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2009年10月21日 (水)

エアコンの省エネ性能見直しへ:COP値をどう見るか

 朝日新聞の記事。カタログのCOP値と実運用のCOP値との乖離が大きいので、二酸化炭素の排出量削減が期待通りにならないから見直すとのこと。

 なにを今さらという感じ。車の燃費だって、カタログ通りに取る人なんてほとんどいないだろう。ガソリンを燃やして動力を発生する車に対して、エアコンは外気と室内との間で熱をやりとりするので環境の影響が大きく、車の燃費以上に効率が大きく変動する。
 エアコンのカタログCOP値は、比較的条件が良い状態での効率を示すものでしかないのだから、機種間の比較には使えるとしても、二酸化炭素排出量のような絶対的な数値を計算することに使うのは間違っている。

 そうはいうものの、COP値がまったく役に立たないかというと、効率の大まかな目安としては十分役に立つのであり、やめてしまえと言うつもりはない。問題となるのは、COP値から灯油暖房の何倍の効率になるとかいう安易な計算をすること。そのようなまったく違う器具を比較するなら、COPなどは使わずに、あくまで実環境でのそれぞれの効率を直接計測して比較すべきだろう。

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