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2009年9月30日 (水)

フレッツ光ネクストに下り200Mbpsのハイスピードタイプ?

 以前から噂のあったフレッツ光の帯域拡大が、光ネクストの新しいタイプのサービスとして発表されている。

 従来の光ネクストと同じ月額料金で、下り帯域を最大200Mbpsに拡大して、その名も「フレッツ光ネクスト ハイスピードタイプ」と。う~ん、これってユーザにとって何か意味があるのか?

 インターネットへのアクセスは、ISPとの接続部分がボトルネックになるので、アクセス部分の帯域は100Mbpsですら使い切れない。なので、200Mbpsだろうか1Gbpsだろうが変わりはない。NTTの設備としては、電話局に設置された光ファイバの帯域分配をするコントローラのパラメータを変更するだけなので、何も変わるところはない。

 結局のところ、下りの最大帯域が大きくなって名前は変わっただけで、ユーザにしてみれば従来のサービスとほとんど変わらない。
 要は、下りの帯域を拡大してやったんだから、値下げはしないよと言い張ってるというわけだ。まぁ、そもそもはカタログスペックだけでサービスを判断するユーザが愚かなのだが、そんな愚かさにあわせたサービスを出さなくてもいいんじゃないかと思うんだけどねぇ。

 あるいは、フレッツスクエアの映像配信とか、ひかりTVとかのストリーミングで帯域が足りなくなってきてるユーザが多かったりするんだろうか? まさかね。

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コメント

こんにちは、いつも興味深く記事を拝見させていただいております。

一応業界人ですがこのトピックスについて「ネクストで200Mbps」というのが、一つのミソとなっているようです。「NGNを光ネクストで」との命題の元にサービスインしたNTTの新フレッツサービスですが、NGNと従来のPSTN、及びユニバーサルサービスやFMCなどとの関連で、純粋なPPPoE-ISP接続とは別枠のQoSを考慮したアクセスラインをとの考えから、このようなサービスタイプが出ているのだと思われます。VoIPについてはプレミアム時代からもひかり電話を提供していたNTTですが、NGNに移行と同時にPSTN網の維持開発を止めてしまい、今後はアクセスラインからMAやビル間もNGNのIP網に巻取る模様であり「フレッツの客も固定電話があるならNGNに巻取れ」という方向で東西地域会社も、法人系顧客からPSTN→NGNへの誘いを行っているようです。

ただし前述のNTTに求められているユニバーサルサービスの維持や、ドコモ他とのFMC絡みで一直線という訳には行かず、またNTT地域自体も音声高品質化やTV電話化などの付加サービスの展開での収益も見越しており、そのあたり現状では「とりあえずNGNサービスのアクセスラインにISP接続外のQoS帯域を作っておこう」というのがこの一見中途半端な200Mbpsサービスの内容ではないかと業界や現場では暗黙的に見られています。(上り速度についてはADSL時代と同等の考えでしょうかね)このあたりはオールGbEにしないのは、以前NTT東のファミリータイプで問題となった件なども考慮してとの推測にはなりますが。

 コメントありがとうございます。
 NTTに対してはアプリケーションでアプローチしていますが、NTTの中でもアプリケーションの部門とアクセスサービスの部門とでは連携できていないようで、今回の新サービスに関しては、まったく情報が入手できていません。
 担当の人には個人個人では問題意識はあるようですが、組織としては見通せないですね。少しでも早く、新しいアプリケーションができるようにならないかと、あれこれ画策しようとしてはいるのですが。

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