鎖が減っている

 新型インフルエンザの流行状況の目安として、近隣の教育委員会が発表している学級閉鎖件数を見ているのだが、先週あたりから件数が大幅に減ってきている。予防接種は始まったばかりだし、どうゆうことかなと不思議に思っていたのだが・・・

 子供が小学校でもらってきたプリントに、感染児童の累積が50%近くになっているとの記述があった。この数字の信憑性がどのくらいあるのかわからんのだが、単純に数字を信じるなら児童の半分以上が免疫を持っていることになる。であれば、流行の初期に比べて新たな感染者が出る可能性は半分くらいになるわけで、そりゃ学級閉鎖も減るわな。

 こんなふうに感染が広がりきって流行が下火になってきたのなら、ワクチンは何のために? とかちょっとだけ首をひねってしまった。もちろん、まだ感染してない人は半分近くいるわけで、ワクチンの意味は大いにあるのだが。

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