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2008年8月

2008年8月30日 (土)

空調ベッドのコントローラが壊れた

 去年購入した空調ベッドが、突然電源が入らなくなった。暑い日が続く間は重宝していたが、ここのところ雨が続くので使っていなかったのだが、思い出してスイッチを入れてみたら、動かないのを発見した。秋は残暑が残るという予報があるので、適当に修理してみる。

 空調ベッドといっても、シーツの下に敷くスペーサみたいなもので、このスペーサにファンで空気を流す構造になっている。空気の流量を変えるためにコントローラがついているのだが、これはファンの回転速度を電圧でコントロールするとともに、タイマー回路で停止までの時間を設定できるようになっている。電圧の制御は機械的なスライドスイッチなので壊れにくそうだから、タイマー回路が壊れているのだろう。

 そもそも普段の使い方としては、ほとんど最大パワーでのみで、朝まで回しっぱなし。なのでコントローラはあまり必要ない。わざわざ部品交換などしてコントローラを修理するのも面倒なので、コントローラをすっとばしてACアダプタを直結してみた。ところが、動かない。よく見ると、ファンがヒクヒクけいれんするだけで回っていない。
 どうも、モータの回り始めの電流容量が大きくて、スイッチング電源の保護回路が働いていると思われる。電源オン→モーター始動で過電流→保護回路が働きオフ→ちょっと時間をおいて電源復帰→最初に戻る、という状態だろう。

 製品についてきたのは 12V 0.5A のスイッチングACアダプタだったが、手元にたまたま 12V 1A のACアダプタが余っていたので、これに交換したところ、ファンは元気に回りだした。これまた遊んでいた中間スイッチを突っ込んで修理完了。やっぱ Simple is Best だってば。
 ちょ~っとばかし元気すぎてファンの風切り音がうるさいような気がしないでもないので、ついでがあったら、もう少し電圧の低いACアダプタを買ってきて交換してみるかもしれない。10V 1A くらいがよさそう。

2008年8月27日 (水)

ひかりTVの録画が実用になるためには

 ひかりTVは録画が困難なことは何度も書いているが、これが改善される可能性について考えてみたい。

 通常の地デジと同列でひかりTVチューナーを搭載したHDDレコーダが製品化されるのが理想ではあるが、市場規模に依存するハナシなので、ひかりTVの契約数が1000万規模にならないかぎりありえないだろう。

 スカパー!は、チューナ内蔵のHDDレコーダーを製品化していたが、今は販売、レンタルとも中止になっている。このさき新たな製品が出るかも知れないが、通常の地上波放送向けの製品並みに品揃えが増えることはありえないだろう。 既存のHDDレコーダが e2 by スカパー!に対応していることを考えるなら、スカパー!用レコーダの採算がとれる可能性は今後も無い。

 ではどうするか? 可能性としては、ひかりTV、スカパー!光とも、通常のHDDレコーダと連携して録画ができるようにするしかない。DLNAの拡張のような形で、うまいこと共通仕様として標準化されるなら、なんとか使えるものになるかもしれない。
 まぁ、仮にそうなったとしても、ひかりTVの地上波再送信部分だけが無料で提供されるくらいにならないと、ひかりTVってのは地上波放送の受信用としては価値が低いのだけれども。

VARDIAのおすすめは使いものにならない

 東芝のHDDレコーダーであるVARDIAを買って半年以上たつのだが、おすすめ機能というのがどんなもんだか、毎週チェックし続けている。予約録画する番組も少しずつ拡がってきているので、その効果がどんなもんだか見たいこともあったので。

 ところが、30週以上たつのに、いまだに「おすすめ」で録画したいと思ったものがひとつもない。それどころか、最初の頃は、これは新聞のテレビ欄で見てみたいとちょっとだけ思ったよな、とかいう番組があったのに、最近はそれすら無くなってきている。けっきょくヒット率0%という惨憺たるありさまで、よくなる兆しもない。完璧に役立たずの機能だという確信が日毎に高まりつつある。

 amazon のおすすめは、1年に2,3回はヒットして購入につながっているのだが、前から気になっていたのが、しつこく出てくるので、酒に酔った勢いで買ってしまうのがほとんどで、それほど便利だという印象はない。これに対してVARDIAの方は本当にどうしようもない。使い勝手など基本的なレベルで多くの課題があるのに、こんなくだらない機能に手間をかけているわけもないだろうから、完成度が低くてもしょうがないのか。

2008年8月24日 (日)

REGZAのUSB HDDが未登録に

 REGZA 42ZV500 に Buffaloの HD-ES640U2 を接続して録画に使っているのだが、今朝突然に未登録のHDDが検出されましたとかいうメッセージが出た。USB HDDの状態を見てみると、接続無しの状態になっていて、再検出をしてみても戻らず。一般レベルのユーザとしては、録画番組をあきらめるしかない。

 どうせ Linux のファイルシステムレベルでエラーでも出てるんだろうが、そんなエラーを起こすような完成度の低さもタコだが、エラーに備えた自己修復処理すら搭載していないのもダメダメだ。

 個人的には想定していたリスクなのであきらめはつくのだが、一般ユーザとしては納得しがたいところだろう。HDDレコーダーもどんどん安くなってきていることだし、このテのマニアックな機能には、一般ユーザは手を出すべきではないと思う。

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 その後、お約束の手順と言うことで、コンセントを抜いてしばらく放置した後で再確認したら復旧した。とはいえ、これが毎度有効かは分からないので、あまり期待しない方がいいだろう。いっそのこと、定期的にHDDの初期化をした方がいいようにも思うのだが、1台しかHDDが接続できないのでは、それも難しい。いずれにしても一般ユーザ向きじゃない。

2008年8月19日 (火)

スカパー!光:ワイドとの料金比較

 スカパー!光のワイドでない従来タイプのサービスを利用しているが、BSアップコンバーター無しでもBSデジタルが受信できることが分かったので、アップコンバーターを返却した。これで263円/月の節約になる。

 この際なので、スカパー!光とスカパー!光ワイドとの料金比較をしておこう。e2 by スカパー!のサービスは始まっていないので、それは除外して現在利用できるサービスの範囲で比較する。

 スカパー!光ライトコースに対応するサービスは、従来タイプのスカパー!光には無かったので比較のしようがないが、自分でアンテナを上げるコストを考えるなら、絶対オトクだ。

 チャンネルパックを契約するなら、従来タイプのスカパー!光の方がオトク。スカパー!光ワイドでは基本料金が下がっているものの、従来タイプであったパック割引735円がワイドでは無くなっているのが大きい。この結果、チャンネルパックを利用する場合には、同じサービス内容でワイドの方が月額で367円高くなる。この差額が、2つ必要なONUが一つになるということに値するなら、ワイドでもいいだろう。
 このあたりの計算は、アップコンバーターを返却するついでにカスタマーサポートに確認した。窓口の人も説明に窮していたが、e2とかHDとか将来はあるからねー、と訳の分からん助け船を出しといた。

 ということで、e2 の再送信が始まる前の段階では、チャンネルパックを契約しないならワイド、契約するならワイドでない従来タイプにしとけ、というのが結論。

追記
 ホームタイプワイドの開始によって、従来タイプの契約が選択できなくなってる。まぁ、あたりまえのことか。とりあえず移行のメリットが明らかになるまでは、移行しない構え。

2008年8月12日 (火)

ひかりTVはテレビ放送じゃない

 NTTがフレッツ・テレビの営業を激しくかけている。投げ込みのパンフレットでは、地デジが見られますってのを全面に出してて、オプションでスカパー!光もありまっせ、みたいな感じになってて面白い。NTTが前面に出てフレッツ・テレビを推進してるように見える。
 対して、ひかりTVの営業活動は最近無いのだが、どうなってんだろう。

 個人的には、ひかりTVよりもフレッツ・テレビに重点を置いた方が、ユーザにとってもいいことだとおもう。
 ひかりTVの地上波再送信は、通常の地デジとはまったく異なるものなので、よく理解せずに契約すると、後悔すること請け合い。ひかりTVは、普通のテレビで受信できない、録画がまともに出来ない、複数台のテレビで視聴するのは困難、視聴中は無線LANが使えなくなる可能性有り、などなど、問題山積。
 ひかりTVを普通のテレビ放送並みに使いたいのなら、少なくともHDDレコーダ機能を内蔵してDLNA対応したSTBが出てくるまで待つべきだ。この意味が分からなくて、リスクを冒したくないのなら、ひかりTVは使うな。ちゃんと分かったうえで、地デジなんてたまにしか見ないよってんなら、そう悪いサービスじゃないと思うが。

2008年8月10日 (日)

スカパー!光がわからん

 スカパー!光は、ホームタイプワイドに入らなくても、BSアップコンバーター無しでBSが見られるというハナシ。

 去年の秋にスカパー!光ホームタイプの契約をして利用しているのだが、最近、ホームタイプワイドが始まった。これがまたわけの分からない状態になっている。

 もともとスカパー!光では、CATVの技術仕様に対する法制上の制約から、BS放送の信号をそのまま送れなくて、低い周波数で送信しておいて、ユーザ宅内でBSアップコンバーターという周波数変換装置を噛ますことで、通常のBS受信周波数に変えている。このため、BSアップコンバーターという余計な箱をレンタルしなくてはならなかった。

 ホームタイプワイドでは、CATVの技術仕様の改正によって、CS放送の帯域まで変換無しで送れるようになったもの。これに入ることで、従来必要であったBSアップコンバーターが不要になると思っていたのだが、コンバータのレンタル費用263円が無くなるのに、トータルの支払い費用が100円上がってしまうという謎の料金体系が障害になっていた。
 また、ワイドにするためには、光信号をテレビ信号に変換するV-ONUを、拡大された帯域に対応したものに変える必要があるということになっていて、この交換の工事費も取られる。

 どうしようかなと悩んでいたところで、今日、ふと思いついて、地デジアンテナ入力につないでいるケーブルを、BSアンテナ側につなぎ変えてみた。すると、何事もなくBS放送が表示されるではないか。アンテナ信号レベルは多少低いような気がするが、そこはデジタル放送のエライところで、映像品質には何の影響もない。

 これはいったいどういうことかな? もともとV-ONU自体の設計に余裕があって、多少上の周波数帯まで変換する能力があったのだろう。配線の分岐が多かったりした場合には、信号レベルが保証できないのかもしれない。
 BSはOKでも、冬頃には始まるという e2 by スカパー!みたいなCS放送が受信できるかどうかは、かなり難しいような気がする。

 さて、ここでスカパー!光の契約はどう変えたらいいのだろうか?
 とりあえず、BSアップコンバーターは返却かな。これで263円安くなる。
 ホームタイプワイドへの移行は、当分見送り。e2 が始まったら考えよう。従来のホームタイプにワイド、スカパー!光と e2 by スカパー!など、料金体系が複雑で見通しが悪すぎ。なにより、機器が不要になるというのに値上がりするのが気に入らない。きっと近いうちにもうちょっと整理されると期待したい。

IPTVの仕様は統一されない

 国内では、IPTVフォーラムの仕様に統一されつつあるようだが、残念ながら国内のIPTV市場自体が立ち上がる気配もない。技術は作ってみたけれど、肝心のサービスが無くて商売にならないというのは、最近の日本のお得意技だ。

 IPTVの国内仕様をITU-Tなどの国際標準に入れていくというのも、ああゆう標準化の場での日本のプレゼンスを上げるという政治的な意味があるが、IPTVをビジネスにしていくということでは、あまり意味がない。

 そもそも、IPTVの仕様は統一されないだろう。ITU-Tの仕様は、各方式が並記されているだけで、統一することは目的になっていない。すでに世界中でIPTVサービスは始まっているが、ITU-Tの進捗などおかまいなしに拡大が続いていて、しかもたいして不都合が出ているわけでもない。

 長い目で見た場合、欧州、北米、中国という世界の大市場は、それぞれの市場特性に従って、各地域ごとのIPTV仕様をまとめてくるだろう。

 北米は、RF方式のケーブルテレビが圧倒的に強い地域。ITU-TのIPTV仕様にも、放送をIPではなくRFで提供する仕様が入っているのはこのへんの影響があるのだろう。ケーブルインターネット接続があって放送がデジタル方式なら、放送部分はRFでもIPでもたいして変わらないのだから、別に問題があるわけでもないのだが。Global MSF Interoperabilityという活動は、ATISのIIFの仕様で相互接続性検証をやるそうだが、これは北米中心の活動だろう。

 欧州は、もともとIPTVの標準仕様策定では先行していたし、ケーブルテレビの普及率が北米ほどではなくて、通信キャリアが猛烈なスピードでIPTVサービスを拡大していることもあるので、最もふつうの意味でのIPTVの仕様になっていくだろう。

 中国は独自でやるのが好きな国だし、お上の意向というのもあるだろうから、独自の発展をしていくだろう。

 結局IPTVに関しては、グローバルな仕様統一は行われないだろう。最新のデジタルテレビだって互換性の無い3方式に別れているというのに、消費者にとっては大きな不都合は無い。IPTVでも同じことだ。
 また、これらの地域に対して、日本の仕様が影響力を持ちうるだろうか?どう見ても分が悪そうだ。分厚い技術仕様書は、箱からサービスのビジネスのポイントが移ってしまったことに気付かなかった日本メーカーのアナクロニズムの象徴として残っていくのだろう。
 合掌。

2008年8月 9日 (土)

ブルーベリーの収穫

 庭に植えているブルーベリーの収穫がピーク。4株だが、家族で食べるには十分なくらい穫れる。今年は春先に遅い植え替えをして、蕾が落ちたりして一時的に弱っていたのでどうなるかと思っていたが、よく実った。
 下は今日摘み取った分で、これでだいたい2kgくらい。

P1000021_2 暑いし面倒なので、週末に覚悟を決めて汗みどろになりながら収穫している。1週間おきになるので、下にたくさん落ちてしまっているのだが、それでもこれだけ穫れるので、あまり気にならない。

 そのまま食べるのは、すでに飽きてしまったので、このまま冷凍しておいて、ヨーグルトとハチミツといっしょにミキサーにかけると、夏のデザートになる。

 IPTVとか通信とかわけのわかんないことばかりしてるので、たまにはこういうことをすると癒やされる。というか、現実逃避。

2008年8月 7日 (木)

IPTVに何を期待するのか

 フレッツテレビのキャンペーンが始まっている。月々682.5円でアンテナを上げずに地上波放送、BSデジタル、e2 by スカパー!が受信できる様になるのは、非常に安いと思う。数年ごとにアンテナを更新していく費用と比較するなら、十分お釣りが来る。

 NTTのサービスとしては、NTTぷららからひかりTVが提供されているが、地上波や多チャンネル放送を受信するだけなら、フレッツテレビやスカパー!光を選んだ方が満足できることは間違いない。特に録画をしたいのなら、ひかりTVを選ぶべきではない。
 放送なんかどうでもよくてVoDが目的というのなら、ひかりTVの方がいいかもしれないが、DVDレンタルとどっちがいいかというのは微妙だろう。

 放送の観点からは、ひかりTVというかIPTVのいいところというのは、今のところ何も無い。IPTVの方が、視聴しているチャンネルだけ送るので効率がいいとか言う主張もあるが、300チャンネルもあるのならともかく、200チャンネルにも届かない今の状況では、IPでもRFでも変わらない。使い勝手からは、RFのフレッツテレビ/スカパー!光の方が優位だ。

 IPTVは、IPであることによるサービス拡張の柔軟性に期待されているのだが・・・これは、あれこれ試行してみたいという技術者の視点でしかなくて、利用者の視点からは価値のあるサービスはまだ現れていない。デジタル放送になったことによって、RF放送でもデータ通信が可能になっているので、IPでなくてもかなりのことができる。IPTVはいったい何をしたらいいのだろうか?

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