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2009年10月 8日 (木)

CEATEC : 「直感的な操作」は直感的じゃなかった

 CEATECを見ていて気になったのが、リモコンや手を振り回すことで「直感的に操作ができます」とかいう展示。テレビの展示だけでなく、携帯電話にもあった。

 Wiiのコントローラーからの安易な連想で増殖しているように思われるのが、リモコンに加速度センサーを内蔵しておいて、振ったり傾けたりすることでメニュー操作をするもの。デモを脇から見ていたら、振り方の分からない見学者に説明員が手を添えて一所懸命教えてたりするので、大笑いしてしまった。どこが「直感的」なんだよと。

 ユーザのジェスチャをカメラでとらえて操作させるものもいくつかあったが、これもバカバカしい。テレビの前で盆踊りだのパラパラだのやれと? 自分がやってるところを想像したら無様だとは思わないのだろうか。ちょっと複雑な操作をしようとすると、いろいろな仕草を覚えないといけなくなり、メニュー方式とどっちがいいのか分からなくなる。

 ちょっと前には音声認識で操作するブームがあったが、テレビや洗濯機に話しかけるなんて、製品として魅力的だなどとは微塵も思わない。

 そういった疑問点を突っ込むと、あくまで技術展示だからと逃げる。まぁ、CEATECなんかお祭りなんだから、実際には役立たずであっても面白けりゃいいという考え方もあるのだが、研究・開発にかかったであろう費用のことを思うと、製品としては他にやることがあったんじゃないかと思ってしまうわけで。

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