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2009年3月

2009年3月28日 (土)

ハズレ家電:シャープ ドラム型洗濯機

 10年ちょっと前に買った、シャープの"新乾洗"とか称していたドラム型洗濯機。乾燥もできる。欧州ではドラム型が主流とか、布痛みが少ないとかいった知識だけ先行していたことで買ってしまったもの。
 メカは欧州メーカーから仕入れて、コントローラや外装を自製して販売していたらしい。

 布が傷みやすいが汚れ落とし能力が高い渦巻き型洗濯機の感覚で使っていたので、汚れが落ちきらなかったということがあって、それはもちろん大きな不満であったものの、ハズレと判断した問題はそれではない。

 購入してから2週間くらいしたころ、洗濯中にエラーを表示して止まってしまった。扉ごしに見てみると、洗濯槽が水で充満していて金魚鉢状態。扉はロックされているので開かない。強引に開けたとしても洗面室が洪水になるので、扉を開けることはできない。コントロールパネルはエラーを表示したまま操作できない。電源を再投入してもエラーのまま。

 しょうがないのでシャープのサービスセンターに電話すると、なんだか要領を得ない感じのオヤジが出た。表示されているエラー番号を伝えると、しばらくゴソゴソしていたあとで「いっすいしょうがい」で、買ったばかりなので販売店に交換を要求しろとのこと。「いっすい」ってのは「溢水」のことだとすぐ分かったが、そんな知識は役に立たない。販売店は遠いし、洗濯物は長時間浸けっぱなしにするわけにもいかない。20万円くらいする洗濯機なので出張修理くらいあって当然だと思っていたが、それもないという。サポートにもなにもなっていない。しばらく押し問答したが、埒があかないので、受話器を叩きつけて自分でなんとか解決した。

 その後7年ぐらい使ったところで、ドラムの駆動部分が壊れて動かなくなった。修理費は渦巻き型の全自動洗濯機が買えてしまうくらいの金額だったので、迷わず買い替えた。

 製品の品質自体は欧州の基準では標準レベルだったのかもしれないが、シャープのサポートはユーザの苦境を微塵も理解しようとしない最悪のものだった。サポートも製品の一部と考えるなら、やはりハズレであったと言わねばならない。

 テレビ、ビデオデッキ、ファンヒーター、洗濯機と、購入したシャープ製品すべてで似たような経験を重ねてようやく学習した。その後シャープ製品は買っていないし、この先も買うことは無いだろう。

スカパー!光がスカパー!e2のパススルー予告

 スカパー!光の4月のパンフレットに、スカパー!e2パススルーの予告が出ているというブログ記事があったので、さっそく自分の目で確かめるため、近所の家電屋に行って問題のパンフをもらってきた。それがこれ。パンフの裏表紙。

P1000163

『いよいよ2009年4月よりスカパー!光サービスでスタート!!』
『デジタルテレビまたはハイビジョンレコーダーがあればアンテナなしでスカパー!e2をご視聴いただけます!!』

だそうで。
 スカパー!光のパンフレットでスカパー!e2の宣伝というのも、なんだか不思議な感じがする。となりに置いてあったスカパー!e2のパンフには、パススルーの話は何もなしで、もちろんスカパー!光の宣伝もしていない。

 右に小さく書かれている注意事項は、

『スカパー!e2のご視聴は「スカパー!ホームタイプワイド(マンションタイプ光配線方式含む)」となります。「スカパー!光ホームタイプ」ではご視聴いただけません。』

古い「スカパー!光ホームタイプ」で受信できている例がここにいるわけだけれども。

 とはいえ、スカパー!光を2年近く使ってきて、裏録ができないなど録画の不便さには困っていたので、さっそく乗り換えるつもりなのだが、ワイドにせずにスカパー!光からスカパー!e2に移行することもできないので、ワイドに切り換えることにした。
 e2の周波数が高い方のチャンネルの信号レベルが低いのも気になっていて、ワイドのV-ONUにしたら改善されるのか知りたいし。

 ワイド移行でNTTの作業が入るので、ついでにBフレッツのハイパーファミリーからフレッツ光ネクストへの変更も同時に申し込んだ。
 ルータがひかり電話対応で最古のV110Mだったので、V-ONUだけ替えるのではなく、ルータ一体型にしてくれるらしい。古いのをしつこく使い続けた甲斐があったというべきか。当日までのお楽しみということで、機種を聞くのはやめといた。GV-ONUか?あれはあれで、NTTにとってもユーザにとってもイヤミなところはあるのだが。
 ネクストへの変更費用は、規定では10,800円なのが今回は無料だったので、なんだか得した気分。おめでたいやつ。

 手続きは、ネクストへの変更があったので、まずNTTの116に連絡。ネクストとワイドを同時にやりたいことを伝えてNTTの工事日を確定。この内容を後でスカパー!光の方に連絡するという順序。
 NTTの工事予定日は4月18日。年度初めだからか、工事予定はかなり混んでいるらしい。スカパー!の方はさらにたいへんで、担当者につながらないので折り返し電話をもらうことになり、現在待っているところ。
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電話来ないなー e2パススルーで大騒ぎ? なわけないよな

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結局、連絡があったのは翌日になった。
特に問題は無かったが、「ライトコースへの変更ですか」と先に聞かれたのは、吹き出しそうになってしまった。理由は聞かなかったのだが、そういう例が多いんだろうか?

2009年3月25日 (水)

ひかりTVが50万契約超え

あちこちで報道されているが、まずはおめでとうと言っておこう。

さっそく分析だが、月々の増加状況のグラフも公表されている。昨年の10月から、毎月4万程度のペースで増加している感じだ。2ヶ月の無料期間があるので、カネを払っているのは8万くらい少ないことになるだろう。電話勧誘もかなり激しく行われているようだが、このペースが維持できるかどうかが問題だろう。ひかりTVがどのようなものであるかは、まだまだ一般ユーザにきちんと認識されているとは言えず、今後それなりに評価が定着してからが勝負になる。

こちらの記事では、契約者のほとんどが、ケーブルテレビやスカパー!などの有料多チャンネルサービスを経験していない人だとのこと。こうしたユーザがどのくらい定着するかも興味のあるところ。接続・解約の工事費が高価なケーブルテレビは、契約数の急激な変動は起きにくいが、スカパー!などは、見たい番組が終わるとさっさっと解約してしまうユーザは多い。ひかりTVなどは、手続きがもっと簡単なので、変動が大きくなる可能性がある。

この記事では、VoDに人気があると書かれているが、これは微妙だ。見放題の5,000本のコンテンツというのは、最近のレンタルビデオ店に比べると、むしろ少ないくらいだ。月額料金は、レンタルビデオ10本分くらいの値段だが、毎月継続してそれだけの本数を見続けるユーザは多くあるまい。金額だけでお得な気がして契約してみたものの、何ヶ月かしてよく考えてみたら割高だってことで解約するようなことにならなきゃいいけど。

無料無料で契約するのも簡単なら、解約するのも電話一本で簡単(電話がつながらないという話はあるけれど)なので、たった半年の推移だけで将来を判断することは難しい。日本の市場特性を分析する貴重なサンプルとして、もうしばらく観察していたい。

2009年3月13日 (金)

地デジ:アンテナ方向(東京多摩地区限定)

 このあたりの家の屋根に上がっているアンテナを見ると、UHFアンテナではあるが、東京タワーでなくて多摩中継局の方向を向いているものが非常に多い。アンテナのうちの半分くらいあるのではないだろうか。

 多摩中継局は、高層ビルの増加などで東京タワーからの受信品質が低下したために、その対策として設置されたのだが、デジタル化にともなって品質問題が解消されたために、地デジは多摩中継局から送信されないことが決定されている。

 となるとだ、現在多摩中継局を向いているUHFアンテナは、何を意味するのだろうか。

  • アナログテレビしかない
  • 地デジ受信に再度アンテナ方向の調整費用が必要な不幸な家
  • アンテナ方向が30度くらいずれてたって十分受信できる
  • その他

どれ?

2009年3月 4日 (水)

ハズレ家電:シャープ ファンヒーター

 ファンヒーターは価格競争が厳しくて、今では大手家電メーカーの製品はなくなってしまったが、10年ちょっと前は、まだまだ大手家電メーカーが健在だった。そのころの製品の話。

 シャープのファンヒーターで、消火時の灯油の臭いを触媒で分解する方式で、ニオワンとかなんとかいって宣伝していたやつ。
 季節が終わって片付けるときに、マニュアル通りにきちんと空焼きをしていたのだが、3年でエラー表示が出て使えなくなった。特に考えもなくシャープの製品を続けて買ったら、同じように3年で故障した。

 故障したのを分解して疑問を感じた箇所が2台ともあったのと、それまでにブラウン管テレビやらビデオデッキやらで短期間で故障するものがほとんどだったのとで、それ以来シャープ製品は買わないようにしている。

NTT-NGNのIPv6問題

 総務省のインターネット政策懇談会の資料として、IPv6のインターネット接続に関するNTT-NGNとISPとの接続方式の資料が公開されている

 2/6のISPに対する説明は、検討されている方式案の説明にとどまったようだ。

 新たに「案4」というのが出てきているが、NTT東日本の説明資料によると、ルータの機能を利用して、ISPの配布するIPv6アドレスでネイティブでNTT-NGNに接続することを可能にするものらしい。ネイティブ接続によりNGN加入者間でのまともなネットワーク利用を可能にするとともに、ISPの存続の余地も残している。ネットワーク機器の能力の制限から、ISPが3社に限定されるという制限はあるが、現実的な妥協点ではないだろうか。むしろ、ここまでしてISPの存続を図らねばならないことの方に無理を感じる。

 そんなことを考えながら、Biglobe社長のこのインタビュー記事を見ると、いろいろと興味深い。特に次のくだり。

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 本来のインターネットの考え方からすると,マルチプレフィックス問題がそもそも生じない案3のネイティブ方式が望ましいが,ビジネス面で問題がある。案3では(NGNからインターネットに直接接続するので)ISPの中抜きが起こって我々の生きる道が閉ざされてしまう。我々ISPは10年以上にわたって日本のインターネットの発展のために尽くしてきた。我々が健全な事業を継続できる案でなければ,到底受け入れられない。
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 技術的には最も単純なネイティブ方式が最適解であることを認めながら、ISPの存続が可能になることを要求している。案4自体、ISPが存在する意義は感じられないのだが、どうにかISPの事業を軟着陸させようということだろう。そう遠くない先に、通常のネイティブ方式に移行することも想定されているかもしれない。インターネット接続サービスの終息に向けたステップとしては、案の一つだと思う。だが、そのような移行措置によって、アプリケーションの発展が遅れる危険性があり、それはユーザに対してコストとして跳ね返ってくるかもしれないことは、しっかり認識しておかなければならないだろう。とにかく、少しでも早くアプリケーションが発展できる環境を提供して欲しい。

2009年3月 3日 (火)

ハズレ家電:セキスイ ウォッシー(温水洗浄便座)

 ハズレ家電シリーズ、思いつくところから。順番に他意はない(たぶん)。

 ウォッシーは積水化学の温水洗浄便座。家を購入したときに、初期設備として設置されていたもの。意識して選んだものではない。

 使い始めて2年で便座をゆっくり倒す機構が壊れた。バッタンバッタンと大きな音を立てて倒れるようになったのだが、保証期間は過ぎてしまったし洗う機能は問題なかったので、便座を下ろすときには手で補助するようにしていた。

 松下のOEMだったとかいう噂もあるのだが、今となっては調べようがない。とりあえず印象は良くなかった。少なくともセキスイの温水便座は二度と買わないつもり。

2009年3月 1日 (日)

フレッツ・テレビ/スカパー!光 で e2の全チャンネルパススルーが始まっている

 すでにあちこちでレポートされているが、今日、3月1日からフレッツ・テレビ/スカパー!光でe2の全チャンネルのパススルーが行われている。昨日までは、ここのND4とND24のチャンネルだけで、帯域の下の端と上の端をテストしている状態だったが、現在は全チャンネルが流れている。

 うちは東京都の西の立川よりさらに奥地で、しかもワイドタイプに移行する前の機器のままだが、何の問題もなく受信できている。テレビで表示される受信レベルは、BSデジタルや地デジの数値に比べると少しばかり低めなのだが、映像には何の問題もない。
 信号レベルが低いのは、V-ONUがワイドに正式に対応していない機器のせいか、宅内配線のせいなのかは不明。

 あたりまえのことなんだが、Ch.800のスカチャンHD800なんかもちゃんとハイビジョンで表示されてて面白い。何よりテレビのリモコンからそのままスカパー!のチャンネルを表示できたり録画できたりするのは、とても使いやすい。

 月額費用はいくらになるのだろうか。専用チューナ分だけでも安くして欲しいところだが、録画などの使いやすさを考えると誘い込まれそうだ。明日か明後日には発表されるんじゃないかと思うんだが。

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